≪つぶやき・夢に花を≫
人生を振り返ったり
今の自分を内省したり
かつての夢をもう一度手にしてみたり
これからの夢に想いを馳せてみたり
そんなここ数ヶ月、いや数年か
お金を勘定するのではなくて
どれだけの愛と思いやりがすでにここにあるかを数える
どれだけ入ってくるか期待するのではなく
自分の持ってるものをどうやったらシェアできるのかに集中する
思い通りにいかないこと?
それは、そうならないほうが良いから期待したように起こらないだけで
その目線でみたら、起こることも起こらないことも、魂的にはすべてうまくいっているのだ、人生というのは
ふう
一区切りで一段落な感覚の今
肉体の故郷の富士山の土で作ったティーカップで
魂の故郷のインドのアーユルヴェーダのお茶を飲み
今の住処のドイツの空気を吸って
これからの命の旅にハートは開いている
生きるというのは、死ぬことがあってこそだと思う
人は生まれた瞬間に、死ぬことが決まっているから
生きるということは、死ぬ瞬間に時間が進んでいくことだ
それはネガティブでも悲観的な意味でもなくて
死ぬ瞬間に立って人生を見つめて生きると
すべての選択と方向がとても意味あるものになる
だから私はいつでも
「来週、来月、来年、死んでもよいように生きよう」
と心がけている
すると、「生きること」がアリアリと色彩を帯びて、より深まっていく
ふむ
私は基本的に自分をアーティストだと思っている
販売する作品は作っていないけれど
空間や場や繋がりをプロデュースするアート
時には地球レベルでそれをしていると感じる
だから、形には残らないけれど
記憶と経験とエネルギーとして人々に体感してもらうアート
イエス
私のハイアーセルフがとても優しく声をかけてることに数ヶ月前から気づいている
「そろそろだよ」
うん、私もそう思う
ゆっくりとシフトしていこう
私の次のステージへ
ああ
なんて幸せで満たされているんだろう
喜びと感謝が私の全細胞を踊らせる
地球と共にいるこの瞬間この愛
ああ
この至福をもっと人々にダイレクトにシェアできたなら・・・
夢はここから先も尽きることなく私を生かし、活かしていくだろう
ああ
ハートが開いてすべてとひとつになる
さてと
ゆっくりと味わいながら
目の前にあるこの道に
お花を咲かせていこう
Dear my life, dear Earth. Thank you for all the beauty you are giving me.