2018年03月27日

7日間のセレモニーinコペンハーゲン


デンマーク・コペンハーゲンでの

「陰陽統合セレモニー」7日間。

オリジナルでプライベートな神聖なる1週間だった。


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いま、この瞬間も、わたしが見ているこの世界は、

すべて、私の中の出来事の「ドラマ」にすぎないのだということ。

そして、

真実ではない出来事が、さも「本当のこと」のように見えてしまうのは、

人間として生きていくうえで、避けられないことであり、

そこから、学ぼうとするときには、

一度「死」のポジションに立ってみたところから、

人生をみつめてみることが必要なのだということ。


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そして、

「真実」は常に、「偽り」の裏側にあって、

「真実」と「偽り」はひとつのコインの裏と表なのだということ。

それは、切っても切り離すことができないのだということ。

だとしたならば、

「偽り」の存在さえも、「真実」の一部なのだ。

そう受け入れてしまえば、その「偽り」は、そのままありのままの形で、

受け入れることができ、削除しようとか、変えてしまおうとか、無駄にあがかずとも、

自然と、真実が見えてくる。


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男性エネルギーがドラムを打ち鳴らし、

女性エネルギーが舞った。

わたしは、

わたしたちの人生の祖先と、過去世からの祖先と、地球の祖先と、

わたしたちの未来と、地球のみらいと、子孫たちの未来への、

長く確かな、「懸け橋」を作った。

そして、

天から降りし、空を駆けるものと、

地の中で守り眠りたもうものとの、

糸と、糸を、紡ぎ合わせた。


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素晴らしいエンディングで、

水と火が融合し、

美しく開花した花の姿は、

これまでの、マニュアル通りに似せたような形とは変わり、

まるで

夜の闇に 自らを光として先を見つめる 強く潔い 騎士のようだった


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本当の愛とは

強くあるものなのだ

素晴らしいコペンハーゲンでの体験だった









posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 00:33| スピリチュアルメッセージのシェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする