今回の日本。
たーくさんの人たちが愛に来てくれた。
表しきれないほどの感謝と愛がどうしようもないです。
繋がっていてくれて、どうもありがとう。
わたしを心配してくれて、どうもありがとう。
応援してくれて、どうもありがとう。
意識を向けてくれて、どうもありがとう。
わたしはなんて愛されているんだ・・・と胸がいっぱい。
6年間の学びを終了し、愛する我がサロンの卒業式をしました。
すごいいろんなことを経験して、本当にたくさんの人たちと学びをシェアした場所。
寂しいとか、悲しいとかいう涙とちょっと違って、何とも言えない「魂が癒される涙」がたくさん流れた。
最終日は、動物のように森に響き渡るほど泣いた(吠えた)
「ありがとう」という言葉しか出てこないけれど、それを100万回言っても足りないよ。
家を退去することを決めてから、途端にお家のエネルギーバランスが変わっていって、いろんなものがありえない感じに壊れていったり、軽いポルターガイスト(笑)があったり、ものが消えたり現れたり、お家が混乱しているのがわかりましたし、これまでお家がわたしのエネルギーに守られていたのもわかりました。
想えば、ここに入居した当初は、この家と土地のあらゆる見えない存在が私のことを偵察に来ていて、それらとの交渉にかなり時間がかかったな。
もともとの波動が強かった場所だから、次元を変えて聖地に設定して、馴染ませるのに苦労したんだった。
ありがとうね、がんばってお仕事してくれて。
たくさんのたくさんの方たちに癒しを与えてくれた。
完全にお家を空っぽにして、戸締りも済ませ、外に出た。
設定していたエネルギーグリッドと、プロテクションを解除するために意識を向けた。
お家のグリッドとプロテクションは、わたしの「愛」のかたちそのものだった。
その大きな象徴だった。
それに、地球の愛と山梨の土地の愛が混ざって、大きく大きく、増幅してとても荘厳なエネルギーとなっていた。
感動で、美しくて涙が出た。
わたしがこの素晴らしい場所で、これまで行ってきたお仕事が、役に立っていたのだ、ということが実感できた。
丁寧にお礼を言って、尾を引かないように、きちんとグリッドを解除したら、わたしの涙も止まった。
学びのプロセスが終われば、あとは前を向いて進むのみ。
毎回のことだけれど、海外に行くときに母が泣くのはたまらないな。
申し訳ない気持ちで、わたしも泣いてしまう。
世界で一番、幸せになってほしい人だ。
昨日の夜、ミュンヘンに戻りました。
我が日本よ、また秋に戻ります。
日本人のみんな! 大好きだよ〜〜!!
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