2016年12月02日

創造療法が好きです


創造療法とは未知なるあなたを開花させる、心理療法とエネルギーヒーリングの両方の良さを活用した、前進的なアートセラピーのセッションです。

しばしば、自分で自分にワークをします。

なすがまま手が動くまま、体が動くままに創造していくことで、解放が自然と起こります。



描画で無意識層から表現をしたり、箱庭で世界を作ったり、紙粘土で立体像を作ったり、

布を使って空間を活用したり、楽器を使って音の波動を使用したり、声の波動を使ってみたり、

なんのルールもなく、先生もいないし、見本もないから目指すものもない、

そして、誰にも見せなくてよいからジャッジされることがなく、出来不出来にこだわることもない、

あるがままに生まれてきたものを、裁くことなく、あるがままに、ただ認めていく。

とてもとても自由で、枠や概念を超えた、楽しいセッションです。

マニュアルがないと困ってしまう、「自由」が一番難しい日本人には、とても必要なのでは・・・・と強く感じます。




わたしは、ときに、自分自身でワークするとき、体を使って行う時もあります。

子供にこれをしてもらうと、本当に楽しそうに、無意識層の叡智をめきめき発揮していきます。

大人の人は、ブロックがバリバリなので、無邪気になるのは難しそうですね。

わたしは、大好き。

自分で自分にこのワークをするときは「人からどう見られるか」という、大きなブロックからの解放に役に立ちます。

まるで、生まれて初めて体を動かした・・・・かのような新鮮な気持ちをもって動きます。

自分の中の、隠したい感情も、無かったことにしたい「悪」の部分も、見ないようにしている「闇」も、全部丸ごと、大きく表現しちゃいます。

すると、それは、それまで大嫌いだったものだったにもかかわらず、思いっきり自己表現することで輝きに変わっていきます。

「きれい」という概念のものだけを表現するなんて、つまんない。

だって、それは、社会の中で日常的に、いつもやっていることだから(いい人になったり、迷惑をかけないように生きたり)、いつもやっているままのパターンでやっても、セラピーにも、癒しにも、解放にも、ならないから。



自分の善いも悪いも、すべてを表現するのが、気持ちがいいのです。

体を使って表現すること、とても好きです。

踊る・・・・っていうか、身体にこびりついているエネルギーブロックをを解放するために、好きなように動く・・・・です。

それは、美しいダンスじゃなくていいし、誰かに褒められなくってもいいのです。

ご縁があって一緒に人生を送っているこの肉体とともに、ただただ、生きているこの「生命」を謳歌するのです。

だから、「表現すること」が大好きです。

踊ることも、歌うことも、楽器を弾くことも、ヨーガアーサナも、

うまいとか、下手とか、そういうの関係なく、

ただただ、好きなの。

だから、

創造療法がとてもとても、大好きです。

「生きる」ことは、いかにして自分をこの肉体と人生で「表現」していくか。

だと思うのです。




これは、11/26に、箱庭のなかで現れた、わたしの世界。

なんとなく、その時はアップするのがためらわれましたが、

いま、アップしたい気持ちになりましたので、ここに載せてみよう。


箱庭2016.11.26.jpg



愛に溢れまくっています。

ハートがどっかーんです。

そして、陰と陽が融合しています。

男性性にうまく、女性性が寄り添っています。

セクシャルエネルギー=スピリチュアルエナジー(クンダリーニ)もフル活用すると、暗示されています。

わーお!



創造療法セッションについてはこちら
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/411320156.html




posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分の感性とのデート☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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