先日、
友人の個展に遊びに行ってまいりました。
山梨県のとある山奥にあるキャンプ場に併設したカフェにて、友人の絵画の個展は開かれていました。
本当に、優しくて、包み込まれるような素敵な絵画です。
すべてに、宇宙のゆっくりとしたエネルギーが溢れていました。
すべてに、愛と抱擁が満ちていました。
彼女が絵を描き始めたのは半年前だそう。
ある本を読んだことがきっかけに、変容が起こったのだそう。
すごく、わかります。
わたしも、その本を何度か読んだことがあります。
ハングドラムの演奏を聴きながら、控えめにゆるやかに舞いました。
なすがままに、響きに導かれるままに、体が自然と動く方向へと・・・・・。
最高の瞬間です。
写真から、どれだけの光の存在たちがわたしをサポートしているかがわかります。
愛。愛。愛。
ありがとう。ありがとう。
人間は、自分の知らない未知なる可能性を、まだまだ、まだまだ、秘めています。
いま、そのかたの問題となって起こっている、身体や心の不安定、不具合、痛みや苦しみなどは、
その、秘めたる可能性を開くドアなのだと感じます。
彼女は、ある本を読んだことがきっかけで、気づき、目覚め、覚醒、変容、解放・・・の過程が進んだのだと思いますが、
わたしは、「その本」の役目となりたいと願っています。
そのプロセスをたくさんのかたにお手伝いしていくことを、人生のお仕事と感じています。
ヒーリングや、エネルギーワークや、ヨーガのお教室・・・・だけではなく、
旅をしていてお会いしたかたがた、すべての皆様が、より自分らしく生きていかれますように、
わたしが存在し、私と関わることで、みなさまがたくさんの気づきを得られることができますように、
そんな想いでおります。
それには、わたしが、わたしとして、あるがままで、自分自身を愛し、人生を楽しみ、リラックスして生きていることで、
わたしの魂としての存在から、周りのかたのお手伝いができるのだと、感じています。
あら・・・・、友人の絵画展の記事のはずが、違うことを語ってしまいました(笑)