3.11の祈り2020.
今年はミュンヘンの日本人生徒さんたちと祈りの瞑想会を行いました。
毎年、様々な土地でその時できる形で祈っています。
数年前までは仏教とご縁が深かかったので、東北の海岸沿いを歩いて、ドラムを奏で、マントラを唱えて、霊を癒し、土地を癒し、地球を癒していました。
「祈る」とは、最善を祈ること。
こうなって欲しい・・・という希望はエゴでしかなく、祈りとは
「すべての最善を宇宙にお任せする」
という明け渡し。
今年は、世界中を混乱の渦に巻き込んでいる、いまのこの状況で、私たち一人一人がどう在ることが重要か、をサポートするため、
昨日の瞑想会の中では、ドラムジャーニーで
「自分の中心に居て、そこを信頼する」
というワークをしました。
世界中でみるみるうちにどんどん育っていく「恐れ」の集合意識に呑み込まれないためには、
「自分の中心に常に信頼を寄せていること」
一人一人がその意識を保てば、波動は強さの波紋となり広がっていく。
そのためにも「地球を愛していること」が直結する。
いま、「世界がひとつになっている」。
対象が、歓迎したくないものではあるにせよ、とはいえ、
「世界が同じ対象のもとにひとつになっている」
と私は感じている。
これは、メッセージだ。
私たちがそれを、どう受け取るか。
宇宙は、一部始終、見ているのだろう。
私がいまコミットしていることは
毎日、ドラムで祈り(恐れではなく、最善を祈り明け渡す)、自分自身の真実と常に繋がっていること。
座る瞑想・踊る瞑想・日常の中でも宇宙と繋がる瞑想・地球との瞑想・宇宙の愛の瞑想を、さらに意識する。
内なる強さ・内なる静けさを信頼すること。
そして、それを近くにいる人々にも伝えていくこと。
すべての瞬間・何気ない行動さえをも祈りにすること。
この文章を書いている、いまこの瞬間も祈り。
ああ、地球よ。
愛してます。
合掌
3.11の祈り2020.
今年はミュンヘンの日本人生徒さんたちと祈りの瞑想会を行いました。
毎年、様々な土地でその時できる形で祈っています。
数年前までは仏教とご縁が深かかったので、東北の海岸沿いを歩いて、ドラムを奏で、マントラを唱えて、霊を癒し、土地を癒し、地球を癒していました。
「祈る」とは、最善を祈ること。
こうなって欲しい・・・という希望はエゴでしかなく、祈りとは
「すべての最善を宇宙にお任せする」
という明け渡し。
今年は、世界中を混乱の渦に巻き込んでいる、いまのこの状況で、私たち一人一人がどう在ることが重要か、をサポートするため、
昨日の瞑想会の中では、ドラムジャーニーで
「自分の中心に居て、そこを信頼する」
というワークをしました。
世界中でみるみるうちにどんどん育っていく「恐れ」の集合意識に呑み込まれないためには、
「自分の中心に常に信頼を寄せていること」
一人一人がその意識を保てば、波動は強さの波紋となり広がっていく。
そのためにも「地球を愛していること」が直結する。
いま、「世界がひとつになっている」。
対象が、歓迎したくないものではあるにせよ、とはいえ、
「世界が同じ対象のもとにひとつになっている」
と私は感じている。
これは、メッセージだ。
私たちがそれを、どう受け取るか。
宇宙は、一部始終、見ているのだろう。
私がいまコミットしていることは
毎日、ドラムで祈り(恐れではなく、最善を祈り明け渡す)、自分自身の真実と常に繋がっていること。
座る瞑想・踊る瞑想・日常の中でも宇宙と繋がる瞑想・地球との瞑想・宇宙の愛の瞑想を、さらに意識する。
内なる強さ・内なる静けさを信頼すること。
そして、それを近くにいる人々にも伝えていくこと。
すべての瞬間・何気ない行動さえをも祈りにすること。
この文章を書いている、いまこの瞬間も祈り。
ああ、地球よ。
愛してます。
合掌
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