2009年11月12日

再誕生☆




「ユキ!! ちょっとこっちきて! 見てこれ! みてみて!!」

母が突然、叫びました。



台所にいたわたしは、なにごとだ〜?、とリビングへと入りました。

母が指差すのは、3つ並んでいる中の、ひとつの鉢植え。

「去年のシクラメンが花をつけたよ〜!」

へー!

見れば、ちいさなつぼみが6つくらい、チョコリン、とありました。

かわい〜〜〜!



母曰く、シクラメンって、翌年も花を咲かすのが大変らしいです。

だから

「うっれしぃぃ〜〜〜〜〜!!」

「かっわいいぃぃ〜〜〜〜!!」

と、はしゃぐ母。

顔がもう、くしゃくしゃです。



そんな母のほうが、かわいい☆


シクラメン






posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 07:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 日々のあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月28日

記憶に残る味


母との会話にて。

「おいしいラーメン食べたいなぁ。最近、んまいっ!ってうなるラーメン食べてないなぁ〜。」

わたしは、あまりラーメンが好きではないので、話に入り込めず、母はひとりでしゃべり続けました。

*********

「昔、まだ20歳くらいの頃、家の近所においしいラーメン屋があったんだよ。

そこは、安いし、ボロイし、ただの普通のラーメン屋だったんだけどね、もう、すっごいおいしかったんだよ。

昔、それほど裕福じゃなかった時期、家族で外食・・・っていうとそこにいったんだ。

外食なんてめったにしなかったから、嬉しくてねー。

そこのラーメン、なんてことない普通のラーメンなんだけど、おいしかったなぁ〜。

あそこは、人生の中で一番うまかったわー。

ああいう、んまいラーメンがどこかにないかなぁ〜。」

*********

きっと、母がまたその思い出の店に行き、もしも、あの時とおんなじラーメンを食べたとしても

きっと、その頃感じたように、おいしくはないのでしょう。



食事って、その時の気持ちも一緒にいただいていると思うんです。

母は、当時の「嬉しい気持ち」がスパイスとなって、ただの普通のラーメンが、とんでもなくおいしく感じて、

そして、その記憶が年をとることで、どんどん心の中で塗り替えられていって、もっともっと、良い記憶として残ってきるんでしょうね。



お食事の時の会話や、気持ちって、すごく大事だと思うんです。

口から入ってくる、目に見える食物は体を作ります。

そして、そのとき一緒に食べている、目に見えないもの、気持ちや、雰囲気は、心を作ると思います。

お食事をいただくときは、楽しく、前向きな気持ちでいただきたいですね☆


静か
posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする