でも、一か月以上が過ぎても問題は解けないままだった。
ある日、離れたところにいた狼を私は優しい思いで見つめた。
狼は草地の反対側の端に立っていた。
狼は私の視線を受けて突然尻尾を振った。
その時から私は、人間が嬉しさや優しさを持って見つめると、
すべての野生動物たちがとても喜ぶことに気づき始めた。
彼らとの距離や、彼らの体の大きさは関係なかった。
人間が見つめたり、愛を持って彼らのことを思ったすると、
彼らに喜びが訪れる。
彼らは、人間が可愛がって手でなでた時と同じように気持ちがいいのだと分かった。
そして、もうひとつ気づいたことがあった。
手足を持つ私がいるのと同様に、
両手を広げても足りない、もっと大きな私がいる。
そして、この大きくて目に見えない私も私なのだ。
すべての人が、こういうふうに、こういう私のように、創られている。
そして、この大きいほうの私が、地球全体を抱きしめることができるのだ。
アナスタシア第三巻「愛の空間」より




















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