もっと高いところから・・・・・・
もっと見渡せるところから・・・・・
この地球をしっかりと感じたい。 そして、祈りたい・・・・。
そして、標高2100mの場所まで行きました。
ヒマラヤが、とても美しく連なっていました。
人が、問題だと思っていることは、実は、ただのドラマの1シーンに過ぎないのだ。
人生の中で、失いたくないものがあるのは、実は、それが自体が欠如することが悲しいのではなく、それを手放す時の空虚感が怖いだけなのだ。
苛立ちと悲しみは常に向かい合わせにあり、怒りとともに悲しみを生み出しているのだ。
流すこと・・・、流すこと・・・、物事を問題と捉えてひっかかっているのではなく、流れていくことを許すこと・・・。
人は変わりたいと言いながらにして、でも、変化を恐れるものだ・・・・・。
許すこと・・・・。 慈悲・・・・。
素晴らしい、ヒマラヤ。
感謝です。
合掌
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