2013年10月05日

インド2013.7〜8回想記17(完)「My Home」


【 これは、2013.7〜8 のインド修行・巡礼の旅の回想記です】



もう、何度でも、言います。

インドが、大好きです!

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でも、日本に帰るのもとても楽しみでした。

インスピレーションがたくさんあって、

やりたいことが、たくさん、ひらめいて、

そして、

わたしがやるべきことも、はっきりわかって!

日本に帰って活動するのが、ワクワクしていました。


チャムレー仏.jpg


でも、やっぱり、また、インドに戻ってくるのでしょうね。

次回は、実は、11月(もうすぐです)に、インドに行きます。

だんだん、行く感覚が狭まってきてますね〜、と言われます。はは。

今度は、ティーチャーズトレーニングのヘルプで行きます。

まあ、お仕事なんですけれど、でもカルマヨーガなので、無償のボランティアです。

それでも、よいのです。

徳を積ませていただいているのです。

収入とか、利益とか、うんぬん、ではないのです。

魂が求める方向に行けば、お金や生活は、自然となんとかなるものさ、と信じています。

そんなに、頻繁にインドに行けるなんて、お金持ち〜〜〜、なんて、おっしゃるかたもいるかもしれませんね。

いえいえ、かなりな質素生活ですよ。

甲府のアシュラムに来ていただければ、わかります。

レトロ(笑)な愛車も、見ていただければ。

わたしは世俗の贅沢を、できるだけ捨てているのです。

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インドは、わたしのHOMEなのです。

なにを差し置いても、いかずにはいられない。


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そして、何度でも言います!

I love India!!

長い期間、わたしのひとりよがりな(笑)インド旅行記にお付き合いくださいましてありがとうございました。

一緒にインドに行きたい方は、ご連絡ください〜。

でも、ツアーなど組むのは性に合わないので、

自力で、飛行機やバスや電車など乗り継いでいただいて、

現地で待ち合わせになるかな。

来年の夏は、日本人の方向けに、インドでの合宿を計画するかも?です!

日本も、愛してる!

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(完)


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2013年10月04日

インド2013.7〜8回想記16「Meenakshi Temple」



【 これは、2013.7〜8 のインド修行・巡礼の旅の回想記です】


ヨーガアシュラムの、週に一日だけ外出できる日に。

インド人の友人たちと一緒に、バスで70分かけて、町まで出てきました。

その日はちょうど、Lakshmi女神さまのお祝いの日でした。

わたしのスピリチュアルネームと同じです。


Madurai city にある、Meenakshi Temple は、とてもとても大きなお寺です。

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うわー、うわー、と、口をあけっぱなしで、感動しました。


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何百年も前から、ずーーーーっと、祈り続けられているこのお寺は、エネルギーがすごすぎます!

ヒンドゥー教のお寺は、チベット仏教のお寺と、また、波動が違いますね。

どちらがいいとか、悪いとかではなく、どちらも、素晴らしい。

言葉でお伝えできないのがもどかしい!


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室内の装飾もとても見事で、神様に対しての敬意と帰依心が強く感じられます。


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どんどん、霊性エネルギーが上がってくるのがわかります。


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たくさんの人たちが、ここを目指して遠方から訪れる、この、引き寄せているエナジーはすごいです。


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わたしが、わたしらしく生きていられて、毎日が、本当にたくさんのかたから支えられて、

行かされている、日ごろの感謝、しっかりとお伝えしてきました。

そして、

この地球が平和で、安全にさらなるアセンションしていけれるよう、心をこめて祈ってきました。

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(つづく)





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2013年10月03日

インド2013.7〜8回想記15「仲間」



【 これは、2013.7〜8 のインド修行・巡礼の旅の回想記です】


愛するラダックを離れ、デリーに戻って、

いろいろ大変なことがあり、たっぷり精神修行させられたあと(笑)・・・・・



我が家のような存在である、Maduraiのヨーガアシュラムに行きました。



「Lakshmi YUKI!! Welcome back!!」

突然行った私を、驚きとともに、感激で迎え入れてくれた、みんな。

デリーで、深い深い孤独感の中にいたので、ここに戻ってこれて涙が出るほど嬉しかったです。

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大好きな場所、波動、人々。

毎日、毎日、決められた時間に決められたことをする、単調な生活が、

こんなにも、満ち足りて、輝いて見えるのは、本当に、それが人間の真実に近いからなのだと思う。

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ここにいると、いつもいつも、本当に、満たされている。

わたしが、わたしに、戻れるようだ。

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幸福だった。

滞在中、毎日、毎日、日本にこの幸福から広がる「愛」を送っていた。

(つづく)





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2013年10月02日

インド2013.7〜8回想記14「食」


【 これは、2013.7〜8 のインド修行・巡礼の旅の回想記です】


今回も、インドの食をちょこっとご紹介。

あまり撮らなかったけど、撮ったものだけ。



まずはチベット料理。

ティモ、モモ.jpg

右の白い蒸しパンみたいなのが、ティモ。

左の餃子みたいなのが、モモ。

チベット料理は、インド料理と違って、辛くないし、とっても美味しい!

インド最北のラダックにて。



そして、ポンガル。

ポンガル.jpg

これは南インド。

これ、大好きです。

ご飯のこねたやつ。朝食にいいです!



ビリヤニ。チャーハンみたいな感じ。辛いです。

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ラドゥ。甘い甘いお団子みたいなお菓子。大好き!

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プラサード(神様のお下がりの食事)として、テンプルなどに行くと買う、または、いただけます。

こんなふうに、地べたに座って食べちゃう。

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南インドはチャイよりもコーヒーが好まれています。

ジンジャーコーヒー。

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アツアツなので、なかなかこのアルミのコップを持つのが難しい。

上のコップから、下のカップに注いで、それをまた、注ぎ返して、の行ったり来たりを何回かして、さまします。

インドならではのテクニックだね。



LOVE INDIA。

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(つづく)






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2013年10月01日

インド2013.7〜8回想記13「男の子女の子」


【 これは、2013.7〜8 のインド修行・巡礼の旅の回想記です】



瞑想道場の活動には、胸を打たれました。

ティクセ6.jpg


身寄りのないお年寄りたちを保護し、無償で生活をさせていたり、

病院を作って、そこでも、お年寄りや子供たちなど、困っている貧困者たちの助けとなったり、

お水がなくて住めない場所に、水を引いたり、

両親がいない子供たち・・・・路上生活の・・・・を保護して、お坊さんになる学校を作って、男の子たちはそこで、宗教性、精神性を学んでいたり、

身寄りのない女の子たちも保護し、学校を作って通わせ、大学まで進んだ子供たちもたくさんいるのです。

僧の子供たち1.jpg


わたしは実は、

うちが裕福ではなく、私自身もとてもつらく苦しい中学高校時代でしたので、

大学に行けれなかったこと、高卒で社会に出たことから、

学歴や、家庭環境にかなりの劣等感があるのだけれど、

ここにいる子たちは、そんな劣等感もなんにも感じさせず、胸を張って、堂々と、力強く生きています。


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とても、美しい。

子供たちの笑顔が、なんて、ピカピカ、輝いているのでしょう。

なんとも言えない、胸の奥が、ぐっと、熱くなる感覚。

言葉に、ならない。


白い岩と青い空.jpg

(つづく)


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2013年09月27日

インド2013.7〜8回想記12「空の上」



【 これは、2013.7〜8 のインド修行・巡礼の旅の回想記です】


修行期間中のある日。

プログラムのひとつとして「岩山登り」がありました。

文字通り、岩山を登っていきます。

こんな山、というか丘?

登ったストゥーパ.jpg




とはいえ、クリフハンガーみたいに、ロープと杭で登っていくわけではなく、普通の山登りのように、コツコツ、一歩ずつ、登っていきます。

結構、急な坂道。

大き目の岩がゴロゴロあるところに、砂がザクザクあって、滑りやすくて危ないのです。

しかも、空気が薄いから、とても疲れる! ひー。

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汗をいっぱいかいて、足が重たくなりながら、ゼエゼエ言いながら登りきりました。

ああ、酸素が薄いって大変だぁ。

いままで、当たり前すぎて気付かなかったけど、酸素のありがたみを痛いほど感じます。



山登りは、ポジティブシンキングの訓練だなぁ、と感じました。

ひたすらに頂上(ポジティブゴール)が来ることを信じて、一歩一歩を誠実に踏んでいく。

途中で、あきらめたくなっても、もう嫌になっちゃっても、泣きたくなっても、

自分を説得して、元気付けて、ゴールへと促していく。

人生って、この繰り返しだなぁ、と思う。

ポジティブな未来を信じる力。

自分自身を、信じる力。

それを強く確立していくことで、未来はポジティブになっていくんだ。



一眼レフカメラを持ってきたのが悔やまれるほど、結構きつかった!

プリーズ ギブミー 酸素ー

ゴールに到着は、本当に、本当に、爽快で、大きな達成感!

やったー!!

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信じられないくらいの、大絶景が迎えてくれました。

うわー、うわー、と何回言っただろう。



地球の壮大さ、そこにいる、自分の尊さ。

すごい、すごい!

地球が大好きです。

地球を愛してます。

素晴らしい!素晴らしすぎる!



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頂上には、小さな白いストゥーパがありました。

絵になりすぎます。

青く、広い広い空。

どこまでも広がり、流れていく大きな白い雲。


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人間なんて、ちっぽけだよなぁ。

こうやって、「生かされている」ということにさえ、気づかずに、

目の前の小さなあれこれに、ヤキモキしたり、チマチマ悩んだりしてる。

世界は、こんなに、愛に溢れているというのになぁ。



目の前をインダス河が流れます。

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すごいなぁ。

わたしは、こんなところまで来てしまった。

感動で、胸が苦しいほど。



瞑想道場に併設されているボーイズ養護施設の男の子たちが、ポットのチャイ(インドのお茶)を運んで来てくれました。

こんな重たいものを、こんな小さな体で、この、ゼエゼエヒーヒーの上り坂を・・・・

なんて、ありがたいんだろう。

インダス河と一緒に、乾杯☆

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沈黙瞑想なので、言葉は発しないのですが、

風と、雲と、空と、山々と、地球と、サポートしてくださった人々と、たくさんの心の交流がありました。

Heart to Heart



朝日が、山からあがってきます。

まさに、空の中にいて、それを見ています。

ああ、なんという幸福感。

「感謝」という言葉しか、みつからないよ。


(つづく)




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2013年09月26日

インド2013.7~8回想記11「レー」


【 これは、2013.7〜8 のインド修行・巡礼の旅の回想記です】


ラダックの首都 レー という町。

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こぢんまりしている田舎町。

人間が、とても素朴で温かいのです。



レーの町をぶらぶらしました。

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土地のエネルギーと、人々の波動を、感じてきました。



町のあちらこちらにある、マニ車。

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これをまわすと、お経を唱えたと同じ徳が積めるという。

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強大なものから、小さめで連なっているものまで、いろいろある。

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マーケットも、ほかのインドの地より、歩きやすい。

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インド=怒鳴る人種 

という印象が強いのだけど、レーでは、みな落ち着いていて、怒鳴り散らす人が少ないように感じる。

タクシーのドライバーも、まるで親戚のおじさんかと思うくらい、親切で素朴。

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インドに来ると、いつもお世話になる、フィクサーさん。

道端に座っていて、壊れたシューズを直してくれるの。

インドでは、靴が破れたり、取れちゃったり、はがれちゃったりしても、捨てずに直して履くのです。

バッグもそう。

だから、どんなにきちんとしていて、リッチそうなインド人でも、バッグは結構古くて、直したあとがあったりするものを、大事に使っているのです。

物への感謝の気持ちと、大事に使う、心のあり方ですね。

日本も、そうしたらいいのにね。 

まだ、壊れていなくても、古いとすぐに、ポイ、だもんね。

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わたしは散々歩いたので、シューズのバックベルトが切れてしまいました。

わたしのシューズを直してくれている、フィクサーのおじさん。

バッグも壊れると、直してくれるのです。

とっても、上手に仕上げてくれます。




さて、

レーの町の近くにある、shanti stupa へといってきました。

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日本語で言うと、仏捨利塔です。

お釈迦様のお骨が祭られているのです。

日本のいくつかの各地の仏舎利塔とも、とてもご縁が深いので、こうして、インドでもおまいりさせていただけて、幸運です。

この仏舎利塔も、日本の宗派のものなので、日本語でお題目が書かれていました。

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とても、美しく輝いています。

きれいにお世話されていて、仏像も、幸せそうに微笑んでらっしゃいました。

山の上から、ひっそりと町を見下ろし、守ってくださっています。

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(つづく)




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2013年09月25日

インド2013.7-8回想記10「宇宙」


(2013.7から8月の修行、巡礼の旅の回想記です)


