内なる声に耳を傾けること
そのために、
まずは、力を抜くこと
左右についてる耳で聞こうとするから
聞こえないのだ
この耳は、脳で判断する時に活躍するでしょう?
脳を超えてるから
内なる声には使えないのだ
じゃあ、どう聞くのか?
感じるんだ
感じとるんだ
感じようとしてみることだ
感じることに上手になるために
身体を使った瞑想が役に立つ
そして、
ただ感じること
そこに、分析も判断も介入しないで
ただただ、感じることに慣れてくると
内なる声を、ただ感じるようになってくる
でもそれは、
やはり分析も判断も差し込まずに
ただ聞く、感じる
それにはやはり、
日々の瞑想の中での
明け渡すことへの、練習が必要だ
内なる声は、私たちの知る言語ではない
だから、それが内側からの声なのか何なのか
最初は気づかないかもしれない
それはまるで、
考え事をしていると、風に揺れる木々が私に囁きかけているのを無視してしまうように
またはまるで、
感情的になっているときには、
鳥の鳴き声が自分に向かっての歌だと気づかないように
またはまるで、
眉間をこわばらせてコンピューターを見つめているときは、
降り出した雨のマントラの響きから切り離されているように
内なる声は、
私たちに饒舌に語っているというのに
私たちは目に見えるものだけに捕らわれて
耳を塞いで気づかない
手を止めて、口を閉じて、
内なる声を感じて、受け取り、
受け取っている自分をさらに感じて、
脳みそで理解しようと踏ん張らずに
感じる、感じる、感じる
翻訳機は存在する
でも、想像してるやりかたとは違う方法で翻訳が渡されるから
とにかく、力を抜いて、
こうだろう、という期待を投げて、
ただただ、受け取り感じる
時には、翻訳がやってくるまでに
時間がかかることがある
でも、信じて待つ
待つ時間も、豊かにしてくれる
時には、身体が教えてくれることがある
動く瞑想は、翻訳機になることがある
身体を使った瞑想は、
その領域に繋げてくれることがある
Movement is Medicine
内なる声は、いつでも投げかけている
それは、
過度に押しもしないし、
必要以上に引っ張ったりもしない
ただそこに在るだけだ
もしも、
怖いのにグイグイ押されてる、または、行きたいのに足を引っ張られてる
と感じるのならば、
それは別の何かだろう
内なる声は、ただそこに在る
それを受け取り、感じた上で
あとの選択は自分自身でしていく
委ねながらも、自分で選択をしていく
死体のように流れに漂流するのではなく
流れの中を楽に泳いで
自分自身(あるいは自分の中の何か / 自分と繋がる何か)で次の選択をしていくんだ
内なる声を受け取る達人になろう
受けとり、感じ尽くした後に
翻訳されて渡されるまでに
時間がかかったとしても
そこに繋がり注いだ意識というエネルギーは
良い波を待つための
質のよい充電器になる
内なる声を受け取るマスターになろう
身体のすべてをチャンネルにしよう
Movement から Medicine を受け取ろう
瞬間瞬間で、死んで生まれ変わる
私たちは、何度でも生まれ変わり再生する
一呼吸ごとに、祝福を受け取ろう
その祝福を、一呼吸ごとに世界にシェアしよう
内なる声を受け取る達人になろう
そのためには、まず
感じること
感じようとすること
そこから始めてみよう
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Movement Medicine Elemental Dance
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セカンドシーズンが9月から始まります。
一緒にダンスで祈りを光に変えていきましょう!
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