たまには、日常のなんてことない日々のことを・・・。
キリストの復活祭(英語ではイースター)の祝福に、
ビーガン巻き寿司とビーガン餃子を作りました。
ドイツでも巻き寿司は売ってるけど、ビーガン餃子はどこにも無いので、久々に食べれてウマ感激です!
とはいえ、こっちでは存在しない野菜があるので、あるものでなんとか!です。
餃子は、焼くよりも蒸すほうが好き。
チベット料理のモモ(大好物!)を思い出します。
実は、お料理はあまり大得意ではないのだけれど、
海外で暮らすと、食べたい日本食は作らないとないし、
売ってるものもあるけれど、味が違うので、断然、自分で作ったほうがおいしいのです。
ドイツパンはとってもおいしいけれど、
ちょっと飽きてきたわたしは、
日本の天然酵母パンが食べたいな。
それを作る技術は、わたしにはないな。
今月、本当ならもうすぐ日本に帰るつもりだったので(コロナで飛行機欠航で中止です)、
前回の日本帰国から6か月以上経っているので、
日本で買ってくるものリストがたーくさんたまっていて、
日本でしか買えないお茶(とうもろこし茶とか、ゴボウ茶とか、黒豆茶とか、桑の葉茶とか、あずき茶とか、月桃茶とか、ヨモギ茶とかとかとか・・・お茶好きなんです。しかも緑茶じゃなくて変わったお茶)や、
お気に入りのお味噌やお醤油やゴマや、ドイツでは質が違う、日本の上質のあれこれが、
そろそろ、全部なくなりそうで、いよいよ、日本シックがさらに過熱しそうです。
日本が恋しいな〜〜、と毎日感じながら、
読みたい本を片手に、ブラックトルマリンを入れたバスタブに毎日、浸かって、露天風呂のイメージを膨らませていますよ。(日本に滞在中は、ほぼ毎日、銭湯に行きます)
ドイツでの住居では、窓もないトイレと一体型のバスルームですが、バスタブがあったのは救いです。(ヨーロッパのバスルームはバスタブがないことが多い。わたしはお風呂好き。お風呂に住んでもいいくらい)
いま、引っ越しを考えているので(ドイツ国内で)、
次に住むところは、絶対に、住宅街ではなく、自然豊かな場所で、
そして、大きな窓から自然が見えるバスルームの家に住みたいな。
しつこいけれど、2年前に手放した、山梨の山の上のおうち「天空の森ヒーリングスペース」での暮らしが、
まだまだ、恋しくて、「ああ、手放さずに(賃貸だったから)、大家さんに相談して、あの家、購入すればよかった」と、
心から、心から、恋しい。
思い出すだけで、せつなくて涙がまだ出てきます。(スマホに画像を入れて、あの絶景の夕陽と山の景色を、たまに見てます)
ここ最近、ミュンヘン近郊で、良さそうな土地の波動を求めて、あちこち探してみたものの、森の中には基本的に住めないらしい、ドイツは。(自然保護でしっかり森が管理されているから)
日本の「天空の森」での、あの、何もないけどすべて満たされている、最高な暮らしができる住まいは、法律的にドイツでは難しいかなぁ。
とはいえ、
ドイツいう国を、ますます好きになっている。
それは、いまの世界危機の中(ドイツは感染者数が世界で4位。4/12現在)
ドイツという国は頼もしい。
本当にしっかり、きっかり、きちんと、国から守られている。
なあなあに、うやむやに、しないところがとても好きだ。
そして、ドイツ人の深い助け合い精神も、心を打たれる。
食の話で、このページはしめようかな。
最近は、
朝食は野菜スープ、
午前のつなぎは、エクアドルで入手した純カカオにオーツミルク、
昼食はその日の行動によって(サンドイッチかパスタか蕎麦かな)、
夕飯はキュウリの糠漬け(去年から漬け始めたのです)とフルーツ、
という、超シンプルな食事を基本にして、あとは、その時々で体が欲している必要なものを食べていますよ。
そんな、最近のわたしの日常。
日常の中で、好きなもの、たくさん、囲まれて生きているな。