旅のご縁で・・・・・現地ラダックのインド人のかたが働く、ヒマラヤ標高4500mの診療所を訪問させていただきました。

本当に、簡素な診療所ですが、たくさんのかたに感謝されていることでしょう。

もちろん、電気はないので、こんなふうにソーラーパネルで電気を起こしています。

こんな山奥にも人は住んでいて、太陽に近いので、日差しが強く、顔は赤黒く焼け、まだ若いのにラダッキーの顔はシワシワになります。
夏は雨が降らないので水が限られ、冬は雪が深すぎてどこにも出られない・・・・
なんと、過酷な暮らしなのか・・・・と想像します。
そんな中でも、看護婦さんが診療所にいてくれるだけで、とても安心して暮らしていくことができるのでしょうね。

感動しました・・・・。

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