標高3600m。

太陽が、とても近い。

まるで、空の中にいるよう。

雲の白と、空の青に

溶けてしまいそう。

肉体を脱ぎ捨てて、スピリットに戻ってしまいたい。

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夜。

風が吹いて、草木が揺れていた。

クリシュナムルティの言葉と想いが、

わたしと、重なる。

わたしは、カラッポで、待っていた。

何も持たず、名前さえ必要ない、

そこにいくのを、待ちわびていた。

もう、準備はできていた。

風が、耳もとで、囁くのを聞いていた。

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明かりが邪魔だった。

人間が作り上げたものは、必要なかった。

少し歩いて、暗闇の方へと向かった。

闇は、闇ではなく、

希望という可能性の、未知への入り口だった。



見上げた。

星屑が降っていた。

宇宙がわたしを迎えにきた。

わたしは上昇し、星のしずくになった。

肉体は愛しいけれど、

肉体を持つがゆえに制限が多い。



宇宙が、すぐそこにあった。

宇宙の愛が、私の愛と、調和した。

ワンネス。

「愛」という、使いふるされた表現しかできないのがもどかしい、

ほどに、すごい、愛。

この溢れる宇宙の愛を、世界中に広げた。

両腕を、おおきくひろげて、すべて宇宙に明け渡す。

幸福で、時間と空間が、なくなった。

濃密で、甘美で、果てしなく自由。


(つづく)

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2013年09月08日

インド2013.7〜8回想記9「ラダックの人々」



ラダックの人々は、本当に素敵なソウルを持っています。

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もう、ずっと、ラダックにいたいと、真剣に思いました。

ここに暮らしたい!と思いました。


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みな、愛がある。

愛を感じる。

愛が返ってくる。

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この瞑想道場で、仲良くなったかたが何人かいました。

そのうちのある一人のかたは、

来年の夏に、ここで、瞑想キャンプを開くというかた。

知らずに仲良くなったのですが、

わたしは、その来年の瞑想合宿のヨガティーチャーにスカウトされました。

すごい、ご縁だ。すごい、すごい。

インドでお仕事、することになるかもな・・・・・、と、前回、今年の2月にインド修行したときに感じました。

前兆だったのでしょうね。

その予感が、現実になりそうです。

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そして、

もう一人の関係者のかたからも、ヨーガティーチャーのお仕事のオファーをいただきました。

来年の夏の間は、ラダック・ヒマラヤで確定かもしれません。

すごいです。

未来は自分の心が作るもので、すべて、心に描いたものを自分で引き寄せ、未来ができあがります。

ですので、ポジティブな心でいると、未来もポジティブになる。

ヨーガの教えです。


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それにしても、わたし、現実化が、早い!

夢が、どんどん、叶います。

神様は、いつでも、素晴らしいテストをくださって、そして、教えてくれるんだ。

ありがたいです。本当にわたしは生かされています。

合掌



(つづく)




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2013年09月07日

インド2013.7〜8回想記8「瞑想修行中の日記より」


沈黙の瞑想修行合宿 in ヒマラヤ。

It was an amazing experience!!

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本当に、本当に

素晴らしい経験でした。

チベット仏教の地ラダックでの、ヴィパサナ瞑想。



今回の瞑想を通して、わたしの「生きかた」を、しっかりと確認しました。

もちろん、

いままで、きちんと、認識していたことですが。

合宿の、瞑想の中で、それを、はっきりと、しっかりと、再確認しました。

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みっちり、さまざまな瞑想のスケジュールが組まれていた、充実のこの合宿。

実は、初心者用の瞑想合宿だったようで、私にとっては、ちょっと物足りなかったりしたのだけれど。

参加者は29名。

アジア人はわたしと、あとラダックの女性が1名だけでした。



下記、その日の日記より抜粋です。



******



5/3 9:30 修行中

沈黙の修行中です。

ほんとに、素晴らしい体験をさせてもらてます。
本当に、本当に、とても幸せです。
なんて、世界は美しいんだろう。
なんて、愛にあふれているんだろう。
なんて、すべての人が愛しいんだろう。

私以外は、ほとんど、ヨーロッパの人たち。
総勢29名の参加者です。

昨日の瞑想中。
意識を地球規模に、宇宙規模に膨らませて、
この部屋で一緒に瞑想している方たちとハートをつなげて、みんなの成功を心から祈って、
ヒマラヤの神様につなげて、感謝の気持ちを伝えて、
ヒマラヤにいるひとびと、インドにいる人々、鳥も、木も、水も、山も全部、愛を広げていったら、
本当に気持ちよく瞑想状態に入って、いつものように宇宙とつながったのです。

わたしは、自分の個人的な枠にいるのではなく、
誰かの幸福を願ったり、愛を与えることで、わたしのハートは開いて、宇宙が開くんだ、と改めて確認した。

幸せ。
幸せという言葉では、まったく足りないくらい、幸せ。

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(つづく)



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2013年09月06日

インド2013.7〜8回想記7「ヘミス僧院巡礼」


【 これは、2013.7〜8 のインド修行・巡礼の旅の回想記です】


ヘミス僧院巡礼。

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ここはとても大きな僧院で、ミュージアムも併設されていた。

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ラダックのいたるところにある「マニ車」

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こんなふうにして、手でまわす。

すると、お経を読んだ時と同じ、浄化作用があるそう。

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すごいエネルギーの神様、発見。

お部屋の中に入った瞬間、ものすごい大きな力が感じられた。

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壁に、神様の絵を描く青年。

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とても、その集中力と、神聖なものへの想いが、とても美しい。

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ラダックの僧院は、本当にすごいエネルギーを感じる。

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(つづく)



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2013年09月05日

インド2013.7〜8回想記6「チャムレー僧院巡礼」


【 これは、2013.7〜8 のインド修行・巡礼の旅の回想記です】


チャムレー僧院。

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急な階段を、息を切らせながら昇っていくと、若い僧が嬉しそうに駆け寄ってきて

「ジュレイ〜!(ようこそこんにちは)」

と手招きした。

ワクワクしながらその僧についていったら、そこにどうぞ、と言われ、

汚れたプラスティックの椅子に、ギシギシと腰かけると、

汚れた大きな鍋からすくって、熱いチャイを出してくれた。

突然のおもてなしに、本当にびっくり。

そして、素朴な僧のあたたかさに、心がほっこり。

高校球児みたいな純朴な青年僧の、笑顔が本当にピュア。

いいなあ、ラダック。

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本堂は広くて、天井が高くて、仏様の壁画が全ての壁に美しく書かれていた。

しばらく、みとれた。



僧たちが、6人、神様にお供えする飾りを作っていた。

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本当に見事。


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そして、すごい集中力。


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あっぱれです。



とってもフレンドリーな僧たちと、しばし、歓談させていただきました。

「あなたはわたしのお父さんの顔とそっくりね!」

と言ったら、嬉しそうにガハガハ笑って、

わたしも、ケラケラ笑って、

本堂に笑い声が響きました。



風景写真を撮っていると、

勝手にフレームに入って、はにかみながらポーズをとる。

ふふ、かわいい。

ニコニコ、僧院の中を、いつのまにか案内してくれた。

あたたかいなあ。

心が伝わってくる。

現地での出会いは、一人旅のだいご味です。

チャムレー8.jpg


(つづく)



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2013年09月04日

インド2013.7〜8回想記5「ティクセ僧院巡礼」



【 これは、2013.7〜8 のインド修行・巡礼の旅の回想記です】


チベット仏教

ティクセ僧院巡礼。

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本当に、とても素晴らしい波動だった。

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わたしはワンネスが広がっていった。

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愛が溢れていった。

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少年から老僧まで、たくさんのお坊さんが、祈ってくれていた。

3歳くらいの小さな子供の僧も、何人もいて、この子達は、これから死ぬまで、毎日休みなく、祈りの人生なのだろう。

彼らがこうして、ヒマラヤの岩山の上で全身全霊で人生をかけて祈ってくれていることで、

宇宙の秩序が保たれ、世界が守られてるのだ。

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感謝。

わたしも、祈る。

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(つづく)


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2013年09月02日

インド2013.7〜8回想記4「ラダック」


【 これは、2013.7〜8 のインド修行・巡礼の旅の回想記です】



ラダックについた。

なぜ、今回、ここを選んだのか、実はあまりよく思い出せない。

とにかく、去年からずっと、ヒマラヤの、強いビジョンが現れていた。

そのビジョンは、瞑想中、呼吸法の実践の最中、日常のふとした瞬間、など、とても強かった。

私が過去世で見ていたのであろう、ヒマラヤのビジョンが、ハッキリと見えていた。



ヒマラヤは山脈になっているので、一言でヒマラヤと言っても、範囲が広い。

過去に訪れた、ハリドワール、リシケシなどの有名な聖地はヒマラヤのふもとで、ここには何度も訪れているので、なじみがあるのだが、

そちらではなく、未踏の地、ラダックを選んだのは、まさに、引き寄せられたとしか思えない。

まったく意外だったラダックが、とても魅力的に感じて、みるみる、決定していった。



ラダック地方の、レーという町。

標高3500m以上。

富士山の頂上くらいある。

ラダック景色3.jpg


山々は、茶色い岩だらけで、とても埃っぽい。

標高が高いので、木などの緑はあまりない。

ヒマラヤ山脈の向こうはチベットなので、ここは、インドとはいえ、もう、チベット文化だ。

チベット文化特有の、赤、青、黄、白、緑のカラフルな旗がたくさん、風にはためいている。

これは、5エレメンツを表現しているのだそう。

花も緑も、民家も少ないので、このカラフルな旗が唯一、町に彩りを添えているような気がする。


ラダック景色5.jpg


ここで暮らす人々の顔も、南インドのこってり、ボッテリした顔とは全然違い、

また、北インドのシュっと西洋系のハンサムな顔とも違い、

私たち、日本人や、中国人と似ている顔つきをしている。

親近感がわく。


ヘミス6.jpg



インドに来ると、いつも、SIMカード(プリペイドみたいなの携帯電話のカード)を買うのだけれど、

ここラダックは、停戦ラインのすぐ近くなので、とても規則が厳しいらしく、

それを買うのに、たくさんの手続きと、書類と、写真が必要になり、そして、使えるようになるまでに2週間以上はかかるそう。

厳しいんだなぁ。

いつも巡礼に行く、南インドの聖地ではあっさり購入で来て、3分で使えるようになるのに。

仕方がない、電話は諦めるか。

今回は、電話も気にせず過ごしなさい、ということなのね。

日本とのつながりを断ちなさい、ということなのかな。

わたしのお友達であるクリスタルたちも全部、忘れてしまったから(ブログ記事その1参照)、

ほんとうに、日本でのことは、できるだけ持ち込まないように、ということなのね。

わたしがわたしで、名前も職業も、なんにも手にしていない状態でいなさい、ということね。

そうか、

それはそれで、なんだか、ありがたかったな。


旗と青空.jpg


高く、高く、青い、青い空の下で、

山々に囲まれて、

いつもよりも近い太陽と、

いつもよりも近い宇宙を感じて、

ただ、ここにいればいいんだ。

なにも期待されず、わたしもなにも期待しない。

自由だ。


ラダック景色1.jpg


空気が薄いため、心臓がどっくんどっくん、脈打っているのがよくわかる。

もともとわたしは、心拍数が少ないタイプなので、

とてもゆっくり、ゆっくり、心臓の鼓動が

体全体を響かせているのがわかる。

細胞のすべてが、鼓動で震えている。

いつもは感じられない、わたしの生きている証のバイブレーション。

この心臓の脈動が、わたしの全てに血液と酸素を送っているのだな。

人間の肉体というのは、奇跡だ。

神は、この、奇跡のシステムを、作り上げたのだな。

すごいよ。



ラダックに到着後、すぐは、階段を上り下りするだけで、息が切れる。

心臓の鼓動が早くなる。

酸素が薄いからだ。

そう、酸素のありがたみも、実感する。

ああ、酸素のおかげで、生きているんだ、と気がつかせてもらえる。

あたりまえのように、息を吸って、吐いている。

その、空気も神がわたしたちに与えてくれているのだ。

そうなのだ。

わたしは、生かされているのだ。

感謝。



(つづく)


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2013年09月01日

インド2013.7〜8回想記3「ヒマラヤ上空」


【 これは、2013.7〜8 のインド修行・巡礼の旅の回想記です】


デリーからラダック、レーに向けての飛行機からの眺めは、

本当に、本当に、本当に素晴らしかった。

空港でチェックインのときに、「ウインドウシート、プリーズ!」

と、お願いしたのは、正解だった!

5:15出発の飛行機は、レーに到着するまでの飛行時間に、

上空を飛んでいる飛行機の、すぐ近くから朝日が昇った。

雲の上を飛びながら、雲の合間から朝日が昇るのを、興奮しながら、窓にしがみついて見ていた。


飛行機からのヒマラヤ1.jpg


なんて幻想的なんだろう。

すぐそこから、朝日が顔を出し、

少しずつ、世界に光があふれてくる。

徐々に、温度が変わってくる。

同じ世界が、まったく、違って見える。

まさに、荘厳。

何回、「すっごい!」と言っただろう。


飛行機からのヒマラヤ2.jpg


ちょうど、ヒマラヤ山脈の上を通過しているときの、太陽の輝きは、忘れられない。

感謝という、言葉しか浮かんでこなかった。



空の上に現れた、虹の子供。 かわいい。

飛行機からの虹.jpg



一緒に、この美しい景色を共有した、飛行機の乗員、すべてが愛しくなった。

みんな、目がキラキラしていた。

国は違って、顔も違って、言葉も通じなくても、

偉大なる地球に感動する心は、同じ。

わたしたちは、深いところの源で、ひとつなのだ。

Om Shanti


(つづく)


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2013年08月31日

インド2013.7〜8回想記2「デリー空港」




【 これは、2013.7〜8 のインド修行・巡礼の旅の回想記です】


日本から出発する飛行機は、どの飛行機もたいてい、デリー到着が夜中になる。

わたしは、デリーにはできるだけ立ち寄りたくないので、いつも、深夜に到着し、その早朝の国内線の乗り継ぎ便を先に購入しておいて、その時間までは空港内で夜を明かす。

空港の中は、駅のホームや、バスの待合室よりは、まだ安全なのだ。

空港の中に入れる人は、飛行機のチケットが買えるだけの経済力がある人・・・・・お金持ちの人・・・が多いから、バッグを盗もうとする人も少ない。

そうはいっても、おちおち、寝てられない。

ベンチに座って、小さいほうのリュックを抱きしめて、床に置いた大きいほうのバックパックに足を乗せて、警戒しながらウトウトするだけ。

とっても、疲れる。

国内線に乗り換えるには、シャトルバスで20分ぐらいの別のターミナルにかなければならないのだが、到着ロビーから外に出てしまうと、タクシーの引き込みがとってもうるさいので、時間ギリギリまで、国際線ターミナルでねばる。



早朝3:30ころ。

シャトルバスに乗るために、銃を抱えた警備員のいる出口を出て、デリーの空の下に出た。

深夜だから、お迎えの人や、タクシーの呼びこみが少なくて、ほっとする。

と、

「すみませーん」と、日本人の名前が書かれた紙を掲げたインド人が、日本語で話しかけてきた。

あ、誰かのお迎えのガイドさんだ、と気づいたので、

「わたし違います。」

と、すり抜けようとしたら

「違う違う。中に、日本人の男性2人いましたか?」

と、流暢な日本語で質問してくる。

んーーー、そういえば、日本語が聞こえてきていたな。

わたしが座ってウトウトしていたベンチのすぐ近くから、男性二人の日本語の会話が聞こえてきていたっけ。

「はい、そういえば、いましたよ。」

「そうですか、わたし、ずっと待ってるのに。」



そんなわけで、暇な私と、暇なガイドさんは、しばらく、暇と時間つぶしの会話をしていました。

なに話したか忘れてしまったけれど、インド、11回目、というと、ものすごく驚いていた。

「なんか、うれしいね、そんなにインド来てくれて」

と、ニコニコしていた。

「でも、気をつけてね。ほんとは、誰かといっしょがいいよ。ひとりより。」

と、心配してくれた。

ありがとう、日本語ペラペラのインドのおじさん。

わたしがインドに強いご縁があったように、あなたも、日本に、強いご縁があったのね。

「デリーにきたとき、連絡して」

と、電話番号を教えてくれた。

親切だなぁ、よほど、女性の一人旅は、心配なのだろうな。

インド歴が浅かったころ、そうやって連絡先を教えてくれるおじさんに対して、「下心あるんじゃなーい?」なんて思っていたけれど

インドを知れば知るほど、それが、「ほうっておけない親切心」なのだと、わかってきた。

インド人は、悪い人もたくさんいるけれど、基本的には、本当に、親切なのだ。

困っている人を、ほうっておけない。

日本では、どうかな。といつも、反省する。

そういえば、昔、インドに半年近く滞在したあと、東京に戻って、駅で道を尋ねようとしたら、何人もの人に無視されて、とてもショックだったのを覚えている。

とても悲しくて、街角に呆然と佇んだ記憶がある。



シャトルバスが来て、国内線のターミナルへと運んでくれる。

インドにはしょっちゅう来るので、もう、「旅行」という感覚が無いな。

どちらかというと「里帰り」。

ただいま、インド。

また、帰ってこれて、よかった。


(つづく)

早朝の空.jpg


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2013年08月29日

インド2013.7~8 回想記1「出発」


【 これは、2013.7〜8 のインド修行・巡礼の旅の回想記です】


自宅を出発する直前まで、バタバタとやるべき仕事を片付けていました。

フリーランスのわたしは、すべて、自分で企画・整理・手配しなければいけないので、優雅そうに見えて、見た目よりも、相当忙しいです。



成田に行くまでの道のりで、

クリスタルのペンダント、いつもしているクリソコラとクリスタルのブレスレット、アメジストのブレスレット、オーンのネックレス、オーンのボーンピアス、ターコイズのリング、ラリマーのリング、などなど、

身につけていこうとテーブルの上に準備していたもの、

すべて、ぜーんぶ、

きれいさっぱり、忘れて置いてきてしまったことに気づきました。

ああ、一緒につれていって、瞑想しようと思ったのに!

がっかり、残念。

でも、今回のインドは、ありのままで、身、ひとつで来なさい、ということだな、と思いました。

ブレスレットはつけていなかったのに、幸いにも時計はしていて、助かった〜。

そして、瞑想用に使っているレムリアンシードの石も、荷物の中に入れてあったので、よかった。

今回は、この子だけと、一緒の旅なんだ。

うん、納得。



今回は、インド最北の地ラダックから始まります。

まずは、一番最初の訪問先だけ決めて、あとは、導かれるままに行く、というノープランの旅。

なんとなく、いくつか行き先は見ているので、それを絞っていくのを、天に任せています。

日本であれこれ、どうするべきか考えても、仕方が無いのだ。

インドでのことは、インドで考えよう。



さて、行ってくるか。


(つづく)

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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 16:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》インド2013.7〜8 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月21日

I am back



昨日、無事に帰国しました。

お祈りしてくださっていた皆様、どうもありがとうございました。

日本は、清潔でいいですね〜〜〜〜〜

日本語で意思疎通ができるって、なんて、便利なんだろう!

帰国してすぐ、あさって、お引越しです。

昨日からもう、バタバタ、片付け始めてます。

大変だぁ〜。




今回も、インドは 幸せでした。 

言葉では表現できないくらい。

修行をしているときは、本当に幸福です。

インドにいると、本当に、本当に、幸せです。

今回も、瞑想修行とカルマヨーガと上級プラナヤマ修行の中で、わたしの使命を、しっかりと再確認しました。

そして今回の旅は、インドと日本の橋渡し的なお役目もあったようで、わたしは、インドでのヨーガ指導のお仕事をいただくご縁に恵まれました。



●来年の夏 ヒマラヤの瞑想道場でのヨーガ指導
●今年の11月から 南インドヨーガアシュラムのティーチャーズトレーニングコースでのアシスタントティーチャー
●今年の12月 北インドヨーガスタジオにてワークショップ開催
●北インドでレイキイニシエーション
●高次元エネルギーワークセッション



素晴らしいご縁に心から、心から、感謝しています。

そして、

直観力が冴えて、アイデアがみるみるあふれてきます。

みなさんが、愛と光に包まれ、自分の本来の光へと戻っていかれるお手伝いとして、これから企画します。

○天空の森 一日沈黙瞑想修行
○日本にて 3日沈黙瞑想修行
○タイにて 5日沈黙瞑想修行
○インドにて 瞑想とヨーガツアー
○チャクラ クンダリーニ覚醒ワークショップ

