人間同士が関わることは
あらゆる側面において
相手からの光の照り返しで
自分の中に在る「愛」を
学ぶことだ
また、今日も、ミュンヘン市内で魂のお仕事させていただくありがたい機会を得て、
普段は牛と犬と木と自然スピリットとしか交流していない私だけど、
人間と関わって、その人たちの光と関わることで、
自分の内側の愛の光をよく感じられて
関わる人々がいてくれることで、
自分が愛そのものなのだ、という理解が深まる。
こうやって人間同士、知らずに成長を支えあっているんだ。
すごいことだ、人間というのは。
出会いに、関わりに、ご縁に、感謝感謝感謝。
セッションのあとにふらっと入ったビーガンバーガーのお店。
お茶目な笑顔を見せてくれる定員さんの赤ちゃんみたいな無邪気な笑顔に、
無条件に幸福な気分になってる自分を感じて、
この「人間として感情や表現が共鳴する」という幸福感は、
牛や犬や木では得られないから(違うものは得られるけれど)、
人間と交流するのは、いいもんだなあ、
なんてジンワリと喜びに浸っていた。
「愛を学ぶ」っていうのは
「みるからに愛」を体験するだけでなく、
「一見、愛の反対」と見えることからも
実は愛を学び、成長の糧として受け取ることができる。
自分自身の「どの方向からでも愛を学ぶぞ」という意気込み次第で
受け取るもの=受け取れるキャパ
が変わってきて、人生はより豊かになっていく。
カジュアルななんてことないカフェで、
こんな深いこと感じてる自分が、
面白くって笑ってしまった。
真面目に人間やってる自分に拍手!