2015年08月22日

屋久島 永田



屋久島 永田に滞在しています。

ここで、肉体を使って好きなように表現をして解放するという、

ダンスワークショップの合宿に参加しています。

人生は、「わたし」をいかに表現していくかだと思うのです。

それが、「生きる」ということ。

それは、「わたし」を「極める」ということ。

わたしの人生でご縁のある、すべてで、

わたしを生きることを、表現していきたいと願っています。



ヨーガとは違う分野なのですが、でも、行きつくところは同じだと思うのです。

なんにしてもそうですが、ゴールはひとつであり、そこまでにたどり着く方法と道筋が違うだけ。

だったら、視野を広く、柔軟に受け入れられたほうが、

人生は豊かだと感じるのです。

合宿の模様は、また後日・・・・・。



近くの海が美しすぎて、幸福です。

みなさんにおすそ分けしますね。


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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》九州2015.8 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月21日

屋久島ガジュマル



大好きなガジュマルの木。

本当に、本当に、大好きです。

自然は・・・・・・

美しくなろうとか、逞しく生きようとか、そんな意図はなにもなく、

ただただ、生きるがままに生きている。

ガジュマルのように、その姿がぐちゃぐちゃで、均整がとれているわけではないけれど、

この、「あるがままに生きる」ただひたすらあるがままで力強く生きている姿が、

なんと、美しいか。



「ただいま」

「おかえり」

「大好きだよ」

「ありがとう」



そんなやりとりをガジュマルの森と交わして、

楽器を奏で、歌を歌い、祈りを捧げた。

ああ、なんて、一瞬一瞬は、豊かなんだろう。


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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 08:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》九州2015.8 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月19日

ロケット発射を見たよ!



今日、屋久島に到着!

偶然にも、わたしが上陸した今日に、ロケットの打ち上げの日が変更になったのだそう。

到着して、初めて知りました。

なんて、素敵なギフトなの!


ロケットはお隣の種子島から発射したのだけれど、

「屋久島からもみれるんですよ!行きますか!」と、

親切で楽しい宿のオーナーさんが、夜の打ち上げの時間に、ベストビューポイントまで車で連れていってくれたの!



す・ば・ら・し・い!!

なんて、素敵な経験なのだろう。

毎日が、奇跡です。


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ビデオも撮ったのだけれど、どうやって、ここにアップしたらいいのか、わからないぞー





posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》九州2015.8 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

桜島



桜島。
 
8/15より、火山警戒4で避難勧告が出ています。

土砂降りの横殴りの雨の中、バスに乗って鹿児島中央駅まで行きました。

ひとまず、雨が止んでくれないかなぁ〜、とちょっとぷらぷら待っていたのですが、一向にやまないので、えーい行ってしまえ!と腹をくくったその目の前に、フェリー乗り場への快速バスが止まりました。

やっぱりね〜、グッドタイミング。



フェリー乗り場にて。

たった、10〜15分?くらいの渡航ですが、なんて豪華な船なのでしょう!

桜島観光に気合が入っているのですね〜。

乗客はほとんどいなくて、避難所に届けるのであろう、タオルをたくさんもっているおばあちゃんがいました。


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桜島上陸。

ついた途端に雨がやみ、ちらほら、晴れ間も見えてきました。

先に送っておいたわたしの龍と合流しました。



フェリー乗降場のすぐ下にバス停があったので行ってみると、「噴火警戒のためバス運休」と書いてありました。

むむむ、そうかぁ〜。

すると、タクシードライバーのおじさんが、すかさずササッと近寄ってきました。

(え、タクシーはお金かかるから乗らないんだけどなぁ。勧誘されたらどうしよう〜)と、心の中で思っている私。

すると、おじさん

「ダメダメ、バスハ、ダメダメ。(大きなバッテンを両腕で作って)」

そして、わたしが手に持っていた地図を指さして

「ココナラ アルイテイケルヨ(人差し指と中指を、足みたいにしてパタパタ指で歩いているジェスチャー)」

・・・・おじさん、わたしのこと韓国人か中国人と間違えてますね。完全に。

わたしは、日本語で「そうですか、わかりました」と、応えるのが気の毒になってしまったので、外国人役に徹して、ウンウン、と首だけで頷きました(←いいひと)

おじさんは、タクシー勧誘もせず、親切でした〜。



少し歩くとすぐに現れました「月讀神社」の看板にときめきました。


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まずは、この島を守ってらっしゃる神仏にご挨拶しなければね。


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無人の神社には、「展望台」と書かれた、少し小高い広場があって、そこに登りつくと、目の前に、モクモクしている桜島の象徴の山がありました。


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うわぁ〜! と気持ちが盛り上がって、スイッチが入り、私の体は勝手に動き始めていました。

舞の奉納。 

火山なのに水の舞を踊っていました。

桜島の波動を感じられて、感謝です。




島内の観光施設のほとんどが閉鎖していました。

でも、海沿いでのんびり釣りをしている地元のおじちゃんたちもいたりして、なんだか、チグハグだなあと感じました。

地元の人は火山警戒は慣れっこみたいですね。



始めて来た桜島は、「お父さん」の象徴みたいな波動です。

力強いのだけれど、とても包容力がある。

落ち着きます。


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海沿いに伸びる、海と溶岩に面した素晴らしい遊歩道を、美しい絶景を見ながら歩きました。

風がとても爽やか。 気持ちがいいなあ。


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わたしは、ひとりでいるときは、子供に戻ります。

ひとりで、虫の声と、鳥の声の物まねをしながら、そして、海と風と岩と会話しながら、てくてくてくてく。

とても、楽しい。

歩いている私の目の前を、カニがチャチャチャッ・・・・と横切ったので、

わー!かわいい!とタタッと駆け寄って、じーっとみつめてあげたら、

カニは警戒してピタッと止まりました。

なにやら、わたしの様子をうかがっている模様。

かわい〜い!ので宇宙語で話しかけたら、急にぴくっと動き出して、私の足に近づいてきて、

さらに宇宙語で話しかけたら、わたしの足に登ってきました。

どうやらわたし好かれたらしい。 かわゆいやつめ〜。



5〜6キロ歩いたかな。

帰りのフェリーに乗るころ、また、雨が降ってきて、みるみる土砂降りになりました。

お天気が味方してくれましたね。

いつだってグッドタイミング。

posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 07:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》九州2015.8 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月18日

知林ヶ島



鹿児島 知林ヶ島に行ってみました。

今朝は、豪雨で、これはだめかなぁ〜、と思っていたのですが、雨がだんだん弱くなってきたので一か八かで外出してみました。

この知林ヶ島は、3〜10月(だったかな?)の干潮のときのみ、徒歩で行けれる砂の道が現れるという、素敵な島。

一日、ほんの2時間ほどしか島への立ち入りが許されていないのです。

す・て・き〜。

バスに乗って、島の入口まで行ってみると、急に土砂降りになって・・・・・、あわてて雨宿りしていると、「どっからきたの〜?」とスタッフのおじさんが話しかけてくれました。

とにかく、鹿児島の人々はあったかいんです。

本当に、来てよかったなぁ。



到着した時は、まだ、砂の道が現れていなくて、雨が降ったので予想時間とちょっとずれているそう。

「あと、1時間以上はかかるねぇ〜」、とおじさんが教えてくれました。

それならば、と、のんび〜り、ぶ〜らぶら、波打ち際を散歩して待ちました。

ちゃぷちゃぷ、ざぼん! をして、波と楽しい時間。

自然は本当にありがたい。

全然、飽きない。




到着から1時間半くらいたったころに、また島の入り繰りまで戻ってみると・・・・

だんだん見えてきました〜〜〜〜〜、砂の道!



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さっきのスタッフのおじさんが、生まれたての砂の道を歩いて、島に向かっていくのが見えます。

まだ、道が現れていないところの前で立ち止まって待っていたり、ザブザブ、波の中を歩いていったりしていました。 わくわく。


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わたしも、のんびり、波と会話しながら歩きます。

まだ海水から生まれたばかりのふかふかの砂が、なんだかとても嬉しい。


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右を見ても、左を見ても、私に向かって波が寄せてきます。

わたし、海の中を歩いている!!

ん〜〜〜ん、感動!


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15分ほど歩いて、島に到着するとまた、雨が降ってきました。

さっき話しかけてくださったスタッフのおじさんが、さっと寄ってきて

「せっかく遠い山梨から来てくれたんだから、ちょこっと説明してあげるね(と鹿児島弁で)」

と、親切に、砂に鹿児島の形を描きながら、なぜ、この砂の道ができるのか、その仕組みを丁寧に説明してくれました。

おじさ〜ん! ありがとう! さっきの会話、憶えてくれていたんだ〜。

ハートがぽかぽか。

心がウキウキ。

空を見上げて、どれだけわたしがいま嬉しいか、飛んでいる鳥に報告しました。



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もちろん、ちゃぷちゃぷ、しましたよ。


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わたしの「ちゃぷちゃぷ」は、地球への癒しと、愛のお返しを伝える儀式なのです。

波とも、空とも、風とも、鳥とも、雲とも、とんぼとも、貝殻とも、お話します。

実際に、声を出して話しているので、周りに誰かいたら、おかしい人だと思われるでしょうね。(誰もいませんでしたが)

思われても、別に気にしません。

かわいいでしょう〜〜〜、この子!!


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来てよかった。本当に。



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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 06:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》九州2015.8 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月17日

指宿砂蒸し風呂



今回の旅は九州。

屋久島で参加したい合宿がありまして、その前後の日程で九州旅行します。

休暇でも、結局私はライトワーク(光のお仕事)していますし、

宇宙のお仕事するのが、楽しいのです。



一昨日、鹿児島に到着しました。


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その途端に、桜島が噴火寸前の避難勧告です。

やっぱりね〜、そうきたか〜、という感じ。

これは、わたしに宇宙のお仕事をしろということね〜。



実は、鹿児島には、神界から行ってきな〜、と3か月も前から任命されていて、

えー、でもお金ないしー、旅費がかかるし・・・・・・と渋っていて、そして、いまになりました。

ライトワーカーは万年貧乏です(笑)

でも、宇宙のお仕事、とても面白いです。



とりあえず、

わたしの龍に桜島に行ってもらっていて、わたしは遠隔で桜島の様子を感じながら・・・・、指宿砂蒸し温泉で湯治。

この5年間、楽しすぎて気づかなかったけど、ずーっと、頑張り続けていた私の体を、労わっています。

体調がずっとあまりよくなかったのに、無理し続けてきたので、この休暇中は、たっぷり自分を癒してあげようと思います。

おかげさまで、昨日、一昨日と、砂蒸し風呂に入りましたが、体のあちこちの痛みが少なくなっています。



砂蒸し風呂とは、砂に埋まって顔だけ出してる、あれですね。


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初体験です。

まわりのかたは、暑い暑い、と言って10分くらいで「もう限界!」と出てしまうのですが、わたしは全然熱くなくて30分以上平気です。

砂に体を埋め、地球の大地の愛に包まれて、体の巡りがよくなっていくのがわかります。

のんびりさせていただいています。

ありがとうございます。



posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 06:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》九州2015.8 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする