(5/30〜6/1の出来事です)
瞑想合宿の日程がひとつ、突然キャンセルになり、わたしは、自由な時間を与えられました。
インドは、予測不可能なので、なにが起こっても不思議ではなく、自身の「精神の柔軟性」が、この、はちゃめちゃなインドで楽しめるかどうかのカギとなります。
だから、インドはやめられない。
予定を立てても、すべて覆される出来事が必ず起こるので、あれこれ未来の設計を立てず、すべてを天に任せて身を委ねるのがコツですね。。
そんなわけで、時間ができましたので、ラダックの中心地レーから、バスとジープを乗り継いで、10時間のアドヴェンチャーを経て、ツォモリリ湖へと向かいました。

本当に大変な道のりでした〜〜〜。

いくつものバスがキャンセルになり、シェアジープを探しまくったり、一緒に行った友人がパスポートをなくしてしまって慌てふためいたり・・・・・・・

本当に、たどり着けるのか?・・・と、神のみぞ知る・・・・アドヴェンチャーでした。

ツォモリリ湖へと向かった動機も、とてもミスティックなものでした。
完全なる神の計らい・・・・宇宙からの魔法・・・・・。

いくつもの、不思議なシンクロが重なって、成すべくして成り、あるべきところに収まっていくかのような、素晴らしいライトワークでした。

私がインドに来る前・・・・4月のうちにすでに高次元でコンタクトをとっていたあるかた・・・・インドからほど遠い遠い異国の地から、まだ見ぬ私に出会うためにはるばるやってきたかた・・・・と、このヒマラヤの地で運命的に出会い、
素晴らしい瞬間と瞬間、人々と人々のたくさんの光のスパークの中で、
ピースメッセンジャーであるわたしの使命を、感動とともにひとつ果たしました。

毎日、毎日、一瞬、一瞬が、すべて意味あることであり、
わたしがこの地に立ち、呼吸をして、存在することが、
すべてにつながって、とても尊い生命を生きています。

ツォモリリ湖・・・・・標高4600mの地です。
ここは、チベットとの国境に近いヒマラヤで、通行するには許可証が必要で、たどり着くまでに3つの厳戒なガードポイントでチェックされます。
宇宙にほど近いヒマラヤの上・・・・、この青く美しく輝く湖は、宇宙からの愛を受信し、反射し、ハーモニーを創造しています。
ワンネス・・・・、ツインソウル・・・・・、ハーモニー・・・・・愛・・・・
世界は・・・・地球は・・・・・愛に満ちています。

わたしは地球巡礼者。
旅先で出会うすべての人々に、愛と平和を祈ります・・・・・。

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