2020年10月31日

羊飼いの小屋、そしてロックダウン再び



《 羊飼いの小屋、そしてロックダウン再び 》



旅に出ました。森へ自然へドップリ浸かる旅。

愛車のレオと共にドイツ国内フリープランの直感一人旅。

スピリットからの強い声に従って。



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大好きなアルプス山脈を望む地域アルゴイで、

大自然の中、



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羊飼いの小屋で朝日を見て、

雨音の子守歌で眠り、

近所の猫ちゃんたちの嬉しい訪問から一緒のベッドでラブラブで共に寒さをしのぎ、

ガチョウとロバと鶏の雄叫びを聞き過ごす日々、最高でした。



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私のスピリチュアルコミットメントを、自然のスピリットと共に確信にしていくための、地球巡礼・瞑想の旅なのです。

とても重要で必要で意味のある旅なのです。



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そして、昨日からドイツ南西部の黒い森と呼ばれる壮大な森林地帯に移動して来て、瞑想と巡礼をしています。

いまヨーロッパ中さらに「例の数字」がグングン増えていて、いま隣国に入るのは難しい状況なので、ドイツ国内のみ、ノープランで無期限で、導かれるまま、数週間、気が済むまで旅を続けるつもりだったの・・・。



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がしかし!

なんと政府が一昨日、また再びロックダウンを行うと決めた。今度の月曜からだそう。って、明後日じゃないかっ!

そして、始まってたった数日の私の特別な旅は、あっけなく強制終了させられ(どこの宿も旅人には営業中止)、ガッカリしながらミュンヘンの自宅に戻らなければならないことになった。

ここ数ヶ月ほとんど活動していないというのに、さあ、どうする。さらに何もできなくなってしまった。

そして実は、ミュンヘンの自分のオフィスも強制退去させられることになっているのだ。(賃貸のオーナーが突然私のオフィスを売ってしまったので、もう出るしかない)

なんだこの事態は!いったい何が起こってるんだ!



とはいえ、こんな中でも私のインナーガイダンスは、まだ繰り返し繰り返し

「一人で自然の中にいなさい。日常の雑務で忙しい生活から離れていなさい」

と私を説き伏せるように言っている。

でもロックダウンって自宅待機要請なんですけどー、と突っ込みを入れてみたりする。

内なる声が言いたいことは、納得する。

私もそれに賛成だわ。

すごく重要なスピリチュアル交信をしているから、しばらく地球と共に独りでいたい。

でもそれって、ドイツでは、というかヨーロッパでは無理っぽい。

さて、どうする。

アマゾンの原住民やエクアドルの知り合いから、すぐに来てほしい、と言われているけど、いや今は飛行機飛ぶのか?入国できるのか?

そして、今までならこんな時はインドに行っていたのだけれど、インドは「例の数字」がもうすぐアメリカに追いつきそう、今はインドには入れない。

さて・・・どうするかな。



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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 10:00| ぶらり途中下車(海外)2017年以降 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする