2018年08月26日

【合宿】ヒマラヤリトリート その2(ヒマラヤ瞑想)



【 2018年8月11〜19日に行いました、ラダック・ヒマラヤ瞑想リトリートの終了報告です 】




ヒマラヤでの瞑想は、とても深く、自分に入ることができます。



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酸素が少ない高地なので、ラダックの滞在は、まずは、自分の身体の声を聴く・・・・という瞑想から始まります。

心臓の音の振動を生々しく感じたり、身体の内部での気圧の変化を繊細に捉えたり、

いつもはなにも考えず・感じず身体を使っていたけれど、ヒマラヤでは、本当にしっかりと自分の身体と寄り添って生活する・・・ということを学ばせられます。



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そんな、自分という肉体にしっかりと意識がつながる環境で、内側と向き合う瞑想では、より深く、濃く、瞑想の効果が得られます。

わたしが初めてこのラダックに訪れたのが2013年。

そのときは、僧院が主催する、72時間のサイレント瞑想に参加し、ヒマラヤのエネルギーの素晴らしさを実感して、大変、驚きました。



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そして、ヒマラヤで起こる出来事はすべて、自分の魂の目覚めと、霊性の向上につながります。

それを、受け入れる準備ができた人だけが、ここで成長していくのでしょう。

今回のリトリートでも、参加者の皆さんが、日々、変化していく様子がとても美しかったです。

わたしも、瞑想をするたびに感動で、目からヒーリングウォーターがたくさん流れ、皆さんの魂との共鳴を感じさせていただきました。








posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 13:47| 【合宿】2018ラダック・ヒマラヤリトリート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする