2014年11月30日
聖地 セドナ その23(完)
Mt.シャスタ そして、セドナ。
世界7大聖山のうちの二つに訪問できました、今回のアメリカでした。
実は、アメリカにきちんと旅行したのが、初めてかもしれません。(ハワイはあったけど)
本当に、痛い思いもして、苦しい経験もあって、
森が荒らされて涙を流し、
木々を癒すことで木が喜んでいると伝えてきて、胸が熱くなり、、
聖地だからこそある、闇に気づき、
そして、これからの自分自身のやるべきことに確信を持ち、
隠された存在たちとの接点、
そして、光のマスターからの数々のお言葉、
宇宙から、そして、マスターたちからの処理しきれないくらいの莫大な量の情報が流れてきて、
私の中の聖なる空間を、現実のこの世界で発見し、
「わたし」という存在と、あちこちで出会い、
とてもとても、説明しきれない、膨大な経験でした。
インドは、魂がどうしようもなく震える、わたしの魂の故郷ですが、
シャスタは、愛そのもの、包容力の源でした。
お世話になりました、お世話人の方、ストーニーブルックインのオーナーさん、働いてらっしゃった優しい方々、宿でお会いしましたご縁なる皆様、
リトリートツアーに参加してくださいました、5名の参加者の皆さま。
協力してくださいましたわたしの家族。日本で待っていてくださった、生徒さん、クライアントさんの皆さま。
本当に、どうもありがとうございました。
おかげさまで、素晴らしい学びと成長の期間でした。
心から、心から、お礼を申し上げます。合掌
次回のシャスタリトリートツアーは、4月下旬〜5月初旬 GWにひっかけて行います。
定員は5名です。
先駆けて、先行予約も受け付けております。
長い旅行記におつきあいありがとうございました。
ラクシュミナラヤニ
(完)
S
2014年11月29日
聖地 セドナ その22(ボイントンキャニオン)
セドナへは、本当に、直感で、衝動で、来ましたので、(予定していた飛行機のチケットを捨てて)
滞在日数が3日間と短い期間でした。
この短い期間の中で、わたしは土地の波動と馴染むのに時間が必要で、
それほど、精力的に動くことができませんでした。
ですので、あちこち回ることは不可能でしたので、ピンとくるところにフォーカスしていました。
焦点を絞っていたのは、ボイントンキャニオン。
ここも、素晴らしいボルテックスです。
予備知識は何にもなかったですが、大きなエネルギーをたくさんたくさん、感じました。
セドナは、シャスタよりも、とても・・・・・・・・、入り混ざっています。
観光客がシャスタに比べてたくさんいて、観光地化が進んでいるぶん、
世俗的な波動も感じられましたし、
人間がたくさんいることから、もろもろの、「闇」の存在も多く感じました。
そして、同じように、聖なる存在たちも、キラキラとたくさん在りました。
ここで行うワークは、とっても繋ぎやすく、やりやすかったです。
本当に、よいも、悪いも、すべて入り混じっていて、
ライトワーカーのわたしは、いろんな意味で、ほとほと、疲れましたよー。
セドナは、こんなふうに、赤い巨石群ですが、
昔々、ここは、海だったに違いないです。
そう、確信を持って感じます。
ボイントンキャニオンは、直感でここだとフォーカスした場所。
トレッキングの途中で、インディアンフルートで地球への賛歌。
そして、
このボルテックスのエネルギーの中、どぉーーーーーーしても、
ヘッドスタンドがしたくなりました。 ははは。
ここでのヘッドスタンド、すごかったですよー。
ボルテッゥス・・・・って「渦」って意味ですから!
その「渦」の場所で、サハスラーラ繋いじゃいましたから!
わたしと渦と、渦とわたしの渦、そしてその渦とわたしの新たな渦が、おもしろいことになりましたよ!
すごかったー!
と、当たり障りない言葉で、抽象的なことばかり書いてますが・・・・・
今回のシャスタ、セドナは、ブログにはなかなか、書けない、スピリチュアルすぎることが多すぎてね・・・・
でも、人に言えばエゴになりますし、人はその人の価値観というフィルターを通して物事を理解しますから、真実がきちんと伝わらないことが多い。
だから、私だけが、感じて、見て、いればよいと思うのです。
たくさんいただく神聖なるものからのメッセージを聞いて、行動し、人に対応し、生きていけば、それでよいと思うのです。
押しつけるのも、嫌だしね。
信じてくださる方、わかってくださるかたは、わたしと同調して感じてくださることでしょう。
2014年11月28日
聖地 セドナ その21(朝の丘)
夜明け。
エアポートメサというボルテックスの近くの丘へ登りました。
丘というか、大きな岩。
この日は、この時間、
ご縁のある方へ一斉ワークとして、このセドナのエネルギーを送りました。
わたしは、すべてのエゴを捨て、ただのパイプとなって、
こちらに意識を向けてくださるすべてのかたがたへ、
中継点となって、エネルギーを送りました。
いったい、何人の方がこちらに意識を向けてくださったのでしょう。
かなりな数を、感じましたよ。
感想、今からでも、よかったら、いただけますと、大変嬉しいです。
愛を込めて。
2014年11月27日
聖地 セドナ その20(赤!)
予定では・・・・・・
シャスタでのリトリートツアー引率のお仕事(無償ですけどね)が終了後、その後の1週間は、ポートランドと、サンフランシスコ滞在に使う予定でした。
・・・・・・・・・・・・・・が!!
突然、呼ばれました。
ドーーーーーン!!!
セ・ド・ナ!!!
赤い岩岩たち。
とても精妙になっている私。
飛行機の乗り継ぎでロサンゼルス空港に数時間滞在しただけでも、
そのよくない波動に、体中が痛くて、具合が悪くて、吐きそうで、空間がぐにゃぐにゃして、最悪な状態になったのですが、
セドナに近づくにつれて、みるみる、体の痛みが無くなって行きました。
もう、聖地にしか住めないかも〜(笑)
写真から、感じてください。
地球は、美しい。
自然は、完全です。
人間は、「便利さ」の魔術に目が見えなくなり、「不自然」をあえて選んで、生きているんだ、と感じる。
頭で考えること、やめれたらいいのに。
頭で考えて、判断、分析、段取り、予期、保険かけて、用意周到。
そういうのが全部、ハートを開く、障害になるのにね。
2014年11月26日
聖地 Mt.シャスタリトリート その19(皆さんありがとう)
今回の、Mt.シャスタ 祈りと瞑想のスピリチュアルリトリート
主催させていただきまして、本当に、ご参加の皆さまとお世話人のかたに助けられました。
最高で、最強の、メンバーでしたよ。
本当に、素晴らしかった。
楽しかった。
最高でした!
顔がはっきり特定できない写真だけ、載せさせてくださいね。
ブログには書けない、すんごい出来事、スピリチュアルな体験がわんさかありましたね〜。
同じ時を共有させていただけましたこと、心から、心から、感謝しております!
愛しているよ〜〜〜〜。ハグハグ
2014年11月25日
聖地 Mt.シャスタリトリート その18(煌めきの湖)
水の都、とでも命名したいくらい。
シャスタ周辺には湖や川や滝が、たーくさん。
ランチに立ち寄ったのは、ブルズアイレイク。
煌めき。 ゆらめき。 輝き。
美しい。
ランチ中に、
木のテーブルに、木の葉がひらりと落ちてきました。
わたしへの、メッセージでした。
ふふふ。
2014年11月24日
聖地 Mt.シャスタリトリート その17(滝)
滝も、いくつも、訪れました。
そのうちのひとつ。
バーニーフォールズ。
大きいです。
この日は満月の日。
浄化されるべき存在たちが、たくさんいたのを見ました。
それはそれは、すごい光景でした。
わたしは、恐れずに、その渦中へと近づき、
大きなローズクオーツの勾玉に私自身を転写し、
わたしの浄化すべきものを、水の中に沈め、
そして、祈りました。
世界中の暴力的な波動、わたしのなかの平和的でない感情が、どうか浄化されますように。
美しい地球が、どうか癒されますように。
2014年11月23日
聖地 Mt.シャスタリトリート その16(黒曜石の山)
黒曜石でできている山。
もおぉ〜〜〜〜〜〜う!
