2016年06月06日

インド6 「ツォモリリ湖」



(5/30〜6/1の出来事です)




瞑想合宿の日程がひとつ、突然キャンセルになり、わたしは、自由な時間を与えられました。

インドは、予測不可能なので、なにが起こっても不思議ではなく、自身の「精神の柔軟性」が、この、はちゃめちゃなインドで楽しめるかどうかのカギとなります。

だから、インドはやめられない。

予定を立てても、すべて覆される出来事が必ず起こるので、あれこれ未来の設計を立てず、すべてを天に任せて身を委ねるのがコツですね。。




そんなわけで、時間ができましたので、ラダックの中心地レーから、バスとジープを乗り継いで、10時間のアドヴェンチャーを経て、ツォモリリ湖へと向かいました。



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本当に大変な道のりでした〜〜〜。



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いくつものバスがキャンセルになり、シェアジープを探しまくったり、一緒に行った友人がパスポートをなくしてしまって慌てふためいたり・・・・・・・



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本当に、たどり着けるのか?・・・と、神のみぞ知る・・・・アドヴェンチャーでした。



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ツォモリリ湖へと向かった動機も、とてもミスティックなものでした。

完全なる神の計らい・・・・宇宙からの魔法・・・・・。



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いくつもの、不思議なシンクロが重なって、成すべくして成り、あるべきところに収まっていくかのような、素晴らしいライトワークでした。


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私がインドに来る前・・・・4月のうちにすでに高次元でコンタクトをとっていたあるかた・・・・インドからほど遠い遠い異国の地から、まだ見ぬ私に出会うためにはるばるやってきたかた・・・・と、このヒマラヤの地で運命的に出会い、

素晴らしい瞬間と瞬間、人々と人々のたくさんの光のスパークの中で、

ピースメッセンジャーであるわたしの使命を、感動とともにひとつ果たしました。



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毎日、毎日、一瞬、一瞬が、すべて意味あることであり、

わたしがこの地に立ち、呼吸をして、存在することが、

すべてにつながって、とても尊い生命を生きています。



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ツォモリリ湖・・・・・標高4600mの地です。

ここは、チベットとの国境に近いヒマラヤで、通行するには許可証が必要で、たどり着くまでに3つの厳戒なガードポイントでチェックされます。

宇宙にほど近いヒマラヤの上・・・・、この青く美しく輝く湖は、宇宙からの愛を受信し、反射し、ハーモニーを創造しています。

ワンネス・・・・、ツインソウル・・・・・、ハーモニー・・・・・愛・・・・

世界は・・・・地球は・・・・・愛に満ちています。



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わたしは地球巡礼者。 

旅先で出会うすべての人々に、愛と平和を祈ります・・・・・。



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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》インド・ネパール2016.5-7 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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