わたしが乗る同じシェアジープに現地の人が乗りこんできました。

現地の人とコミュニケーションを取るのはとても楽しい。
とくに、ラダックは、本当に人々の心がピュアなので、何の抵抗も恐れもなく仲良くなれます。
そのインド人がヒマラヤの山奥の学校で保健室の先生をしているというので、その学校に、わたしも連れていってくれる運びとなりました。

信じられないくらい遠隔地で、周りには山しかない・・・・・
この地球のエネルギーだけに満たされた場所で、元気いっぱいに遊んでいるこの子供たちは、きっと、シンプルに、純粋に、神の子として、

暮らしは貧しくても、心は限りなく豊かに・・・・育っていくのだろう。
なにもないけれど・・・・大切なすべてがある・・・・・。
なに持たないことで・・・・・一番大切なものを持つことになる・・・。

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