2015年07月13日

ネパール大震災支援リポート その10 完(魂の喜び)





「ネパール大震災支援リポート その10(魂の喜び)」



「地球の波動を上げる祈りのプロジェクト」
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/419855716.html


2015.6下旬〜7月初旬の、ネパール、カトマンズの大震災 祈りの支援活動リポートです。


***********************************


ネパールで支援活動滞在中、わたしの誕生日がやってきました。

滞在させていただきました友人のお宅にて、わたしの誕生日会を開いてくださいました。

なんて、嬉しいのでしょう!


2015Birthday14.jpg



わたしは、あまりパーティーなどの経験がありませんので、こんなふうに、対等な目線でワイワイできる時間が本当に尊いです。

一生の宝物です。



2015Birthday12.jpg



企画してくださって、心から感謝です。



2015Birthday17.jpg



笑い、笑い、笑い、の渦でした〜〜〜〜〜〜。

楽しかったぁ。


2015Birthday18.jpg




***************************


ネパールに行き、わたしなりの祈りの支援活動をすることについて。

本当に、行きたくて、行きたくて、心から、支援活動を望んでいましたので、

ネパール滞在中、わたしはとてもとても、幸せでした。

こんなに、幸せでよいのだろうか、と思うほど、本当に幸せでした。



わたしが、こういった、奉仕の気持ちで活動する(宇宙のお仕事と呼んでいますが)ことは、

まったく、犠牲的な気持ちがありません。

周りからは、一見、すり減らしてがんばっている?ように見えるのかもしれませんが、(実際にたまにそう言われます)

それは、そのかたの価値観であり、ひとは、自分の定規で世界を見ますから、わたしの真実を見ているのではないと思うのですね。

実際の、わたしの真実は、こういった宇宙のお仕事が、幸せで、幸せで・・・・・・・。

幸せすぎて、ネパール滞在の最終日は、涙が止まりませんでした。



こんなふうに、わたしの「良さ」が、最大限に発揮できること。

わたしの「望み」がすべて、表現できること。

ともすると、スピリチュアルすぎて、日本では、「頭おかしい?」と言われてしまうようなことでも、ネパールでは、皆が普通に受け入れてくれたこと。

魂からの喜び・・・・・生きているって、こういうことだ!と思いました。

もう、なにもいらない、この幸福だけあれば。

この、魂の喜びであるお仕事をしている、この幸福感だけの中に、一生、ずっと、生きていたい。

そう、心に誓いました。

なんて、素晴らしいネパール滞在だったのだろう。

帰りの飛行機でも、ずっと、感動して、涙が止まりませんでした。

日本に帰るのがいやだとか、帰りたくないとか、そういう意味で、泣いているのではなくて、

ただただ、感動して、涙が止まりませんでした。



生きているって、こういうこととだ。

素晴らしい。

自分の人生に、感無量です。

さらに、生きていく道が、明確にわかりました。



長い、リポートを読んでくださってありがとうございました。

合掌

(終わり)



posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 07:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》ネパール大震災支援2015.6-7 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月08日

ネパール大震災支援リポート その8(避難所に慰問)



「ネパール大震災支援リポート その8(避難所に慰問)」



「地球の波動を上げる祈りのプロジェクト」
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/419855716.html


2015.6下旬〜7月初旬の、ネパール、カトマンズの大震災 祈りの支援活動リポートです。


***********************


知り合いの僧侶が支援をしている避難所へと訪れました。



ネパール祈りの支援58.jpg



ここは、ネパールで一番被害が大きかった、シンドバリチョークのカトラニ村というところから、避難してきている方々の避難所でした。




ネパール祈りの支援56.jpg




ニワトリ小屋を避難所として暮らしています。

300人以上がここで、電気も水道もガスもなく、暮らしています。



ネパール祈りの支援59.jpg




到着すると、皆さんの純粋な笑顔に迎えられました。



ネパール祈りの支援57.jpg




そうなんです。

ネパールの方々、とっても、明るいのです。

震災後、日本人と比べて、とても、前向きにみえます。

今回のこの避難所訪問は、ほんの2〜3日前に決定したことでした。

わたしが、「被災者の皆様の前で、音楽とともに祈りの舞を踊りたいのっ!!」というお願いをしましたら、

それを、すんなり、受け入れてくださったのです。

なんてことでしょう。

ありがたき、幸せ・・・・。

この、柔軟なネパールの僧侶と、そして、関係してくださったすべてのかたがたに、心から、尊敬の念を抱きます。





伝統楽器のタンブーラと、瞑想的な声の芸術であるドゥルパド、そして、打楽器のタブラのプロの方々の演奏。

(わたしも、このかたがたの演奏で、祈りの舞をさせていただきました。ドッキドキの報告は、次回!)



