ふと気づいたら、七夕でした。
ああっ!!って、朝、突然、気づいて・・・・・思い出してよかったぁ。
せっかく、特別な日なので、ドイツでも、周りを巻き込んで(笑)七夕のお願いを書こうと閃きました。
彦星と、織姫のストーリーは、美しいですね。
七夕について、外国人に説明することになって、改めて、美しいなぁ・・・・・と、日本文化にほれぼれ・・・。
でも、調べたら七夕って、中国の神話から来てるんですってね。
日本は、中国から来て、そのまま、日本文化になっているもの多いですよね。
ラーメンとかも、外国では「日本食」って言われてるけど、日本では「中華」だから、元祖の日本食ではないけど、普通にもう日本文化ですよね。
仏教も、中国から来ているしね。
どうして、こんなにご縁の深い中国なのに、日本とは、全然違うのでしょうね。不思議。
外国にいると、中国人も、日本人も、(ついでに韓国人も)、同じ顔だから違いが判らない・・・・って言われます。
日本人のわたしから見ると、身の振り方や、行動の仕方、気遣いなどで、その3国の違いがわかりますけどね〜。
話が脱線しましたが・・・・・(笑)
そのへんにあった紙でしたが、短冊形に切って、ドイツのかたがたにも、願いの短冊を書いてもらいましたよ〜。

そして、笹はないので、観賞用の竹に吊るしてみました。

うん、いい感じです〜。
七夕にドイツで、2回めの浴衣で外出。
地下鉄でも、街でも、珍しくて、みんな、わたしを見ていく。ははは
