(つぶやき)
ヒマラヤでは世界中のかたが私の弟子になりました。
実際に「弟子入り儀式」をしたわけではないのですが、魂的にみて、かつての(過去世)の弟子たちとたくさん出会い、いろんな国の人々が、みな、私のガイダンスを求め、称賛し、私の存在から人生の光をみつけて、変容のきっかけを見出していきました。
ヨーロッパ人もインド人もアメリカ人もいました。
中には、インド人の僧侶も私を認めて、私のもとに彼の求める宗教的な人生についての助言を求めに来ました。
そして、ヒマラヤで何人かのインドの「グル」と呼ばれる人々に接し感じたことがありました。違和感がたくさんありました。
グルという立場である私がこれからより自由に人々を導いていくために、反面教師のとてもよい学びとなりました。
わたしは、明るいし、無邪気だし、若く見られるし(今回も実年齢より10〜13歳若く見られました)、きっと、「これぞグル!」みたいな理想像を持っている人から見ると、まったくそれっぽくないのだと思うけれど、本当の意味での「師」というのは、依存とコントロールの呪縛からフリーであるべきだと思うのです。
だから、わたしは、いつでも若々しく、フレッシュで、エゴのないグルでい続けたいと思います。
7/7にラダックを離れ、その後、しばらくしてブログに書いた記事をもう一度読み直してみて、再度シェアしたくなったので貼り付けます。
http://yukismyogaism.seesaa.net/article/440093401.html
ラダックでは崩壊と再生の連続でした。
さすが、ヒマラヤです。
つぶやきでした。

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