ネパール祈りの支援39.jpg




この伝統音楽は、素晴らしいのです。

タンブーラとドゥルパドの絶妙な線が、完璧にまじりあって調和すると、化学反応を起こして、宙でスパークします。

もう、感動的なのです。

わたしも、昨年、カトマンズに滞在中、見事にはまりまして、毎朝、習いに行きました。

これを練習するためだけに、カトマンズに住んでもいい〜〜〜、とさえも、思ったくらいです。

その、去年の記事はこちら。よかったら。
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/400905053.html





このタンブーラ奏者の友人二人のおかげで、わたしもこの避難所にて、癒しを振りまき、祈らせていただくことができました。

子供たちの、笑顔、笑顔、笑顔。



ネパール祈りの支援45.jpg




最後は、子供たちも一緒になって、歌ったのですが、も〜〜〜〜う、かわいいったらありゃしないっ!!



ネパール祈りの支援43.jpg




わたしが座っていると、一人の女の子が、ちょこちょこ・・・・と歩いてきて、そして、おもむろに、わたしの膝の上に、ドスン、と座りました。


んん〜〜〜〜ん!!   かわゆい!  たまらんっ!!



ネパール祈りの支援42.jpg






どんよりしていた避難所の波動が、一気に、キラキラ、はじけていきます。



ネパール祈りの支援52.jpg




おじいちゃん、おばあちゃん、は笑顔がみられましたが、

やはり、まだ、お母さん、お父さん世代の方々の、表情が暗くて、心配でした。




ネパール祈りの支援40.jpg




子供たちも、大震災直後は、もう目がうつろで、何を言っても聞いていないような感じで、かなりやばかったようですが、2か月たって、やっと笑顔が戻ってきたのだそう。




ネパール祈りの支援41.jpg




子供は天使。

どんなときでも、周りに愛と叡智を教えようとしている。



ネパール祈りの支援48.jpg



心からお祈りしています。

どうか、わたしの癒しの力が、お役に立てますように。

合掌


















posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》ネパール大震災支援2015.6-7 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月06日

ネパール大震災支援リポート その7(文殊菩薩の光の花)




ネパール大震災支援リポート その7(文殊菩薩の光の花)



「地球の波動を上げる祈りのプロジェクト」
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/419855716.html


