渋谷 ユーロスペースにて
「永遠のヨギー」を観てきました。
ヨーガを真剣に実践するものはだれでも知っている、パラマハンサ ヨガナンダ師のストーリーを映画にしたものです。
ヨガナンダ師は、インドのスピリチュアルな思想を、物質社会個人主義であるアメリカに広めるという偉業を果たしたかたです。
愛に溢れて、愛に生きた人とも言えます。
結局のところ、ヨーガは「愛」に行きつきます。
本来の源であるところの「愛」に近づくためのひとつの手段として、アーサナなども存在しています。
映画の中では、愛にあふれ、愛に生きた、ヨガナンダ師の姿に、なんだか自分がかぶっていくような感覚があり・・・・・
体の全細胞が震えました・・・・・・・。
激しく納得し、言葉ではない部分で、わかっていることを改めて再確認して、
涙も出てきました・・・・・。
ピンときた方は、どうぞ、観に行ってみてくださいね。