(2017年12月に行われました バリ・ウブドリトリートの終了報告です)
ワークのあとに、バリの伝統ダンスを楽しみました。
踊ることは神に捧げる礼拝・・・・・
この概念が、伝統舞踊には根付いています。
バリのダンスも、もともとは、神様に捧げる祈りだったのでしょう。
いまは観光客のためのショーになっていますが。
ダンスは、目と手の動きとお尻の独特な形が印象的でした。
あとで、現地の人に
「あなたも踊れるよ。このダンスはお尻がポイントだから、あなたのお尻だったらできるよ」
と、言われました。
私の大きいお尻のことを言っているのでしょうね。はは。 褒められているととろう。はは。
ダンスも素敵でしたが、音楽がとても楽しくて、いろいろな種類の不思議な楽器をいっぺんに演奏しているのに、
バラバラなようできちんと調和している感じが、すごく心地よかったです。
わたしのお気に入りは、弦楽器のなんとかという楽器。(忘れました)
たくさんの音の中から、その弦楽器の音ばかりを拾って聞いていました。