「いま・ここ・感じる」ことは
生きていることの「喜び」を与える
生きるということは
家賃や税金の支払いではない
合格や獲得を求めるものではない
認められることや賞賛されることではない
自分を美しく飾ることではない
生きるということは
木々のように
動物たちのように
花々のように
地球とともに在るということだ
宇宙の生命体の一つとして
存在すること
ただ在り
在ることですべてとひとつ
ということだ
そして
生きるということは
ただそれだけで
「喜び」に溢れているということだ
「いま・ここ・感じる」こと
それは
命への祝福
喜びを招き入れる
一瞬が永遠であり
永遠がミクロの細胞であり
命そのものは悠久の流れの中にあり
そして
源は至福だけが在る