などなど。

もしかしたら、HPにのみアップするかもしれませんので、こまめにHPをチェックしてみてください。

日本を愛しています。

わたしができることで、皆様のお役に立てますよう。

心をこめて。

合掌

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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 10:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》インド2013.7〜8 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月16日

Meenakhi temple



みなさん

なんと、二日続けてブログアップ。

今日は、インドの神様 Lakshmi の日です。

豊穣の神様なのです。

実は、わたしのスピリチュアルネームは Lakshminarayani。

そう、今日は、わたしの日!



maduraiの 大きな大きな、Meenakshi Temple にお参りに行きました。

ほんとに、素晴らしいバイブレーション、エネルギーにあふれた場所です。

ずーーーーーーーーっと、昔から、

ずーーーーーーーーーーーーーっと、祈り続けられているお寺。

本当に、感動して、ずっと、ウルウルしていました。



そして、

前回のブログのアップで、どうやら、わたしの説明が足りなかったようです。

インドに引っ越すわけではないのですね。

拠点は、山梨ですが、インドにも行きます、ということなのです。

そして、年に、1〜2ヶ月は、インドにいるかもよ、ということなのです。

だから、いまと同じといえば、同じですね。

ちなみに、今年は、インドに来たのは二回目で、前回は2ヶ月いました。

今回は、たった、3週間です。

だから、わたしは、日本にいますから大丈夫です。

説明不足でしたねー。



それでは、

もう、次にインターネットにつながるのは、帰国してからかな?

こちらで、たっぷり、日本に愛を送っていますよ〜。

肉体としての私は不在でも、人は、目に見えないエネルギーでつながっているから、大丈夫ですよ!







posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 19:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》インド2013.7〜8 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月15日

Madurai



Maduraiに来て、4日が過ぎました。

あと、4日後にはここを出ます。

なんて、幸福なんだろう。

ここは、わたしのHOMEです。

ここで働く、みんな、友達。

みんな、家族。

みんな、愛してる。愛されている。

毎日、瞑想、プラナヤマ、アーサナ、そして、「あふれる愛」に集中できるなんて。

最高に、幸せな日々です。



そして、

このヨガアシュラムでは、毎日プログラムが規則正しく繰り返されていて、

朝6時からのサットサンガ瞑想から始まり、アーサナ、カルマヨガ、レクチャーと、夜22時の消灯時間まで、プログラムが決まっています。

わたしは、なんと素敵なことに、ここで、アーサナを指導する機会に恵まれているのです!

きちんと、本格的に英語での指導は、マレーシアのリゾートホテルでヨガティーチャーしていたとき以来だから、5年ぶりかも。

あのときよりは、格段に英語力は伸びているけれど、ちょっと、つっかえましたね。はは。

日本でも、英語でヨーガクラスをしていたこともあったけれど、あのときは、ほとんど日本人の中に、外国人が数人・・・・というシチュエーションだったから、日本語と英語のミックスでした。

インドのシヴァナンダアシュラムで、シヴァナンダヨーガを指導できるなんて、なんて光栄で幸せなんだろう!

HOW WONDERFUL MY LIFE IS!



そして!

10月〜2月にここでティーチャーズトレーニングが開かれるので、

そのアシスタントとして来ないか?とオファーがありました。

もちろんっ!!!・・・・・・と、即答したいほど、愛しています。・・・・が、

でも、仕事も家庭もあるので、もろもろ、支障がないよう(笑)よく検討のうえ、

でも、でも、もちろん、前向きに考えたいと思うのですが、どうでしょう!?日本の皆さん。

インドに11回も来ていることだし、

ラダックでも、お仕事のオファーをいただいたことだし、

Maduraiのヨガアシュラムでもオファーがあることだし、

インドで仕事を始めても、よいと思いませんか? どうでしょう!?日本の皆さん!

いままでは、東京と神奈川と山梨をいったりきたりする生活でした。

今月、神奈川の我が家を引っ越して、山梨に拠点を移す予定でいましたが、

どうやら、わたし、これからは、日本とインドを行ったりきたり、するような気がします。

そういう、流れかもしれないですね〜。



そうなんです。

帰国したらすぐに、本当に、すぐにお引越しです。

そのために、契約していた企業や、区の施設のお仕事は、すべて、ほかのかたに代わっていただきました。

長いことお世話になっていたので、(13〜4年くらい?)、キャリアがあり、執着があり、プライドがありましたが、

全部、手放すことにしました。

積み上げてきたものは大きいですが、それを崩壊させることで、新しい芽が生えるのです。

しがみつかずに、自由になります。

わたしの、魂の声に従います。

東京、神奈川方面の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご縁があるかたは、またお会いできますよ。

どうぞ、個人教室にご参加くださいね。



詳しくは、帰国後(20日以降)Hpにアップしますが、

ティップネス喜多見は、8/27で最後となります。

20日までお休みですので、長いお休みの後、すぐに去ることになりますが、

会社のルール上、先に公表することができませんでした。

愛する喜多見のみなさま、申し訳ありません。



でも、個人的なお教室は続けますので、東京、神奈川の方は、ぜひ、そちらにお越しください。

スポーツクラブなどですと、ヨーガも制限されてしまいますので、個人教室のほうが、断然、エネルギーがよいですよ。


月に1〜2回 水曜 10:15〜 ヨーガセラピー 副都心線西早稲田駅徒歩1分
   
月に1〜2回 水曜 18:00〜 シヴァナンダヨーガ
          19:30〜 癒しのヨーガ  小田急線向ヶ丘遊園駅徒歩5分

月に1〜2回(未定) 日曜 9:00〜 癒しのヨーガ
              10:30〜 シヴァナンダヨーガ 山手線メトロ高田馬場駅徒歩8分

月に1〜2回 日曜 13:00〜 癒しのヨーガ 
          14:30〜 シヴァナンダヨーガ 小田急線向ヶ丘遊園駅徒歩5分



完全、予約制となっております。

すべて、不定期ですので、スケジュールはHPをご確認くださいませ。

また、

甲府の天空の森にもぜひお越しください。

わたしは、毎週、山梨と東京を行ったりきたりしています。

引越しをして、住居はなくなりますが、個人教室のために、これからも、毎週、いったりきたりは続きます。

甲府はそんなに遠くないのです。

インドよりは、近いでしょ(笑)

天空の森アシュラムは、とっても素敵な場所ですから、お待ちしておりますよ〜!

