創造療法とは未知なるあなたを開花させる、心理療法とエネルギーヒーリングの両方の良さを活用した、前進的なアートセラピーのセッションです。
しばしば、自分で自分にワークをします。
なすがまま手が動くまま、体が動くままに創造していくことで、解放が自然と起こります。
描画で無意識層から表現をしたり、箱庭で世界を作ったり、紙粘土で立体像を作ったり、
布を使って空間を活用したり、楽器を使って音の波動を使用したり、声の波動を使ってみたり、
なんのルールもなく、先生もいないし、見本もないから目指すものもない、
そして、誰にも見せなくてよいからジャッジされることがなく、出来不出来にこだわることもない、
あるがままに生まれてきたものを、裁くことなく、あるがままに、ただ認めていく。
とてもとても自由で、枠や概念を超えた、楽しいセッションです。
マニュアルがないと困ってしまう、「自由」が一番難しい日本人には、とても必要なのでは・・・・と強く感じます。
わたしは、ときに、自分自身でワークするとき、体を使って行う時もあります。
子供にこれをしてもらうと、本当に楽しそうに、無意識層の叡智をめきめき発揮していきます。
大人の人は、ブロックがバリバリなので、無邪気になるのは難しそうですね。
わたしは、大好き。
自分で自分にこのワークをするときは「人からどう見られるか」という、大きなブロックからの解放に役に立ちます。
まるで、生まれて初めて体を動かした・・・・かのような新鮮な気持ちをもって動きます。
自分の中の、隠したい感情も、無かったことにしたい「悪」の部分も、見ないようにしている「闇」も、全部丸ごと、大きく表現しちゃいます。
すると、それは、それまで大嫌いだったものだったにもかかわらず、思いっきり自己表現することで輝きに変わっていきます。
「きれい」という概念のものだけを表現するなんて、つまんない。
だって、それは、社会の中で日常的に、いつもやっていることだから(いい人になったり、迷惑をかけないように生きたり)、いつもやっているままのパターンでやっても、セラピーにも、癒しにも、解放にも、ならないから。
自分の善いも悪いも、すべてを表現するのが、気持ちがいいのです。
体を使って表現すること、とても好きです。
踊る・・・・っていうか、身体にこびりついているエネルギーブロックをを解放するために、好きなように動く・・・・です。
それは、美しいダンスじゃなくていいし、誰かに褒められなくってもいいのです。
ご縁があって一緒に人生を送っているこの肉体とともに、ただただ、生きているこの「生命」を謳歌するのです。
だから、「表現すること」が大好きです。
踊ることも、歌うことも、楽器を弾くことも、ヨーガアーサナも、
うまいとか、下手とか、そういうの関係なく、
ただただ、好きなの。
だから、
創造療法がとてもとても、大好きです。
「生きる」ことは、いかにして自分をこの肉体と人生で「表現」していくか。
だと思うのです。
これは、11/26に、箱庭のなかで現れた、わたしの世界。
なんとなく、その時はアップするのがためらわれましたが、
いま、アップしたい気持ちになりましたので、ここに載せてみよう。

愛に溢れまくっています。
ハートがどっかーんです。
そして、陰と陽が融合しています。
男性性にうまく、女性性が寄り添っています。
セクシャルエネルギー=スピリチュアルエナジー(クンダリーニ)もフル活用すると、暗示されています。
わーお!
創造療法セッションについてはこちら
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/411320156.html