わたしの森で・・・・。
日本に帰国した儀式を、ひとり、夕陽とともに行いました。

天と地が、ドラムとわたしの声のバイブレーションに共鳴し、
ゴウゴウと、風を呼び、光がガチガチと音を立ててぶつかり合っているようでした。
そして、ハピの繊細なメロディーとともに、
森の精霊や、空を舞う存在たちが、こぞって助けに来てくれ、
わたしをとりまく、ミクロのパズルが、パタパタとはめ込まれていきました。
森と、山と、自然のすべてが、わたしと共に在りました。
わたしは、やはり、自然とともに生きていくのが、とても私らしいと感じる。

帰国して2日目。
今日は、朝から、涙が出て仕方がなく、
恋しいインドが、引き続き、ずっと、わたしを呼んでいます。
涙がポロポロ、ポロポロ・・・・・。
ゴウゴウと、強風を呼んだ儀式の後、
やっと、わたしは、グラウンディングしたようです。
日本で息をする、覚悟ができました。
目を閉じれば、恋しいインドに戻れるから、
目を開けている時は、日本を心から愛そう。
ただいま、日本。
OM
合掌
(長かったネパール・インド 祈りの旅行記 終了します。ありがとうございました)

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何だか、yukiさんの身に起きた出来事や、これからの可能性や生命力、すべてを物語っているみたいに思えました。
yukiさんが、これからも幸せでありますように。
みんなが、幸せでありますように。
コメントありがとうございます。
日本は意外と寒くないので驚いています。
帰宅しても、まったく留守だった感じがしないので、きっと、わたしの一部は、ずっと日本にいてお仕事していたのだな、と思いました。