石好きにはたまらないっ!!!
この山全部が、黒曜石でできているそう。
ゴロゴロ、落ちています。
マナーですから、もちろん、持ち帰りませんよ(笑)
すごすぎます。
やっほーーーーーっ!!! と叫びたくなっちゃいます(笑)
シャスタ周辺には、奇跡がいっぱいです。
2014年11月22日
聖地 Mt.シャスタリトリート その15(早朝のサイレントウォーキング)
早朝。
日の出前に出発し、歩きながらの瞑想ウォーキング。
車で移動するのではなく、足で、しっかりと大地を踏みながら歩くことで、
その土地の波動と、ゆっくり馴染んでいくのがわかります。
とにかく、このシャスタ山周辺の町は、美しいのです。
木々や、植物、すべてが、生き生きと輝いている。
生きていることに、喜んでいるのです。
本当に、素晴らしい。
本当に、素晴らしいのです。
霧の靄の中から現れた、朝日をたっぷりと浴びます。
インディアンフルートを吹き、バジャンを歌い、祈りを捧げます。
地球は、こんなにも美しい。
2014年11月21日
聖地 Mt.シャスタリトリート その14(バニーフラット)
夕暮れの時刻。
Mt.シャスタの中腹まで行きました。
バニーフラット。 2300mくらいだったかなぁ。 忘れちゃいましたが。
足元は雪で覆われていて、風が冷たい。
もう少しすると、ここも雪が深くなり、来ることができなくなるそう。
ちょうどよいタイミングで訪れたことに感謝です。
シャスタ山は、うねうねと動く、霧のような雲に覆われていました。
わたしたちは、鐘を慣らし、マントラを唱え、バジャンを歌って、
この素晴らしい機会に導かれたこと、そして、この地球に生まれた恵みに
感謝を捧げました。
想いのまま、魂の赴くままに、体を動かし、
全身全霊で「いま」を表現した舞を、みな、全員で捧げました。
Mt.シャスタ。
その美しい御姿を、すっきりと現してくださいました。
文字では、なんとも言い表せませんね。
これを読んだだけでは伝わらないでしょう。
とにかく、あの現地で、感じないとわからないです。
この、静かに満ち満ちているエネルギーと、それに共鳴する感動。
インディアンドラムを打ち、この地球への賛歌を贈ります。
遠い遠い、向うの空まで、ドラムの音が響き渡り、
そのこだまが、返事をするように返ってきます。
月が、空から見守っていました。
2014年11月20日
聖地 Mt.シャスタリトリート その13(ケーブ)
ある、ボルケーノの森にて。
地球の中へと入って行きました。
ここは、進むにつれて次元か変化していきました。
体を慣らしながら、一歩一歩、少しずつ、歩みを進めていきます。
地下に行くと、わたしがそこに座っていました。
「ようこそ」と微笑んでいました。
わたしが、わたしを待っていました。
私は、ケーブに座っているわたしに、「よろしくね」と、地球のことをお願いしました。
もうひとつ、違うケーブ。
地底では、姿のない、当時の人々がたくさん、まだいたようです。
その当時の人々と、神々が集合体となって、わたしの目の前に特異な形で現れました。
そこで、行われていた儀式について、こまごま、教えてくれました。
地下からの熱で、湯気があがり、そのメッセージを確実にしていました。
外に出ると、太陽がまぶしく、わたしは、地球への賛歌を、踊らずには居られませんでした。
森羅万象とつながる舞。
たくさんの存在たちが、それを見守っていました。
2014年11月18日
聖地 Mt.シャスタリトリート その12(祝福の、森)
森の、奥、深くへ。
ここは、秘密の森。
写真も、アップできませんので、差しさわりのないものを使います。
この秘密の森には、精霊たちが溢れていました。
そして、愛が、いっぱい。
満ち、満ちていました。
わたしは、精霊をひとり、パートナーとして連れ、
木々の中へ、
柔らかい土の上へ、
たくましい木々たちへ、
自ら燃えて浄化する樹へ、
大きな岩壁へ、
杉の赤ちゃん、松の赤ちゃん、ヒイラギの赤ちゃんへ、
わたしと、精霊は、すべてに祝福を与えながら、
森の奥へ、奥へと、導かれていきました。
まるで、踊るように、わたしは、森と戯れました。
歌いながら、空から舞い落ちてくる、金の粉を浴びていました。
ここは、愛が溢れている。
マザーツリーの前で仰向けに横たわりました。
ふかふかの落ち葉の上、暖かい土のぬくもり、その下にある、マザーツリーの包み込むような根の包容力。
わたしがインディアンフルートを、即興で奏で、もうひとりがインディアンドラムを叩き始めると、
森は震え、風が起こり、木の葉がゆらゆらと揺れ、妖精たちがあちらこちらから現れました。
心をこめて、フルートの音色で愛を伝えました。
さらに森は喜び、マザーツリーはわたしたちに、天から舞い落ちるいくつもの祝福をくださいました。
最高に至福のとき。
すべてが完全。
もう、消えてしまってもいいと思いました。
三次元のわたしの持つすべてを、もう、手放してもいいと。
森に、地球に、溶けていきました。
愛しています。
2014年11月17日
聖地 Mt.シャスタリトリート その11(キャッスル湖)
夜明け。
目の前に、当時の人々が見える。
彼らはそこに、いる。
水が押し寄せ、わたしを呑み、そして、わたしのハートから滝のように流れ出る。
ハートが痛い。
悲しみと、苦しみを思い出す。
わたしは、それを見ていたもの。
わたしは、手のひらの上で、金の粒を育むもの。
その私の手に、指先を添える女性。
ともに、その金の粒を、空に落とす。
莫大な情報を含んだ、無限の種。
神殿への入り口にて。
宇宙への無限のつながりのサインが現れる。
岩がピカピカ、輝きだす。
静かに、踊る、ハート。
静寂のなかで、ダイレクトに魂に響く言葉。
「判断しないこと。」
「分析しないこと。」
「予期、期待しないこと」
そして、「焦らないこと。」
メッセージとともに、わたしは肩の力が抜けていく。
そうだ。
三次元的な世界から離れることができる、キーワード。
判断・・・・分析・・・・予期・・・・期待・・・・焦り
これを持つ限り、わたしは、留まり続けると、教えられた。
そのとおりだ。
2014年11月16日
聖地 Mt.シャスタリトリート その10(シャスティーナ湖)
ここは、わたしの故郷。
ずっとずっと昔。
まだ、人類が言語を話す前の時代。
テレパシーでなにもかも、行っていた時代。
わたしは、ここで、すべてだった。
鳥にもなれるし、木にもなれる、花にもなれる、まさに、ワンネスの世界だった。
いろいろなことを思い出した。
馬に乗っている。
鷹になって、空を飛んでいる。
ドラゴンの姿で、舞う。
花が色とりどりに咲き乱れ、人々、建物、岩、空、その他
たくさんの記憶。
わたしは、地球。
わたしは、すべてとひとつ。
涙が出た。
丘に登った。
ジュニパーの匂いがたちこめる、丘。
宇宙とつながる、空へ。
タイムトリップ。
遥か、遥か、遠い、遠い、昔へ。
私は青い泉の中央に浮かぶ、小さな小島にいる。
そこで、太く大きく、しっかりと根を張る、巨大な樹だ。