2015.6下旬〜7月初旬の、ネパール、カトマンズの大震災 祈りの支援活動リポートです。


***********************



文殊菩薩さまの神話が残る地にて。

ここは、文殊菩薩様が昔々、この地に剣を突き刺し、ここから水脈が生まれたとする地。

この岩が、その伝説の岩。


ネパール祈りの支援4.jpg



でもね・・・・、

人々のリスペクトが薄れているからか、岩の神聖なパワーが落ちていました。

かわいそうに。

もっと、きちんとお祀りするべきです。



ここは山間に川が流れる場所。

川には、あぶくや泡がいっぱいで、驚きました。


ネパール祈りの支援88.jpg


民家からの洗剤や、薬品が、川の流れにまるで洗濯機のように混ぜられて、泡だらけになっているそう。

ネパールはまだ、環境問題などにはノータッチ気味なので、こんなふうに、自然が汚染されている。


ネパール祈りの支援89.jpg


悲しいな。

ごめんね、川よ。

わたしの仲間である人間が、利益を上げるために化学薬品を開発してしまったがゆえに、

自然が、犠牲になっているのだね。



*********


川を見下ろせる、少し小高い岩によじ登った。

菩薩様をお呼びして、私の中に入っていただいた。

柔らかくて、ふわりとしていて、

何にも違和感がなくて、まるで、私自身のような気がした。

両腕が勝手に動いて、空中を、ゆらゆらと、弧を描き、

その柔らかいエネルギーを、わたしは肉体で表現していた。



「どうか、地球に必要な癒しが送られますように。 わたしがネパールに来たことで、わたしの存在でお仕事ができますように」



祈りをこめて、感じていた。

「両手を出しなさい」

と言われた気がして、両手をお椀型にして差し出した。

その両掌の上に、上空から、ふわふわと何かが落ちてきた。

空気中にいる時は、まだ実体がなかったけれど、手のひらに舞い落ちてきたら、

それは、光の蓮の花となった。

「わあ・・・」と感激したら、

すぐに、わたしのハートに、すぅ・・・と、吸い込まれていった。

ありがたくて、両手を胸に当てて、感謝の言葉を伝えた。


*****************



少し離れたところに、洞窟のある公園があった。

そこは、巨石に囲まれ、山の木々からの癒しと、眼下の渓流から浄められた場所だった。

とても、舞いたくなってうずうずした。

一緒に同行していたほかの3人が、あちらに向かったので、わたしは、洞窟の近くに移動して、

この、溢れる愛と、感激を、目の前の地球からの恩恵に向かって、「AUM」のマントラで伝えた。



体が、舞いだした。

最初は、少し躊躇気味に・・・・・・だんだん、大きく、なめらかに。

わたしは、舞うことで、癒しと、浄化と、愛を送っている。



「踊りが上手でいいですね」

と言われたいのではないのだ。

そう、言われて、わたしは驚いてしまった。

実際、踊っているのではない。

祈っているのだ。

踊っている、という概念がないので、「いつから踊ってるんですか?」と聞かれて、驚いてしまった。

そうか、わからない人には、ただ「踊っている」と見えるのだね。

舞は、祈り。

祈りは、愛。

舞うことで、わたしの全身全霊で、癒しと、愛にかかわる、わたしにできるすべてを行うことができるのです。




こっそり、同行していた友人が隠し撮りしていた写真を送ってくれました。

画像、アップしておきますね。

画像からも、ご覧になった方にヒーリングが届きますように。

ネパール祈りの支援84.jpg


ネパール祈りの支援85.jpg







posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》ネパール大震災支援2015.6-7 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月05日

ネパール大震災支援リポート その6(破壊と創造)




ネパール大震災支援リポート その6(破壊と創造)



「地球の波動を上げる祈りのプロジェクト」
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/419855716.html


2015.6下旬〜7月初旬の、ネパール、カトマンズの大震災 祈りの支援活動リポートです。


***********************


カトマンズから車で40分くらいの郊外に、巨大なシヴァ神の像が立っています。

ビジョンで現れていましたこのシヴァ神のところに、ネパール人の友人ヒーラーさんに、連れていっていただきました。


ネパール祈りの支援67.jpg



カトマンズ盆地を見下ろす形で立つシヴァ神は、いまにも、動き出して、歩きだしそうです。


ネパール祈りの支援64.jpg



わたしは、マントラを唱えながら、このシヴァ神の周りを歩いてまわっていました。

(ヨーガの修行の中でマントラ行があります)


ネパール祈りの支援66.jpg



このシヴァ神の銅像の前で見たビジョンは・・・・・

「破壊」と「創造」でした。

(ビジョンの詳細を載せましたが、誤解を招きそうなので、削除しました。 数時間だけアップしていましたので見れた方はラッキー!)




その後、

友人ヒーラーさんと、わたしは、シヴァ神の前で踊りまし。

彼は、神様に捧げる踊りを踊るプロの方です。



踊った後、
ビジョンで見た、海の中の光のドームを感じてみたら、そのドームの中に動きが生まれているようだった。

そして、なにか、音も生まれているようだった。

動きも、音も、ポジティブな感じ。



これは、わたし自身が、新しく生まれ変わるのだと思う。

でも、わたしと世界はひとつだから、わたしに起こっていることは、世界でも起こっているので、

そういう意味でいうと、世界のこととつながるのだと思う。



祈りの後、ハッピーポーズ!


ネパール祈りの支援63.jpg



世界が、ハッピーに!

ネパール祈りの支援65.jpg




posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 17:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》ネパール大震災支援2015.6-7 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月03日

ネパール大震災支援リポート その5(なにげない愛が)




ネパール大震災支援リポート その5(なにげない愛が)



「地球の波動を上げる祈りのプロジェクト」
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/419855716.html