わたしが日本にいるうちにどうぞ!(笑)



東京・神奈川、またはほかのどこででも、

瞑想会などのイベントや、そのたワークショップ、ヨーガやレイキ養成講座などの講座は、ご要望があれば開催しますので、お声をお聞かせください。

東京、神奈川の皆様は、シャイなのかしら?

わたしは皆様から愛されていると感じますが・・・・・

なかなか、お声をお聞きすることが少ないですが、どうぞためらわず、ご要望くださいね。

必要とされているところに、わたしは、参りますので。

ご要望のお声をお聞きできましたら、開催の方向に向かいますよ。



ご縁があるかたとは、また、お会いできると信じています!

それでは、

また、アップできるときに!

Hari Om

合掌



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2013年08月10日

南インド



デリーで、

本当に、いろんなことがあり、

本当に、いろんなことがうまく進まず、

本当に、デリーの人間に馬鹿にされ、嘘をつかれて、

結局、最後は、疲れて面倒くさくなってしまって、リシケシに行くのをやめました。



日本人はとかく馬鹿にされます。

悲しい。

だからわたしは、韓国人だ、と言うようにしています。

日本人、というと、甘く見られるから。



いろいろ書くと、腹が立つから、書かないことにするけれど。

二度と来るもんか!と、毎回思うデリー。

今回は、仕方なく一泊したけれど、

次回からは、一泊さえもしない! 一分たりとも、空港の外に出るもんか!

日本人の皆さん、絶対、デリーには行かないで!!!



ということで、

今回はリシケシではなく、南インドに方向を変えました。

いまは、プッタパルティという場所で、いつもお世話になるアシュラムに巡礼にきました。

ああ、ここの人々は、なんていい人たちなんだろう。

やっぱり、聖地にはよい人間が集まるのか。

デリーの喧騒と、身の危険からの緊張から開放されて、

ホッとして、涙が出ました。



最北の地、ラダックから、一気に、南に飛んできました。

ああ、

ラダックが恋しい。



今夜から、当分、インターネットができません。です。






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2013年08月08日

デリーにて



デリーでは、高いホテルしか空いてなかったので、WIFIがついていて、久々にネットを楽しんでいます。

でも、もう、出なきゃ。



苦手意識、があったデリーだけど、昨日は、学んだことあり。

そのわたしの「苦手意識」のせいで、目が曇り、心がにごり、きちんと見れていなかったな。

空っぽにしてよく見て、感じてみると、やっぱり、いい人もたくさんいるのです。

もちろん、悪い人もいるけれど、なにか事情があってのことで、

みなさん、どんなにいやなことされても、悪い人でも、そのくっついているあれこれをとってしまえば、みんな美しいのです。



インドの人は、お金がからむと、とても、いやな人になります。

とても、憎しみの目で見られます。

とても、怖いです。



でも、仕方が無いんだよね。

切実な問題なんだから。

そのかたの、真実を感じてみようとすると、どんなに怖い人でも、

魂はとても美しいのです。



なんてことを、学んだデリー。



わたしが微笑みかければ、どんなに悪い人でも、顔がゆるむ。

愛って、

そういうことだなぁ。

与えれば、必ず、返ってくる。

そして、

愛は広がっていくんだ。



さて、

リシケシに出発します。



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2013年08月07日

ラダックからデリー



まだ、生きてますよー!

毎日、カレーを食べて、さらに、元気モリモリです!

3.5日の沈黙の瞑想修行のプログラムが終了しました。

チベット仏教、ヴィパサナ瞑想でした。

本当に、素晴らしい宝物をたくさんいただき、幸福で、幸福で、幸福という言葉だけじゃ表現しきれないくらい。

ラダック、最高です!

本当に、来た意味があった!

よいご修行させていただきました。

ああ、帰国してブログに回想記を書くのが待ち遠しい!

ああ、でも、帰国したくない〜〜!!



ラダックの人々は、本当に本当に、とても素朴で純粋でいい人なんです!

誰もわたしを騙そうとしないなんて!インドだと思えない!(笑)

ラダック、レー、愛しています!!!

そして、実は、この瞑想道場の偉い人?にスカウトされて、来年の夏、ここでヨーガを教えることになりました!

もろもろ、うまくいけば!

わお!ワクワク!すごいぞ、わたしの人生!

恐れ、なし!! GO!GO!

というわけで、日本からのインドでの瞑想合宿ツアーを行うことに決めました。

詳細は、日本に戻っていろいろ考えます。

皆さん、行きたいでしょー?

わたしが通訳しますから、一緒に行きましょうよ!

・・・・・と、その前に、

今年中に、日本での瞑想合宿も企画することに決めました。

合宿で沈黙行をすることで、本当に、素晴らしい経験ができるのです。

皆さん、参加したいでしょー?

やりましょう!やりましょう!

帰国したら、いろいろ、考えますから、HPをまめにチェックしてくださいね!



そして・・・

たくさんの出会いと、感動があった、愛するラダックを離れて、

いま、デリーにいます。

バスだと4日くらいはかかるんですが、日本人なので(笑)飛行機でビューンと飛びました。

でも、実は、デリーに住むインド人の友達には言えないけれど、デリーはあまり好きじゃないです

というか、大嫌いです。(oh, I am sorry for every one who live in or is from Delhi)

だから、本当は、一分たりとも、いたくないのです、この土地に!

今日も、空港からもうすでに、ラダックの素晴らしい人々とのギャップがありすぎて、

もう、悲しくて、悲しくて。 泣きました。

本当に、いたくない。

デリーのシヴァナンダヨーガセンターの近くのホテルに、嫌々(泣)一泊します。

しかも、高いくせに、信じられないくらい感じ悪い。



これまでに、「もう、二度と、デリーには寄りませんから!」 と、何度、心に誓ったことか。

でも、デリーは、北インドに行く中継点だから、寄らないわけには行かないのです。

でも、できる限り、避けたい!!!

でも、きょうはもう、デリーだから仕方が無い。

ポジティブシンキングの修行だな、こりゃ。きついなー。




明日からの次の土地は、ヨガの聖地リシケシ!

