アラビア海をみながら・・・・・・
わたしの魂から漲る力を、ひしひしと感じています。
宇宙、地球、わたしの人生・・・・・・・・・
いろいろなことを、深いところで感じ取っていて、
なかなか、言葉に表現することができませんが、
いつか、言葉にしていくべきだと思っています。
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ここでは、とにかく、たっぷりと自分を愛している日々です。
地球と、宇宙と、愛し合っています。
波の間に、全身で飛び込んで、頭から足先まで、隅から隅まで、たっぷりと地球の体液である海水に、
わたしを愛してもらっています。
光降り注ぐ太陽に、波のダンスとともに、わたしは感謝の舞を捧げます。
この温かく育んでくれる大地に、わたしは感謝の歌を歌います。
毎日、わたしは地球と、たっぷり、愛し合っています。
地球にたっぷり浄化され、わたしはどんどん、そぎ落とされて、どんどん、シンプルになっていきます。
ただただ、無邪気な少女のように、純粋な自分に戻っていきます。
なんて、世界は美しいんだろう。
なんて、愛しいわたしの魂。 わたしの肉体。
なんて、素晴らしいわたしの人生。
わたしたちは、愛し、愛されるために存在しています。
自分のすべてを愛し、そして、自分のすべてから愛されています。
5年ぶりに会うイタリアの友人たちと、ここ、インドで再会。
ハートがみるみる、溢れます。
世界各国の人々と出会い、自然と新しい友人たちが増えていきます。
経験と、エネルギーのシェア。
出会いは、すべて必然です。
わたしは、今回のインドで、大きな大きな課題を超越しました。
「それ」は、ずっと「人生のテーマ」として持ち続けていたものでした。
「それ」を、克服したい!と、思い続けていました。
しかし、わたしは、自分の運命を知ることで、「それ」を克服するのではなく、愛し始めました。
すると、「それ」は「永遠」になり、「無」になりました。
そして、「無」とは、「愛」です。
すべての出来事、事柄には、すぐ隣り合わせに「無」が寄り添っています。
「愛」だけが、それを開く扉のカギを持っています。
人生は、なんと素晴らしいのだろう。
この愛に溢れた、いまのわたしを、これからどのように、活用していこう。
わたしの未来が、ますます、愛に溢れていく。
わたしは、ひとりで、ここに、ただただ、生きています。
孤独がなく、ただ、愛そのものです。
わたしは、愛、そのものです。
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人生は本当に美しい。
苦も、楽も、どちらもとても、美しい。