もうずーっと、わたし
至福のエクスタシー状態の中にどっぷり。
愛の根源は、紛れもなく自分の中心だ。
ああ・・・・・なにもなくても、こんなにも満ちている。
最近は
時計さんと仲良くなれなくて、
世間の時計と、私の持つ時間が、
ちぐはぐしていて、チクタクチクタク、
時計さんからの苦情を
聞こえないふりして、フフフン、の日々。
花のように
木のように
太陽のように
揺らぎのように
時が来れば、すべてしかるべく成されるのだから
時計制度のない世界になったらいいのにな、と
妄想を膨らましては、フフフ、と頭をゆらゆらさせてみる。
春の地球は、ららららら、だね。
歓喜のメロディー、祝福のダンス、
光とカラフルが、くるりくるり。
空気も風も、大地も夜空も
そっと抱き締めて、とろけちゃうんだ。
私の世界、アイシテルヨ。
地球にわたし、愛されてる。