2020年04月12日

イースター2020 日々の好きなもの・小さな夢



たまには、日常のなんてことない日々のことを・・・。



キリストの復活祭(英語ではイースター)の祝福に、

ビーガン巻き寿司とビーガン餃子を作りました。



寿司.jpg



ドイツでも巻き寿司は売ってるけど、ビーガン餃子はどこにも無いので、久々に食べれてウマ感激です!

とはいえ、こっちでは存在しない野菜があるので、あるものでなんとか!です。

餃子は、焼くよりも蒸すほうが好き。

チベット料理のモモ(大好物!)を思い出します。


餃子.jpg




実は、お料理はあまり大得意ではないのだけれど、

海外で暮らすと、食べたい日本食は作らないとないし、

売ってるものもあるけれど、味が違うので、断然、自分で作ったほうがおいしいのです。




ドイツパンはとってもおいしいけれど、

ちょっと飽きてきたわたしは、

日本の天然酵母パンが食べたいな。

それを作る技術は、わたしにはないな。




今月、本当ならもうすぐ日本に帰るつもりだったので(コロナで飛行機欠航で中止です)、

前回の日本帰国から6か月以上経っているので、

日本で買ってくるものリストがたーくさんたまっていて、

日本でしか買えないお茶(とうもろこし茶とか、ゴボウ茶とか、黒豆茶とか、桑の葉茶とか、あずき茶とか、月桃茶とか、ヨモギ茶とかとかとか・・・お茶好きなんです。しかも緑茶じゃなくて変わったお茶)や、

お気に入りのお味噌やお醤油やゴマや、ドイツでは質が違う、日本の上質のあれこれが、

そろそろ、全部なくなりそうで、いよいよ、日本シックがさらに過熱しそうです。

日本が恋しいな〜〜、と毎日感じながら、

読みたい本を片手に、ブラックトルマリンを入れたバスタブに毎日、浸かって、露天風呂のイメージを膨らませていますよ。(日本に滞在中は、ほぼ毎日、銭湯に行きます)

ドイツでの住居では、窓もないトイレと一体型のバスルームですが、バスタブがあったのは救いです。(ヨーロッパのバスルームはバスタブがないことが多い。わたしはお風呂好き。お風呂に住んでもいいくらい)

いま、引っ越しを考えているので(ドイツ国内で)、

次に住むところは、絶対に、住宅街ではなく、自然豊かな場所で、

そして、大きな窓から自然が見えるバスルームの家に住みたいな。



しつこいけれど、2年前に手放した、山梨の山の上のおうち「天空の森ヒーリングスペース」での暮らしが、

まだまだ、恋しくて、「ああ、手放さずに(賃貸だったから)、大家さんに相談して、あの家、購入すればよかった」と、

心から、心から、恋しい。

思い出すだけで、せつなくて涙がまだ出てきます。(スマホに画像を入れて、あの絶景の夕陽と山の景色を、たまに見てます)

ここ最近、ミュンヘン近郊で、良さそうな土地の波動を求めて、あちこち探してみたものの、森の中には基本的に住めないらしい、ドイツは。(自然保護でしっかり森が管理されているから)

日本の「天空の森」での、あの、何もないけどすべて満たされている、最高な暮らしができる住まいは、法律的にドイツでは難しいかなぁ。


とはいえ、

ドイツいう国を、ますます好きになっている。

それは、いまの世界危機の中(ドイツは感染者数が世界で4位。4/12現在)

ドイツという国は頼もしい。

本当にしっかり、きっかり、きちんと、国から守られている。

なあなあに、うやむやに、しないところがとても好きだ。



そして、ドイツ人の深い助け合い精神も、心を打たれる。



食の話で、このページはしめようかな。


最近は、
朝食は野菜スープ、

午前のつなぎは、エクアドルで入手した純カカオにオーツミルク、

昼食はその日の行動によって(サンドイッチかパスタか蕎麦かな)、

夕飯はキュウリの糠漬け(去年から漬け始めたのです)とフルーツ、

という、超シンプルな食事を基本にして、あとは、その時々で体が欲している必要なものを食べていますよ。

そんな、最近のわたしの日常。

日常の中で、好きなもの、たくさん、囲まれて生きているな。
















posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 20:10| 日々のあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする