友人の子供と一緒にお米をとぐ場面。
子供たちと過ごす時間は、私にとって真の自分に戻れる時間。
大人といるよりも、子供と一緒にいるほうが居心地がよい。
子供と接するときは、何かを教えようとは絶対にしない。
彼らから、何を学べるか、という目線でいつもいる。
すると子供たちは、私から「子供を変えようする(こうしなさいと観念を教える)圧力」がないことを知り、心を開いて一緒に遊んでくれる。
私が子供といるのが居心地よいのも、子供たちは私に観念を押しつけようとしないからだな、きっと。
あるがままで、それでよい。が、心地よい。
私が今日、子供と過ごす時間の中で学んだこと。
「これから(未来に)起こることへの楽しみをワクワクしながら待つ気持ち。今この瞬間に起こっている苦い想いだけに気持ちを注がずに。」
を幾つになっても忘れないでおこう。
子供っぽい、という言葉を、ほめ言葉と受け取ろう。
大人ぶった振りを目指すのはやめて、 「経験を積んで、賢さを持った永遠の子供」
を目指そう。
うん、いいね、2020年の抱負にしようかな!
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