2021年07月19日

自分自身をもっともっと幸せにするためには


どんな人間関係の中でも、

自分自身をもっと幸せにするためには

「ちょうだい、ちょうだい」

ではなく

すでに与えてくれていること、にフォーカスする。



ちょうだい、って思うことは

=なんでこうしてくれないの、と思うことと同じ。

「なんでそうなの、もっとこうだったらいいのに」、

っと不満に思うのは、「もっとちょうだい」、と同じことだから

自分の理想と相手が違うからといって

相手を変えようとする=こうなって欲しいと願う、ことは

実は自分自身を不幸せにしていることだから



その代わりに、

どれだけ感謝すること、祝福することがあるか

一個一個探してみて、

その感謝をちゃんと相手に伝えること。



他人は自分のフィルターで物事を理解するから、

行動や仕草や匂わすだけだと、伝えたいことはきちんと伝わらないよ。

だから言葉で伝えるのが、一番ダイレクトだ。

「愛してる」「ありがとう」という言葉は、

口に出して伝えると、

ハートからさらに愛と感謝が溢れてきて

自分自身を幸せにするんだ。



恥ずかしがってたら人生終わってしまう。

どんどん愛と感謝を伝えて

自分を幸せにしよう。



出し惜しみしてたら、どんどん時間は過ぎてしまう。

大切なのは、なにに感謝をしているのか、ちゃんと言語化すること。

ただ、ありがとう、だけじゃすり抜けちゃうから、

「あなたが○○をしてくれて私は○○に感じた・なった、ありがとう」

と、理由+どう自分に良かったか、を伝えることで、

より、自分の中で自分自身への理解が増すから、感謝が増えて、

自分自身をもっと嬉しくさせる。



それを、声にすることで、自分の耳もその言葉を聞いてるし、身体は声の振動を感じてるから、

身体の細胞レベルで「感謝」を記憶することができるんだ。

そう、身体は私たちの言葉を聞いているし、記憶していくからね。

気をつけて、日々、人間関係の中で、練習しているつもりで培っていくと、

愛と感謝ばかりを見る・感じる・受け取る身体になっていって、

人生は、そういうものになっていく。



私が日々、気をつけて実践してることです。

まだまだ、学びの途中ですが。

でも、意識することで、たくさんの気づきと収穫がある



自分自身をもっともっと幸せにするためには.jpg



posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 21:42| 内なる豊かさへのシェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする