2018年01月15日

天空の森の絶景をみながらつぶやき




着々と、もうすぐ新しい生活への未知に飛び込む、スピリチュアル的な準備が進んでいるのがわかる。

先月12月に、かつての私は確実に死んで、そして、いま新たに生まれ出るための、産道の中を一歩一歩進んでいる状態。

暗いけれど、狭いけれど、確実に出口は明るく、そして、その先は無限に広がる、ということを信じているし、それは真実。

結局、古い古い私の一番センシティブで壊れやすい結晶のような部分を、丁寧に溶かして、ゆっくりと飲み干していかなければ、この先には進めない・・・という「設定」になっていた。

魂の進化の構造はとても巧妙なので、過去から未来へ、闇も光も、すべてに隙がなく、過不足がなくて感心する。

そして、それを見つめる「目」を持つ自分を祝福したい。

魂が提案する、途方もない「プラン」に愕然としながらも、自分のカリスマ魂の「進化」に対する潔い熱意に、我ながらアッパレ、と降伏した。

そして私は、一歩ずつ、すべての感情と経験と過去と未来を味わいながら、進んでいく。

一歩踏み出すごとに、わたしの姿形がニュルンと変わっていくのが、よくわかる。

実は、バリから戻ったばかりだというのに、突然、数日後に、インドに行くことになった。

破壊しきったあとの、統合と再生と創造のセレモニーに、魂のふるさと・インドのクレイジーなパワフルエナジーに呼ばれた。

私もクレイジーだわ。

とことん、この愛すべきクレイジーを極める!意気込みでいる。


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天空の森からの日没後と、日の出後の、絶景を見ながら、

回転する地球という宇宙船の上に降りて、人間として生きている、「わたし」を、じっくりと 咀嚼し、味わっている。


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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 14:41| わたしについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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