ドイツのバレンタインは男性が女性に花を贈るそう。
仕事が終わった頃の夕方には花屋の前に行列ができていました。
花と同じで、女性も「きれいだよ」「愛しているよ」と言われるともっともっと美しくなりますね。
先日、ミュンヘンに住民票を移したけれど、2年前からドイツと行ったりきたりで、日本とドイツの両方に住んでいたようなものなので、新しい生活はそれほど新しくはなく、いつも通りの静かな暮らしです。
変わったことと言えば、お互いが内観フェチのスピリチュアルなカウンセラーなので、2人の関係性を通して、ものすごい、自分自身を学んでいるので、どんどん、スピリチュアルなドアを開いて行っているということ。もう、いくつもの。たくさんの。
私たちは、自分の内的なプロセスと学びをとことんシェアして、それを、何のジャッジもせずに見つめ合います。
そして、「文句を言おう」ではなくて、「理解しよう」とする姿勢で、ハートを開いて向かい合うと、相手とのやりとりの中から、自分のパターンがよく見えてきます。
すると、すべてのモヤモヤは、自分の内側にある古いパターンの幻影だったのだ、と気づくので、
目の前にある、真実のその人をきちんと見つめることができて、さらにお互いの愛が深まります。
パートナーシップは、相手が鏡となって伝えてくれることを、どう冷静にみれるかによって、魂の響き愛が
深まります。
お互いにお互いの存在を活用しながら、魂の学びを深めていく形が、パートナーシップの素晴らしい形だと感じます。
それには、本当に本当に、「私はこう感じている」の形でのシェアリングが必要。相手やなにか、または自分を責めるのではなくてね。
でも、自分の意見を言うと、周りを責めてる・・・となぜか思われてしまう日本では、自分軸をもっと強く持つことがさらに大事だよね。
先日のバレンタインは、些細なことがツボにはまって、面白くって、可笑しくって、軽く20分くらい、涙を流して大爆笑しました。
お腹を抱えて、身をよじらせて、ヒーヒー言って、笑ってる相手の顔を見てまた可笑しくなって、大爆笑でした。
まるで爆笑セラピーです。
あたたかい幸福なひととき。愛が柔らかい。
愛よ、広がっていけ。