ルンビニーにチベット仏教のサキャ派のリンポチェが訪問されました。
シャキャムニ僧院にて。

自転車に乗ってやってきた私は、白いダウンジャケットを着て、メガネをかけて、ズボンをはいて、レッグウォーマーをして、どっからどうみても日本人観光客にしかみえない恰好。
この、お坊さんの海の中に入っていくのに、「場違いでは?」と一瞬ためらいましたが・・・・・・


「わたしは仏様から招かれたのだから!」と自分を奮い立たせ、勇気を出して、突入していきました〜。
お坊さんたち、みんな、優しくて、嬉しかったです。

こうして、ルンビニーにわたしが滞在している間に、生のサキャ・リンポチェにお会いできるというご縁も、
仏様が、全部、準備してくださったことです。
本当に、ありがたいです。
合掌

リンポチェについて、wikipediaのリンク。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%96%E8%BA%AB%E3%83%A9%E3%83%9E
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何か、わかる気がします...。
着ているものが違うだけで、既に、みんなの気迫に圧倒されてしまうのですよね...。僧侶の方々に敬意があれば、なおの事だと思います。。
でも本来の導きを信じて、ひるまなないで飛び込む事ができて良かったですね。
これを読んでふと、属性の違いを超えて手を差し伸べるから、神様は、神様なのかもしれない、と思いました。
コメントありがとうございます。
そうなんです。
少しの間、入り口付近をウロウロして、ひるみました(笑)
通りすがりに立ち寄りましたので、普通の恰好で、お数珠も持っていなかったし、手にはフルーツを買ったビニール袋をぶらさげていましたから!(笑)
慈悲深い仏様は、そんなうわべのところは見ていないのでしょうね。