2015.6下旬〜7月初旬の、ネパール、カトマンズの大震災 祈りの支援活動リポートです。


***********************


被害にあった村へ。


ネパール祈りの支援23.jpg


世界のいろいろな慈善団体の名前が書かれた、仮設住宅が立ち並んでいた。


ネパール祈りの支援19.jpg


村の半分くらいの建物は崩壊したのだろう。

どのくらいの死者がでたのか・・・・・とは、悲しくて聞けなかった。

村の真ん中あたりにある小さな祠・・・日本でいうお地蔵さんみたいな感じ?・・・で、ご供養のお祈りをした。


ネパール祈りの支援34.jpg


日本では、お地蔵さんはオブジェみたいになってしまっているが、ネパールでは、きちんと毎日、たくさんのかたがそこの前を通るたびに、リスペクトしている。

心をこめて、慰霊のお祈りをさせていただきました。

わたしの生き様、そのものが祈り。

舞うことや、マントラや、お経だけが祈りなのではなく、

生きていること、そのものが、祈り。

それは、感謝と愛に満たされて生きているということ。


ネパール祈りの支援32.jpg



道を歩いていると、子供たちが、はにかみながらこちらをみていた。

子供好きの僧侶は、いつでも、カバンに折り紙で作った鳥をいくつも準備している。

尻尾を引っ張ると、羽がパタパタと羽ばたくように動くよう、工夫をした折り紙の鳥だ。

子供たちの前で、パタパタ、やってあげている。

かわいらしく、きゃはきゃは、笑って喜ぶ子供たち。

手のひらを、子供の頭に置いて、祝福を与える僧侶。


ネパール祈りの支援33.jpg


それを、少し離れて、微笑みながらみつめているわたし。


そして、その模様を、こっそり、隠し撮りする、友人。


ああ、愛。 愛。 愛。 愛。


愛があふれている。

合掌


ネパール祈りの支援10.jpg




posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 01:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》ネパール大震災支援2015.6-7 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月02日

帰国します


一週間なんて、あっというま。

すでにネパールを発ちました。

バンコクでの乗継待ちです。

5月中旬以降にお預かりしました義援金は、きちんと、信頼のおける支援者の方に手渡ししてきました。

ありがとうございました。


ネパールでは、濃すぎて、濃すぎて・・・・・・

なかなか、リポートがアップできませんでした。

帰国したらゆっくりと、アップしていきますね。



それにして、

ものすごい、ものすごい、素晴らしい学びでした。

わたしがボランティアをするのは、犠牲的な気持ちでしているではなく、

それが、わたしの魂の喜びだから、するのです。

わたしの喜びが、結果的に、世界のためになるのです。

今回も、ネパールのためでもあり、それ以上に、わたしの霊性の成長、魂の進化が、素晴らしかった。

生きていることは、なんて素晴らしいのだろう。

こんなふうに、真なる喜びの道を、生きていきたい。



とはいえ、結構ハードでしたので、大変、疲れました。

おっし、日本、帰るぞっ!!



posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》ネパール大震災支援2015.6-7 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月30日

ネパール大震災支援リポート その4(被害にあった村を訪問)




ネパール大震災支援リポート その4(被害にあった村を訪問)



「地球の波動を上げる祈りのプロジェクト」
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/419855716.html


