2017年05月04日

演じることをやめた時に、やっと自分と向き合える


親愛を注いでいる舞踏家のかたのWSに参加しました。


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世界で活躍する舞踏家のかたで、来月からヨーロッパでツアーをするそうなので、あちらでもお会いできるといいな。

これまで、何度も彼のWSに参加しているけれど、毎回、進化している自分の「気づき」レベルが違います。

わたしは、身体を使って、そこからの経験で自分自身の、意識レベル、魂レベル、の気づきを得ることがとても好きです。

だから、動きながら行うメディテーションが大好き。


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わたしにとって体を使って表現することは、「踊ること」というよりも、「肉体を使っていかに自分と向き合っていくか」ということなのです。

だから、踊っている時は、とことん、自分と二人きりになります。

今回の気づきも深かったです。

「演じることをやめた時に、やっと本来の自分と向き合うことができる。そして、そこから先は、疲れ切って投げやりになったときに(脱力した時)、やっと、本来の輝きが現れる」

人生は、「わたし」という人間を、極めていく作業。



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そんなわたしが、また、お仕事として躍らせていただく機会をいただきました。

6/21夏至 
「夏至の集い ようこそ新しい世界へ」

初夏の爽やかな河口湖の、波動の高い円形ホールにて。

どうぞ、みなさま、お越し下さいませ。
https://www.facebook.com/events/197250407447495/



posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 05:49| ムーブメントメディスン・シャーマニックダンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする