誰が正しいとか、
誰が悪いとか、
誰のせいだとか、
そんなんじゃない。
それはただ、外側にも、自分の内側にも、争いを生むだけのトリックだ。
自分の正しさを主張すればするほど、
平和から遠ざかっていく。
そして、相手を尊重しすぎて自分を殺してしまえば、
内側の自分が、いずれ発狂する。
実際に、そこにあるのは「違う」ということ。
わたしも正しいし、あなたも正しい。
ただ、違うだけ。
ただ居心地のよい方法や、受け取りかたのコツが違うだけ。
人それぞれ、みんな人生イロイロなのだから、
十人十色の生き方があり、考え方がある。
相手を否定するか、または、自分を否定するか、
という、無駄な葛藤は必要ない。
わたしも正しいし、あなたも正しい。
ただ違うだけ。
無理やりなにかを変えようとしなくていい。
違ったって、いいじゃないか。
オリジナル・バンザイ!
自分のオリジナリティを自信満々に心底認めていれば、
相手のオリジナリティも、好奇心いっぱいに受け入れることができる。
相手を受け入れられない、許せないのは、
自分が自分を認めていないからだ。
ただ、「違う」だけ。
正しいも、間違いも、そこには存在しない。
これは、外側の人間関係の平和だけではなく、自分の内側の平和へ繋がる、大きな一歩。
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