ネパール滞在中は、時間があまりないので、帰国してから、必要だと感じることはゆっくり詳しく、アップさせていただきますね。

ひとまず、ここでは、キーワードだけ。


***********************


2015.6.28の活動


ダルマスタリという、被害にあった村へと訪問させていただく機会があった。


ネパール祈りの支援23.jpg


トタン屋根の仮設住宅に暮らしている方が多くいらっしゃる。


ネパール祈りの支援17.jpg


みな、私を見る時、まず不思議そうな顔をして、それから私がニコッと笑うと、あちらもとても素敵な笑顔を見せてくれる。

素朴で、とてもあったかい、自然にあふれた村。


ネパール祈りの支援20.jpg


被害にあった土地を実際にこの足で踏ませていただけることがありがたい。

できるだけいろいろなところにって、土地の癒しを行いたい。


ネパール祈りの支援16.jpg


ネパール祈りの支援20.jpg


ネパール祈りの支援19.jpg


ネパール祈りの支援18.jpg


ネパール祈りの支援22.jpg





村を歩いていたら、日本の「こいのぼり」を発見。


ネパール祈りの支援22.jpg


つぎはぎで、手作りのように見える。

おそらく、復興支援の方々が作って送ってくださったのだろう。

いろいろな国の言葉でメッセージがかかれている。


ネパール祈りの支援21.jpg


支援者の愛がドキュン、とハートに響いて、思わず、胸がいっぱいになって、涙が出てきてしまった。

すごく感動して、ハートが開いて、喉が苦しくなるほど、かなり、かなり、頑張って、堪えた。

私が泣いても仕方がないのだ。



村の子供たちが通う学校も、一部の建物が使えなくなっていて、仮設の竹小屋?みたいなところでお勉強していた。

わたしは、ぶらぶらして、あちこち、癒しのシャボン玉エネルギーを振りまいていたので、ふらふら、ふらふら、あちこち歩いていた。。

ふらりと、竹小屋の教室を覗いてみると、みんな、わたしに興味津々。

わたしがこっそり覗きながら、変な顔をしたり、手で合図をしたり、ちょっかい出してあげると、とても嬉しそう。 


ネパール祈りの支援24.jpg


子供、かわいいなぁ。

どうか、幸せになってね。


ネパール祈りの支援25.jpg


合掌
posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 02:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》ネパール大震災支援2015.6-7 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月29日

ネパール大震災支援リポート その3(ビジョン)



ネパール大震災支援リポート その3(ビジョン)



「地球の波動を上げる祈りのプロジェクト」
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/419855716.html


ネパール滞在中は、時間があまりないので、帰国してから、必要だと感じることはゆっくり詳しく、アップさせていただきますね。

ひとまず、ここでは、キーワードだけ。


***********************


2015.6.27の活動

日本で感じていたビジョンを、ひとつひとつ、クリアしていった日でした。




神話で神様の伝説がある場所にて。
もんじゅしゅりの神様が光としてメッセージをくださり、最後はお花をくださった。


ネパール祈りの支援4.jpg




ヒンズー教の寺院。

聖なる巨石の、ビームのような光を復活させるお手伝いをさせていただいた。
数えきれないほどのハトたちが、頭の上を騒々しくかすめていた。

人々のリスペクトが薄れているがゆえに、石の神聖なるパワーが落ちてしまっていたようだ。


ネパール祈りの支援5.jpg





龍の神話がある森の中の湖に、日本から持参した、小さな石を、池に投げ込み、龍へと捧げたら、大きな龍は金色に変化した。

龍から「楽しみなさい」とメッセージをいただいた。
Life is so beautiful.





山の上の聖地にて、この山を育んでいるのであろう、マザーツリーに出会い、その木のエネルギーを自分に入れてみた。
とても、深い、深い、エネルギーだった。

そこでの出来事は、日本ですでに見ていたビジョンと同じだった。
そして、ビジョンの通り、この地の封印を解いた。

ネパール祈りの支援9.jpg


ネパール祈りの支援8.jpg




車のタイヤが、土砂降りの地盤沈下にはまってしまった。(ネパールはいま雨季)


ネパール祈りの支援13.jpg



道を間違えたりしてなかなかたどり着けなかった。


ネパール祈りの支援11.jpg



そして、苦労してやっとたどり着いた山の上のチベット僧院。


ネパール祈りの支援15.jpg



日本で、ここも、波動を感じていた。

到着して、中に入ってすぐに、円状に石が詰められている広い広場に入った瞬間、祈りの舞のスイッチが入った。

蛇にもなり、鳥にもなり、龍にもなり、水にもなり、

最終的には、大きな大きな塔に、私自身がなった。

宇宙の情報をキャッチし、世界中に広げていく、電波塔のような塔。


ネパール祈りの支援14.jpg




大きな大きな木から、宇宙を教えてもらった。

その木の胎内には、赤ちゃんがいっぱいいて、幹は血液がたくさん流れ、枝は星が宿って、ふるふると震えているようだった。



この日は、日本でみていたビジョンを、ひとつひとつ、クリアしていった日だった。


ネパール祈りの支援12.jpg


心から、この度のネパール活動ができる幸運に、感謝しています。

合掌


ネパール祈りの支援10.jpg


posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 10:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》ネパール大震災支援2015.6-7 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月27日

ネパール大震災支援リポート その2(歩く・祈る・供養する)



ネパール大震災祈りの支援報告 その1。



普通の支援ではなく、私だからこそできる支援をしている。



いきなり最初から、ものすごい、濃くて、重くて、大変だった。



カトマンズ市内は建物はしっかりあり、人々も普通に生活しているように見える。

市内をマントラを唱えながら、祈り歩いていると、ものすごいたくさん、霊がついてきていた。


ネパール祈りの支援2.jpg



今日は死者が多かった場所を含め、カトマンズ市内を6箇所、祈り歩きながらご供養してまわった。



崩壊したお寺では、どしゃ降りの雨の中、祈りの舞を踊り、龍たちとともに光の塔を建てた。

ネパール祈りの支援3.jpg




大きな川沿いでは、霊に引っ張られ体がグラグラ揺れ、落ちそうになったので、光の境界線を作り、ご供養のマントラを紙に書いて流し、癒しの花の花びらを光として撒き散らした。




たくさんのかたが亡くなったビンセンタワーでは、嘆きの霊たちの叫びがすごくて、私は、グレートマザーとなり、声のバイブレーションで子守唄とし、癒しの舞を踊った。

ネパール祈りの支援1.jpg




祈っているので写真を撮るタイミングがなかなかない。

投稿は崩れた写真ばかりになってしまったが、いままだ崩れているところは中心地では、ごく一部分。



簡素なリポートですみません。

とにかくヘトヘトだ。

明日も頑張ろう。

合掌




posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 02:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》ネパール大震災支援2015.6-7 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月25日

ネパール大震災支援リポート その1(出発の龍)


ネパール大震災支援リポート その1(出発の龍)



「地球の波動を上げる祈りのプロジェクト」
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/419855716.html



*******************************



出発から、てんやわんや、ありました。




出発の数日前から、とにかく、体中が痛く痛くて・・・・・。

それは、筋肉痛とか、疲れとか、そういう類のものではなくて、

筋肉の奥・・・・・というか、骨の芯・・・・というか、体の深いところから、

じゅくじゅく、じゅくじゅく、痛いのです。

出発の当日は、もう、マックス、つらかったぁ。



こういった、体の痛みは、魂の覚醒が進めば進むほど、わたしに起こってきます。

いろいろなタイプの方がいますが、わたしは、肉体に負担がかかるタイプなのです。

そこに、学びがたくさんあるから、そうなのです。

自分の肉体もすべて使って、様々なものを癒したり、交渉したり、学んでいるからです。

これから起こることがわたしの成長につながるがゆえに、様々な、封印・ブロックが抵抗・葛藤をして、三次元の肉体に現れている、という理由もあります。

あとは、

光のお仕事をするときは、闇の邪魔が入る、ということもあります。




空港に向かう途中、

神界からの任務がまた一つ、明確になりました。

わたしが、数日前に、チャネリングをして描画で描いたものとつながりました。

静かに、ふつふつ興奮がやってきて、わたしは目を閉じました。





出発の日は、てんやわんやでした。

先日の、国会議事堂前のご祈念に行った時もそうだったのですが、どうしても、予定通りに、スムーズにたどり着けない状況になるのです。

今回も、まあ、それはそれは、いろいろと起こりまして。

車で送ってくれた夫と二人で

「いやぁ、出発前から、試されているねぇ〜」と、つぶやいたほどでした。

直前で、現地から頼まれて持っていくことになっていた、壁の補修工事のモルタル30キロのチェックが入り、

あわや没収かっ!? とハラハラしましたが、大丈夫でした。 よかった。



飛行機に乗り遅れるギリギリセーフで搭乗し、喉カラカラで、ほっと安堵の溜息をつきました。

いま、乗継のタイ、バンコクの空港です。

待ち時間がかなりあるので、書ける時に、リポート書いておきます。




日本から飛行機が離陸するとき、

珍しく、心がざわざわ、ざわざわ、していました。

今回の旅は、本当に、わたし、おかしいです。

魂の求める旅に出て、心ざわめくことなど、いつもなら、皆無なのに。

おかしいです。



それで、

いつものように、離陸の時には合掌をしてマントラを唱えてお祈りをするのですね。

そのときに、

ぐにゃん、ぐわん、

と、次元が歪んで、

ゴゴゴォーーーーー・・・・・・なにか大きなものを感じました。

意識を向けてみると、それは、とてもパワフルな龍でした。

日本のヒーラー・シャーマン仲間たちから、送られてきたものでした。




なんて、なんて、ありがたいのだろう。

胸がじーんとしました。

日本から、守ってくれているんだぁ。




パワフルな龍は、飛行機に寄り添うように・・・・包み込むよう・・・・守ってくれていました。

ネパール現地でも、呼ぶとお仕事してくれそうです。




あと1時間でカトマンズへの飛行機の搭乗時間です。

次の飛行機も、平和でありますように。






posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 10:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》ネパール大震災支援2015.6-7 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする