72時間のセレモニーの後の余韻

２週間のイギリスでのトレーニングとセレモニーからミュンヘンに戻り、数日が経ちました。





この期間中、お誕生日を迎え、ムーブメントメディスンのコミュニティで感動的なお祝いをしていただきました。

お誕生日のお祝いで、あんなに感動したのは、生まれて初めてかもしれません。

本当に「わたしがこの世界に誕生したことは、祝福にあふれているんだ」と、改めて、シンプルに受け取りました。

仲間の存在が、本当にありがたかったです。







トレーニングの期間も、セレモニー期間も、

毎瞬間毎瞬間がミラクルだらけの想像を絶する素晴らしい時でした。








この肉体次元は常に「生と死」の繰り返し。

世界中での出来事と同じように、肉体の細胞レベルでも毎瞬ごとに何かが死んで何かが誕生している。

人生はゲームだ。

私はすべてを手放し、否が応でも死に向かうこの命を「無」の地点から眺める。

そしてこのドラマを楽しむ。愛と喜びに満たされて泳いでいく。

人生は最高だ！

すべての源は「愛」。







72時間の断食で踊り続けるセレモニーの間、

シャーマンであったご先祖と、霊媒師であった祖父から、たくさんの叡智をもらい、それを受け継いだ。

わたしは、「自分というサークルの中心」でいるということへの、強く確かな学びを得た。

そして、

女性として・・・・、日本人に生まれた女としての、確固たる強さと、底抜けの無邪気さを確信した。

女性は、炎だ。

それは、すべてを魅了する、炎。

私の中で灯り続ける、強く、清く、潔く、そして妖艶な炎は、ご縁のあるあなたへと、惜しみなく分け与えいく。









セレモニーが終わって、自宅に戻ってきても、私のクリエイティブなエネルギーが、なにかを創造することを欲していた。

欲して、欲して、止まらなかった。

創造性のエネルギーは、セクシャルエネルギーであり、それは、命の源。








わたしは、森に入っていった。

すべての瞬間が祈りとなる。

フルートは、私の内なる風と、フルートの木と、森の精霊たちとの愛の奏で。感動だ。

日本へ向けて、祈ります。

８月のラダックリトリートもまだ参加者を募集しています。

私ラクシュミナラヤニ　ユキと、宮田恵の２人のアルケミストとともに、宇宙にほど近いヒマラヤで、神聖なるときを過ごしましょう。

12日間のイギリスでのトレーニングと、72時間の祈りの舞のセレモニー終了後の、とても調和されて満ちている、いまのわたし。

いつも以上に素晴らしいものを提供できると感じています。

どうぞご参加ください。

イベントページをご覧くださいませ。
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/458021206.html