イギリス11日間の滞在からミュンヘンに戻って、3日が経ちました。
本当に、素晴らしい出来事が、パーフェクトのタイミングで、次から次へと起こって、
奇跡・奇跡・奇跡の連続でした。
まだ、消化と吸収のプロセスの中にいて、うまく言葉になりません。
森の中での、72時間の断食での踊り祈りは、最高に素晴らしい時間でした。
すべての祝福と、すべてから愛され、受け入れられていることの実感、
そして、そんなとても濃いイベントだからこそ、世界各国から、「地球を守る・よりよい未来を作る」というスピリチュアルな意識の高い人々だけが集まっていて、
そのかたがたの、地球と社会への活動報告を聞いて、わたしも大きく刺激されました。
これまでも、ずっと、
わたしのできることで、ベストを尽くして活動していたけれど、
もっと、これまで以上にも、自分の能力と叡智を活かして、地球に貢献していくことができるのではないか、
と、自分に問いただしている日々です。
ミュンヘンの自宅に帰って、パートナーとの深い意味のあるシェアリングの中で、わたしのハートが発した言葉は
「How I can give and offer my love more.
How I can be kind people more.
I have huge amount of love in my heart though, the fear disturb to show it, how I can use my love without fear for the world.
How I can heal my fear for showing my love more and more without hesitation.
I am love itself, we are love itself.
どうやったら、わたしの愛をもっとオファーする・提供することができるのだろう。
どうやったら、もっと人に親切にすることができるのだろう。
わたしのハートにはものすごい信じられないくらい深い愛があるというのに、
恐れが、その愛を表現することを邪魔している。
どうやったら、そのハートに存在する大きな愛を、恐れなしに世界にシェアしていくことができるのだろう。
そのために、どうやったら、その恐れを癒していくことができるのだろう。
わたしは、愛そのもの。
わたしたちは、愛そのものだというのに。」
世界中から集まる250名くらいの人々が、ひとつになり、大きな木を天に向かって作り、そして、また、ひとつひとつの木に戻って、それが森となっていったように感じます。
オープニングに炎を焚いてスピリットを招き、
そして、ファイナルも、炎を焚いて、わたしたちの祈りを天に乗せました。
この祈りが、ひとつなって、地球と宇宙へ愛となって届きますように、
最後の炎の写真には、中央に、瞑想して座ってる人が現れたように見えます。
合掌
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