どんな人間関係の中でも、
自分自身をもっと幸せにするためには
「ちょうだい、ちょうだい」
ではなく
すでに与えてくれていること、にフォーカスする。
ちょうだい、って思うことは
=なんでこうしてくれないの、と思うことと同じ。
「なんでそうなの、もっとこうだったらいいのに」、
っと不満に思うのは、「もっとちょうだい」、と同じことだから
自分の理想と相手が違うからといって
相手を変えようとする=こうなって欲しいと願う、ことは
実は自分自身を不幸せにしていることだから
その代わりに、
どれだけ感謝すること、祝福することがあるか
一個一個探してみて、
その感謝をちゃんと相手に伝えること。
他人は自分のフィルターで物事を理解するから、
行動や仕草や匂わすだけだと、伝えたいことはきちんと伝わらないよ。
だから言葉で伝えるのが、一番ダイレクトだ。
「愛してる」「ありがとう」という言葉は、
口に出して伝えると、
ハートからさらに愛と感謝が溢れてきて
自分自身を幸せにするんだ。
恥ずかしがってたら人生終わってしまう。
どんどん愛と感謝を伝えて
自分を幸せにしよう。
出し惜しみしてたら、どんどん時間は過ぎてしまう。
大切なのは、なにに感謝をしているのか、ちゃんと言語化すること。
ただ、ありがとう、だけじゃすり抜けちゃうから、
「あなたが○○をしてくれて私は○○に感じた・なった、ありがとう」
と、理由+どう自分に良かったか、を伝えることで、
より、自分の中で自分自身への理解が増すから、感謝が増えて、
自分自身をもっと嬉しくさせる。
それを、声にすることで、自分の耳もその言葉を聞いてるし、身体は声の振動を感じてるから、
身体の細胞レベルで「感謝」を記憶することができるんだ。
そう、身体は私たちの言葉を聞いているし、記憶していくからね。
気をつけて、日々、人間関係の中で、練習しているつもりで培っていくと、
愛と感謝ばかりを見る・感じる・受け取る身体になっていって、
人生は、そういうものになっていく。
私が日々、気をつけて実践してることです。
まだまだ、学びの途中ですが。
でも、意識することで、たくさんの気づきと収穫がある
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