ドイツに来て、1週間が経ちました。
ここでは、インドで結ばれたご縁をつないで訪れました。

先日、ミュンヘンの市街にある、友人が運営している瞑想センターにお邪魔しました。
ここでは、毎日、瞑想やヨーガのプログラムが開催されていまして、
わたしが参加させていただいたときは、1週間?の連続したプログラムの最中だったようで、
特別に1日だけスポット参加させていただきました。
平日の夜でしたので、会社員のかたが多く参加されていました。
参加者は30名ほどいらっしゃったと思いますが、みなさん、本当に熱心に、真剣に、瞑想に興味を持っていらっしゃいました。
瞑想のやりかたとか、瞑想をすることでどんな利点があるかとか、ただそれだけではなくて、
とてもスピリチュアルで、目に見えない世界のことや、宇宙との繋がりのこと、そして、心理療法的なテクニックや、ヨーガの叡智なども組み込んだ、素晴らしいセッションでした。
こんなに、オープンにスピリチュアルなことを話しちゃっても、大丈夫なんだぁ〜〜〜、とすごく驚きました。
わたし、いままで日本で、数えきれないほど瞑想のプログラムを行ってきたけれど、
やはり、スピリチュアルに対しての偏見が強い日本だと、バッシングされたり、あらぬ噂を立てられたりということを避けるため、どうしても「隠さなきゃ」という気持ちが無意識に出て、
ごにょごにょ、お茶を濁したり、できるだけオブラートに包んでしまうこともあったりしたのだけれど、
もっと、前面にスピリチュアルを表に出してもいいのかも!と、目が覚めました。
友人たちにも、また再会できて、本当に幸せです。

10年ぶりに訪れたヨーロッパは、とっても居心地が良くて、とても驚いています。
わたしはすでに自分のいくつかの過去世の記憶がありますが、ヨーロッパでの過去世の記憶も蘇りました。
ちなみに、わたしは、自分から「過去世を知りたい!みよう!」としたことは一度もありません。
知る必要があれば、必要なタイミングで自然と見えてくるものなので、なんの期待も欲もないのです。
知らなくていいことは、みえないし、知る必要があるものは手に入るのです。
だから、「知りたい!」と自分から思ったことは、実は一度もないんです。
「知りたい!」という欲でみるときというのは、大抵、うまくいかないのだと思います。
でも、「自然にわかっちゃった」のは、仕方ないよね(笑) それは、自然だからうまくいきます。
余談でした。

いろんなことを、感じて、受け取って、メッセージもたぁ〜くさん受信しているのだけれど、
それを、味わい尽くして生きているので、なかなか「さあ、書くぞ!」というモードにならなくて、
ブログで叡智をシェアするのは、少し先にになるのかもしれませんが、
セッションをお受けくださいますかたがたには、た〜くさんの叡智をセッションの中でエネルギーとしてシェアさせていただいて居りますので、よかったらスカイプ・お電話セッションをお受けになってみてください。
(8/12更新)モニター募集&スカイプ・電話セッションのご案内
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