再び、イギリス入国。
ものすごい深い熟考に入っている。
愛すべきわたしの「片割れ」にまた再開するため、ここ、バースに立ち寄った。

同じものを持ち、大きく響き合う、ふたり。
ソウルメイトとは、どう接していいかわからなくなる。
似ていすぎていて、相手の中に自分の断片がたくさん見えてしまうから。
ただ、手を握りあい、目の奥にある光を見つめあい、
相手の「繊細さ」の中に、自分を映している。
魂の引力が強すぎたがゆえに、わたしたちはやや強引に別れ、
再開の幕は、余韻も残さず閉じられた。
この人は、わたしの過去世での「息子」だった人。
イギリスは、わたしにとって、とても縁が深いのだ。

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