善いも、悪いも、すべてを吸い込み、そして、光に変えて吐き出している。
そんな、巨大な樹。
わたしは、そこにいる。
目には見えないけれど、まだ、そこにある。
暮れゆく、今日という日。
たくさんの気づきのギフトを抱き。
たくさんの、府に落ちること。
ビジョンがすべて、ひとつずつ繋がっていく。
水が枯れたシャスティーナ湖。
息を呑んだ。
ここだったんだ。
瞑想の中で、たびたび、現れてきていた、この場所。
まさに、ここだ。
たまらず、歩きだす。 歩く速度が、どんどん、速く、確実になる。
湖の真ん中へ。 露わになった、水底へ。
水草であったであろう、たくさんの草たちが、わたしの足元にからみつく。
広々とした、枯れた湖の真ん中で、立ち止まる。
わたしは、大きく息を吸う。
水気を含んだ、空気は、いまのものか、太古からのものか。
そして、わたしは、思うままに、唄う。
喜びが空気を伝導して広がっていく。
ここの、すべてが、それを静かに聞いている。
無言の音で、自然から答えが返ってくる。
鳥が空を羽ばたく音が、まるで、飛行機の旋回のように聞こえた。
何羽も、何羽も。
頭上のすぐそこを、ブーーーン、という音が行き交う。
鳥たちは、羽ばたきながら、生命の喜びに、声を上げている。
生きている。
生きている、その喜びのなかに、生きている。
何千年、何万年も前から、こうして、飛んでいるのだろう。
わたしの、ハートの聖なる空間である、この場所。
水底に座り、いつまでも、感じていた。
日が沈み、真っ暗になっても、離れることができなかった。
ありがとう。
2014年11月15日
聖地 Mt.シャスタリトリート その9(シスキュー湖)
遠い、遠い、過去の記憶がよみがえる。
わたしは、確かにこの地にいた。
わたしは、太陽。
自らを燃やしている太陽。
光りすぎて、輝きすぎて、まわりがよく見えない。
わたしは自己に火をつけ、しかしそこには、痛みはない。
熱さも、苦しみもない。
ただ、わたしは、そうするのみ。
そう、喜びとともに。
ここは、シスキュー湖。
燃える、わたし。
底に沈む。
2014年11月14日
聖地から 無料一斉ワーク
いま、
なんと、
予想外の展開で、シャスタのあと、セドナに導かれました。
(ブログ記事は時間差があるので、まだシャスタなんですけどね〜)
≪セドナから無料一斉ワーク≫
思いつきでやっちゃいます。
突然ですが、セドナから皆様にエネルギー送ります。
明日の早朝、朝日を見に丘に登ります。
その神聖な時間。
ご縁のある皆様に、セドナから光を送らせていただきたいです。
個人的にご連絡した方もいるのですが、意識を向けてくださった皆様全員が受け取っていただけると思います。
日本時間で11/14 23:00ころ 私に意識を向けてみてくださいね。
届きますように。 愛をこめて。
※お申し込み不要です。お時間になりましたら、わたしに意識を向けてお受け取りくださいませ。
聖地 Mt.シャスタリトリート その8(天からの祝福)
ボルケーノの森にて。
インディアンドラムと、インディアンフルートの音が響く。
わたしは、魂が震え、身体が自然に動いて、森羅万象と繋がったまま、思いのままに舞った。
数日前から、わたしにとって、大きなものを失くした、悲壮感のなかにどっぷりと浸かってる日だった。
喪失感の痛みに悲鳴を上げていた身体は、舞を踊り始めると、どんどん、軽くなっていった。
わたしにとって、大変大きな学びとなった出来事を、乗り越え、まとめてくれたのは、
このときの、地球と繋がりながらの舞のおかげだと感じている。
舞が終わると、しばらく、地面にひれ伏して、動けなくなった。
地球が愛しすぎて、感謝が深すぎて、地球に抱きつき、寄り添い続けていた。
ありがたくて、涙がでた。
地球へ、わたしからの愛を残したあと、立ち上がって、
大空を見上げると、ドラゴンがたくさん飛んでいた。
そして、たくさんの光とともに、虹雲と、日輪が現れた。
素晴らしい祝福。
わたしは常に、宇宙とともに。
私のなかの宇宙が、ゴゴゴ・・・と、ゆっくり渦を巻いている。
2014年11月13日
聖地 Mt.シャスタリトリート その7(燃えるサンセット)
シャスタ、最高の場所です。
日本でも、世界のどこでも、磁場が悪い・・・・、というか、波動がよくない場所は、
身体に顕著に反応が出るのです、わたし。
体中痛かったり、ありえないほど疲れたり、だるくて死にそうだったり・・・・・。
わたしは、ライトワーカー。
その場にいるだけで、様々なお仕事を、無意識にしているのです。
浄化や、癒しや、調整や・・・・・・、もろもろ。
だから、日常生活での、世俗の中にいると、とても、疲れるのです。
シャスタは、なにが「最高!」かというと、身体が、絶対的に楽なのです。
そして、感覚がとても冴える。
世俗の中にいると、絶対的に、感覚が鈍ります。悲しいですが。
シャスタに、住みたい! と、100万回思いました。
身体にも、霊的にも、わたしにとってよい場所に住みたいなぁ、と、
改めて考えさせられました。
ここ、シャスタでは、毎日のように、朝日と、夕日を、拝みました。
本当に素晴らしい。
最高です。
2014年11月12日
聖地 Mt.シャスタリトリート その6(メディスン湖)
シャスタ山から、少し東に車で走ったところ。
メディスン湖。
ネイティブアメリカンのかたがたが、ここで治療をしたり、神聖な儀式をする場所。
浄化された、素晴らしい場所。
サンセット。
圧倒的な地球の美しさを見せてくれました。
バジャンとマントラをチャンティんぐして、お祈りをしました。
生きていること、この地球に存在していることに、
ありがたくて、嬉しくて、胸が熱くなりました。
合掌
2014年11月09日
聖地 Mt.シャスタリトリート その5(地球を癒す)
地球を心から愛してます。
自然からいただく愛を、
地球にお返しするために、地球を癒す、「癒し人」となりたいです。
マザーツリーに、聖水をかけて、マントラを唱え、
癒しのワークを行いました。
荒らされている湖へ、聖水をオファーし、
黄金の霞を吹きかけて、
人間に荒らされて、悲しげな、湖の観音様をなぐさめました。
妖精がたくさんいる、清らかな川にも
感謝と愛を。
地球を、心から愛しています。
2014年11月06日
聖地 Mt.シャスタリトリート その4(宴の空)
ここ、シャスタは、空がすごすぎます。
今日はとくにすごかった。
龍や、鳳凰がたくさんたーーーーくさん!
宴のようでした。
Mt.シャスタには、螺旋雲。
今日は、ひとつ、困難を乗り越えました。
たぶん、女として最大の類である、悲しみと喪失感。
そこから、立ち直りました。
新しい門出を迎えた私への、祝福のような空でした。
シャスタで起こることはすべて必然であり、学び。
わたしは、何が起こっても、すべてを誠実に受け止めます。
合掌
2014年11月05日
聖地 Mt.シャスタリトリート その3(インディアンドラム)
念願の、待望の!!!
インディアンドラム作りをしました!