6月に、ガンジス川に大きな洪水があって、すべて流され、たくさんの人々が亡くなったそう。

いまは、どういう状況かわからないけれど、行ってみます。

過去に3回ほど訪れて、修行させてもらったことがあるけれど、わたしの通っていたアシュラムはどこも、ガンジス川沿いだったから、もしかしたら、流されちゃったのかも、または、被災したのかも。

とにかく、行ってみます。

最後に訪れたのは4年前だったか。

あのときは、どんどん観光地化してしまっていたリシケシに、ずいぶん、がっかりさせられたな。

いまは、もっと、観光地化しているのかな。やだな。

もはや、聖地、って感じじゃないだろうな。

本当は、もっと、ヒマラヤの上の、ガンゴートリーという聖地に行きたかったんだけど、

そこはメインの被災地だったので、いまも、雨が降り続いていて、やめたほうがいいということ。

とくに、ひとりだったら、なおさら、やめておきな、ということ。

道も、まだ、通じていないって。

残念。

リシケシから、被災者たちに祈ろう。

そして、シヴァ神に、しっかり祈りたい。



明日は、リシケシ行きのバスを探すところから始まります。

インドは、いつも、ほとんどノープラン。

行くべきところに導かれるので、おぼろげに行きたいな、というところを心にとどめておけば、あとは天が導いてくれるから、大丈夫なのです。

リシケシまで、確かバスで7時間くらいだったかな。

大きなバックパック2個とともに、オンボロバスに、ズンドコズンドコ、ジャンピンジャンピング、揺られていきます。



とにかく、インドルピーがもう全然ないので、どこかで両替しなければ。

なのに、デリーのホテルの人はみんないじわるで、親切に教えてくれないの。

女一人だから、こんな、態度なのかな。 

もうちょっと笑顔とかないのかね。 怖いよ、そんな顔されたら。 泣きたいよ。

ああ、ラダックに帰りたい!

ああ、デリーに来たこと、後悔!

やっぱり、都会は、向いていないや。



日本の皆さん、それではまた〜




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2013年08月01日

インド ラダックより



無事に、インド最北の地、ラダックに到着しています。

ここは、標高3500mの地。

空気が薄いので、心臓が、どっくんどっくん、いっているのがとてもよくわかって面白いです。

レーという町の、瞑想道場にいます。

現地到着後、2日間は、絶対安静!ときつく言われているので、昨日から、のんびりすごしています。

体は、ゆっくりとこの高地の環境に馴染んでいくから、油断しないほうがいい、ということ。

じゃなければ、キミは、デリーに帰らなきゃならなくなるよ、とのこと。

んーーーー、それは絶対にいやだ。

よりによって、一番、避けたい土地デリーに。

ここのマネージャーは、わたしが歩いているのを見るたびに、「スローリー、スローリー」と釘を刺します。

はは、わかってるってー。



この瞑想道場のスタッフの人とも、楽しくお話させてもらってます。

ほとんどの人が、日本人を見るのが初めてだって。

ここには、あまり日本人は訪れないのね。

そうだね、日本のガイドブックには載ってないものね。

定番ですが「こんにちは」と「ありがとう」と「またね」は、教え込みました(笑)



インドとはいえ、ヒマラヤ山脈の向こう側はチベットなので、ここは、チベット仏教の地です。

瞑想道場にはチベット僧もいて、赤紫のローブを身にまとっています。

この瞑想道場は学校もやっているので、子供たちもたくさん見ます。

お坊さんの学校なのでしょうね。

少年たちはみんな、チベット僧と同じローブを着ています。

とても秩序のある子供たち。

純粋で、とても賢そう。

近づいてきた少女とお話しました。

「いくつ?」と聞いたら「13歳」って。

どうみても、日本人でいったら8歳くらいに見える。

食べるものが違うのだろうな。

日本は、恵まれているな。

でも、日本だけにいたら、自分が恵まれていることに、気づかないんだろうな。

この純粋な少女がかわいくて、かわいくて、抱きしめてあげたくなった。



道路の整備を手伝っていた、お坊さんの卵の少年たちは、わたしをみるととても恥ずかしそうにはにかんでいた。

カメラを向けると、もじもじ、もじもじ、緊張してしまった。

純粋。かわいい。

チベット文化の顔は、日本人と似ている。

ほっぺが赤くて、手でむにむに、してあげたい。



ここは、富士山の頂上あたりと同じ標高。

太陽がとても、近い。

空が、とても、とても、青い。

取り囲んでいる大きな山々には、緑が無く、ただの茶色い岩山だらけ。

野良犬たちが、その岩の合間を、意気揚々と歩いています。

ハエが多く、蚊は少ないかな。

緑が少ないせいか、鳥たちも控えめな感じがする。



昨夜は、ライトが当たらないところまで歩いていって、星を眺めた。

星屑がたくさんちりばめられていて、上を見上げていると、まるで、降ってくるよう。

いや、

わたしが、どんどん、上昇して近づいているよう。

宇宙とも、近いんだ。

すごいなぁ。

両手を広げて、「わたしを連れてって」と、心で叫んだ。

宇宙へと。



明日から、4日間の本格的な瞑想修行に入ります。

その間、外界とは遮断されます。いわゆる、軟禁状態。

楽しみ〜〜〜〜。はは。



というわけで、わたしは、もりもりご飯食べて、お腹も快調、高山病の頭痛も無く、元気いっぱいです。

毎日、瞑想しています。



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2013年07月30日

いってきます&NEWクラスお知らせ

睡蓮.jpg


今からインドに発ちます。

7/30〜8/20のヒマラヤでの修行。

天空の森アシュラム近くの湖には、睡蓮が咲き広がっています。

昨日の無料一斉遠隔ヒーリングには、たくさんのかたがご参加くださいました。

蓮の花の中にいるかのような、ゆるやかで、まろやかな、愛と平和と調和のヒーリングでした。

みなさん、受け取ってくださったと感じます。

愛する日本の皆さんへ、私の愛を送ります。

今回はインド最北の地 ラダック。

宇宙となり、神と近づき、

ヒマラヤでの祈りが、いまの日本と、日本の皆様への、バランスと調和とつながりますように。



帰国後、実は、お引っ越しします。

企業との契約の関係で、まだ、きちんとお伝えできないのですが、

8月中旬になったら公開してもよいようですので、インドからアップできたらしますね。

それか、インドから戻ったらかな。

そして、それに伴い、新しいクラスを開きます。



水曜夜のお教室 小田急線向ケ丘遊園駅 9月から(9/11、9/25)

ティップネス喜多見にご参加の皆様は、どうぞ9月からはこちらにご参加ください。

でも、ティップネスのほうとは全く関係ありませんので、あちらへのご質問などはお控えくださいませね。

詳細はHPを!
http://yukismyogaism.jimdo.com/



そして、

日曜朝のお教室 JR、メトロ 高田馬場駅  10月以降

こちらは、お部屋の予約が取れましたら開催ですので、未確定です。



詳しいことは、8月下旬にアップさせていただきます!




そして、

9月の山寺ヨーガ合宿は、キャンセル待ちとなっておりますが、

男性のご参加でしたら、あと1〜2名大丈夫です。

女性は、キャンセル待ちとなります。

お部屋の関係で、ご了承くださいませ。



それでは

鳥になって、羽ばたいて

風になって、皆さんに愛を届けて、

宇宙になって、広がって

愛を開いて、包み込みたい。

OM SHANTI

行ってきます。 合掌





posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 14:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》インド2013.7〜8 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする