2020年01月02日

賢さを持った永遠の子供


賢さを持った永遠の子供.jpg


友人の子供と一緒にお米をとぐ場面。

子供たちと過ごす時間は、私にとって真の自分に戻れる時間。

大人といるよりも、子供と一緒にいるほうが居心地がよい。

子供と接するときは、何かを教えようとは絶対にしない。

彼らから、何を学べるか、という目線でいつもいる。

すると子供たちは、私から「子供を変えようする(こうしなさいと観念を教える)圧力」がないことを知り、心を開いて一緒に遊んでくれる。

私が子供といるのが居心地よいのも、子供たちは私に観念を押しつけようとしないからだな、きっと。

あるがままで、それでよい。が、心地よい。

私が今日、子供と過ごす時間の中で学んだこと。

「これから(未来に)起こることへの楽しみをワクワクしながら待つ気持ち。今この瞬間に起こっている苦い想いだけに気持ちを注がずに。」

を幾つになっても忘れないでおこう。

子供っぽい、という言葉を、ほめ言葉と受け取ろう。

大人ぶった振りを目指すのはやめて、 「経験を積んで、賢さを持った永遠の子供」

を目指そう。

うん、いいね、2020年の抱負にしようかな!


posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 06:49| 今日の感謝☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする