(2017年12月に行われました バリ・ウブドリトリートの終了報告です)
リトリートの中で主にわたしがリードしたワークは「動きの瞑想セラピー」。
ヨーガとアクティブメディテーションとムーブメントメディスンと、心理療法とエネルギーワークとヒーリングとシャーマニズムと、わたしのこれまでの20年の身体に関わる指導の長い経験のすべてを組み合わせた、わたしオリジナルなテクニックです。
わたしも、がっつりと自分自身、トレーニングを続けている人生。
生きていることは、一生、興味深い学びの旅です。
わたしは、自分が「これはすごい!」と納得したものしか、提供しない!という頑固さを持っています。
ですので、わたしにとっての、素晴らしい宝物の経験を、どんどん、どんどん、惜しみなくみなさんに与えていきます。
身体はすべてを知っています。
細胞一つ一つに、すべて、記憶しています。
それを動かしながら、開いて、理解して、癒して、前に進んでいきます。
そして、ときには、経験したことをシェアリングすることも、とても重要です。
気持ちよくシェアリングするテクニックに基づいて、話すこと=言語化することで、
形のなかったものが、この三次元に現れてくることで、新たな気づきとなり、その結果として「目玉」が変わってきます。
目玉=現実を見る目。
たいていは、わたしたちは、自分の観念や過去の記憶の「投影」を現実にかぶせて見て、判断して、理解したつもりになって、思い込んで、勝手に傷ついたり、勝手に怒ったり、勝手に悲しんだりして、そしてそれを、周りのせいにしていますから、
目玉が変わる=真実を見れる目玉に戻る
ということですね。
これが、幸せへのカギだと思うのです。
わたしはこれを、ヨーガや瞑想やセラピーの技術・様々な手法で導いています。