インディアンドラムとは、ネイティブアメリカンインディアンが祈りのときに使う太鼓のこと。
わたしは、このドラムが鳴ると、
もう、もう、奥底から喜びが湧き上がって、魂が震えるのです。
身体が、勝手に動き出して、踊りだしてしまうのです。
ずっと前から、このドラムが好きで、今回、このシャスタで、ドラムを作る機会に恵まれまして、
とてもとても、幸せです。
まずは、スマッジングをして、身体と魂、そして、これから作るドラムのフレームを清めます。
指導してくださるかたを、わたしが清めます。
そして、東西南北に順々にお祈りをして、それぞれ、スピリットをお招きします。
そのあとの、ドラムジャーニーが素晴らしかった。
指導者のかたのドラムに従って、宇宙と、大地の領域に意識を旅させます。
上に上ったときは、わたしには、イエス様が現れてくださいました。
そして、わたしのいま一番苦しくて、痛みとなっているところに光を下さり、
とても確実な愛を持って、癒してくださいました。
そして、大地の領域へと向かいましたら、これまで、ちょくちょくビジョンとして見える光景がみえました。
わたしはイーグルになっていて、砂漠に立っています。
ときには、崖の近くにいて、遠くを見つめています。
その後は、水の中にもぐったり、青空の上にいったり、
その都度、尊いメッセージをいただきました。
赤ちゃんに戻り、また、子宮から生まれでて、大きな大きな、メッセージでした。
ここでは、詳細は書きませんが、素晴らしい意識の旅でした。
そして、ドラム作り。
ワクワクしたけれど、エルク(鹿)の皮なので・・・・・・
ヴィーガンで、虫も蚊も殺さないわたしは、胸が痛くて、痛くて・・・・・。
いろんな想いが入り混じりました。
今日も、夕陽に映えるシャスタがなんて美しかったのだろう。
シャスタで起こることは、すべて必然であり、わたしにとって大事な学びがすごいスピードで起こっています。
それを望んでここにやってきました。
まさに、たくさんの学びが、これでもか、これでもか、と痛いくらいやってきます。
わたしは、それを、ポジティブに受け入れ、学びと癒しに変えて、
わたしという人生を、しっかりと受け止めています。
ここにこれたこと、とてもありがたいです。
2014年11月04日
聖地 Mt.シャスタリトリート その2(秋色の町並み)
シャスタ近くのマクラウドの町並み。
秋色に、美しく色づいています。
シャスタ周辺の町は、とても活き活きとしていて、
木々たちが、ひとり残らず、キラキラに、めいっぱい生きています。
美しすぎます。
地球が大好きです。
朝。
ドラゴンと虹雲が現れました。
2014年11月02日
聖地 Mt.シャスタリトリート その1(スウェッドロッヂ)
Mt.シャスタよりレポート。
昨日の深夜、シャスタに到着しました。
11/1の1:00a.m.に東京を出発して、乗り継ぎ渡航をして、10/31の23:00に到着するって、
なんだか、変な感じ。 時間をさかのぼったのね〜。
まず、サンフランシスコで乗り換えのとき、だめでした。
空間がぐにゃぐにゃ、ゆがんでいて、めまいがグルグルして、
ああ、この土地はあわないやー、と思った。
シャスタの最寄空港、レディングに到着したら、とっても楽になって、
身体も軽くなりました。
土地の波動、ありますよね。
このリトリートが終了したらサンフランシスに立ち寄って帰ろうと思ったけど、やめよう。
そして、シャスタ!!!!
素晴らしいです。
とても、静かで、穏やかで、それでいて、きちんと、教えてくれる場所。
ここにいるだけで、いろんなことに気づき、そして、気づいたことが愛に変わる。
ミラクルトランスフォーメーション。
変容と覚醒のための、気づきと癒しと学びの、聖地。
すごいですよ。
まずは、初日にスウェッドロッヂに入って、がっつり浄化でした。
日本でもやっていますが、毎回、涙が出てきます。
地球の父の息吹と、神々の慈悲に、感謝で胸が熱くなります。
今日は、「過去を手放すこと」そして、「謙虚なこころ」がテーマだったかな。
ちっぽけなわたしは、大いなる存在の楽器となって、美しい音色を響かせよう。
あっという間に一日目が終わりました。
明日も、わくわく★