ドイツでも、ヨーガを教える時間をもっています。
あまり、ブログには書いていませんが、こちらでも、ヨーガの智慧と、わたしの叡智を、シェアする時間として、ヨーガ教室をちらほら、させていただいています。
まだ、プレオープンな感じで始めてみているので、あまり、公表はしていのでブログにも書いていませんでしたが、今年の夏以降に、本格的にミュンヘンでも初めて行こうと考えています。
日本を離れて、いろんな国で、たくさんのかたに、ヨーガの経験をシェアさせていただくことは、
本当に、本当に、わたしにとって、歓びです。
ヨーガのクラスでのわたしのガイド・ナビゲーションは、わたしにとって、
「愛の表現」であり、させていただくことで、本当に、自分自身も愛で満たされます。
だからわたしは、「ヨーガ指導」という言葉は、あまり当てはまらないな、と感じるのです。
わたしがヨーガクラスの時に行っている姿勢は、「ガイド・ナビゲイト・シェアリング」という言葉で、表すとしっくりきます。
「教えている」という気持ちは、違うなぁ〜と感じます。
思い返せば、本当に、いろんな国でヨーガクラスをさせていただく機会があったなぁ〜〜〜
オーストラリア、マレーシア、インド、バリ、プーケット、ネパール、ミャンマー、アメリカ、ドイツ、イタリア、フィンランド・・・・・ あと、どこだっけ? 忘れちゃいました。
本当に、たくさんの国のかたがたに、ヨーガをシェアさせてもらった。
とくに、海外のリゾートホテルでヨーガティーチャーをしていた時は、世界各国の人たちが生徒さんとして参加してくださって、様々な国の文化に触れさせてもらって、素晴らしい経験となりました。
そして、ここ数年も、インドの瞑想道場でインターナショナルな合宿でのヨーガ指導をさせていただく機会に恵まれているので、いろーーーんな国からくる、スピリチュアルシーカーたちと触れ合うことができて、本当に本当に、刺激になる良い経験をさせてもらってます。
いろんな国のかたがたにヨーガを提供させていただいて・・・・・やっぱり、ヨーガクラスの中でいちばんピッタリ、しっくり、わたしの繊細な感性とマッチするのは、
日本人のかたがたなんですよね。
やはり、「感性が豊か」でみたら、日本人の繊細さは、世界一だと思う。
もちろん、よくないよなぁ、と思うところもたくさんあるけれど、日本人は、繊細に「感じとる力」が世界一だと思う。
だから、「空気を読む」こともできるし、行間や文字の間から感じることができる「短歌・俳句」なども理解できるんだよね。
素晴らしい。
身体に関する指導は1997年からしているので・・・・、わお、2017年の今年でもう指導歴20年だ!
あらら、いつのまにか、こんなに・・・・!
もう結構キャリアがあると言ってもいいよねぇ・・・・・・・けれど、
いまもまだ、ずっと、新鮮な気持ちでヨーガ指導をさせていただいています。本当にそうです。
毎回、毎回が、本当に、尊い一瞬、一瞬の、気づきと学びの連続です。
ありがたいなぁ。
ありがたいです。
合掌
なにか写真を載せたいのですが、適当な写真がなかったので、お気に入りのカフェで寛いでいるわたしの顔でよいでしょうか?(笑)
スカイプでのヨーガセッションも行って居ります。お互いの姿を画面で見ながらヨーガが出来ますよ。
ご案内はこちらです。
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/442010860.html
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