2015.12.2
今回もネパールに行くにあたりまして、数人の方からお預かりしておりました義援金のご寄付を渡してまいりました。
ルンビニーにあります地震で壊れてしまいました学校の改修費に役立てていただくことになりました。
これまで、わたし個人のほうにお寄せいただきました義援金は、
総額で253,500円となります。
ご協力、本当にありがとうございました。
まだまだ、皆様からの温かいご支援をお待ちしておりますので、どうぞご連絡くださいませ。
ご支援いただきましたかたへは、お手紙またはメールにて、きちんと、どのようなかたちで使わせていただくのか報告をさせていただいております。
合掌
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たくさんのかたがたの義援金のご賛同ありがとうございました。
第3回目の送金を5/22に行いました。
今回は、4名でご賛同くださいまして、30,000円の義援金を送金させていただきました。
現地では、引き続き、応援が入っていない村へと活動を続けております。
引き続き、義援金の受け付けをしておりますので、どうぞ、皆様、よろしくお願いいたします。
よいカルマを積ませていただく機会だと思います。
合掌
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義援金のご賛同ありがとうございます。
5/15に第二回目の送金を行いました。
9名のご賛同者、75500円となりました。
ありがとうございます。
合掌
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義援金のご賛同ありがとうございました。
第一回目の送金を5/8に行いました。
ご賛同くださった方々、11名で108,000円の義援金。
いま、僧侶のかたがたが、観光で滞在されていた外国人のかたがた数人と、
山間部の被災地にトラックで救援に向かっています。
わたしは、第二回目の送金を近日中に行いますので、
引き続き、義援金を受け付けております。
人命救助、人助けにも役に立ち、ご自身のよいカルマを積む功徳にもなるでしょう。
義援金のご賛同くださるかたは、どうぞ、ご連絡くださいませ。
合掌
ラクシュミナラヤニ ユキ
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4/25に起こりましたネパールでの大地震への義援金をわたしのほうでも受け付けております。
完全に信頼のおけますネパール現地の僧侶の方へ募金をしますので、もし、一緒に募金をご希望される方がいらっしゃいましたら、と思いましてご案内をさせてください。
<概要です>
これをご覧になる皆様も、すでに義援金募金されているのだと思いますが、もし、わたしが募金するタイミングで一緒に募金をご希望されるかたがいらっしゃいましたら、わたしに連絡をしてください。
送金手数料が高いので、もし、一緒に募金されたい方がいらっしゃいましたら、責任を持って、わたしが一括して送金させていただきますので、わたしにお預けください。 どうか、信頼してくださいませ。
その際の送金手数料は、わたしの個人の出費としますので、皆様からいただきます募金からは使用いたしません。
そして、募金のご協力をいただきましたかたのお名前と金額を、ネパールの佐藤御上人様へときちんと報告をさせていただきます。
もし、ご自分で送金手続きをしたいというかたは、送金先銀行口座をお知らせしますのでご連絡くださいませ。
募金希望の方は、HPよりメールをくださいませ。 アドレスをご存じの方は直接メールくださっても結構です。
HP → http://yukismyogaism.jimdo.com/
尚、このブログへの掲載は、わたしが善意で、自主的に行っているものであり、僧侶の方から頼まれたものではありませんことを、明確にここに記載します。
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<下記、詳細記事です>
せっかく義援金募金をしても、使用用途が不透明であったり、本当にきちんと全額が復興資金に使われているのか怪しい・・・・という話をよく聞きます。
日本でも募金を募る団体のいくつかは、その何割かは癒着していたり、派手な宣伝広告費に使われていたりしていると聞きました。
わたしは、それを知ってから、顔の見えない団体への募金はやめ、知り合いが行うものや、友人の知り合いが行っている団体など、きちんと信頼がおけるところへしか募金をしないことにしています。
わたしはインド・ネパールに深くご縁がありまして、何度も招かれ、お仕事でも、修行でも、お世話になった、友人・知人がたくさんいます。
今回、幸いにも、私の友人・知人は全員、無事に生きていて、建物の損傷はあるものの、肉体は怪我もなく助かりました。
しかしながら、カトゥマンドゥの被害の大きい町はすさまじい状態だそうです。
ネパールは日本のように頻繁に地震がある国ではありませんので、耐震にもろい建造物ばかりです。
そして、住居が壊滅した地域の村は、ほとんどが貧しい人々であり、家を建て直す資金など到底ないそうです。
災害から一週間たち、やっと、屋外でのテント生活から、少しずつ建物の中に入っての生活に変わってきているそうですが、町は犯罪が多くなってきているそうです。
ネパールの友人たちは、自らの足で被災地へと出向き、できることを、誠心誠意、行ってくれていて、毎日、facebookで情報をシェアしてくれています。
外国からの支援物資は空港でとどめられてしまっているため、ネパール国内現地での物資の調達が急務とされています。
ですので、海外から物資を送る団体への募金よりも、現地の信頼のおけるかたへ募金することが、いまわたしにできることの最善だと思うのです。
今回の義援金募集は、ネパール・ルンビニー在住の知り合いの僧侶のかたのもとへのものです。
2011年の東日本大震災のときに、こちらの僧侶のかた率いる「命の行進」という被災地慰霊行脚に数年にわたり、何度も参加しました。
ブログ記事はこちら →
その1 http://yukismyogaism.seesaa.net/article/387534476.html
その2 http://yukismyogaism.seesaa.net/article/387534484.html
その3 http://yukismyogaism.seesaa.net/article/387534782.html
その4 http://yukismyogaism.seesaa.net/article/387534794.html
昨年、一昨年と、ネパールに巡礼にまいりました時には、一緒にご修行させていただきました。
その時の写真です。 一番左側の黄色い袈裟を着た方が佐藤御上人様です。
昨年はネパールでヨーガ指導者養成講座と、ヨーガりトリートを開催しまして、そのときに、日本から参加して下さった生徒さん達にお釈迦様の人生を紹介した紙芝居をしてくださいました。 お釈迦様の生まれた地で、菩提樹の木の下で。ありがたいです。
僧侶は毎日、ネパールの村を4時間以上歩き、行脚をして祈っていらっしゃいます方です。
人生をかけてご修行し、世界平和のためにお祈りしてくださっています方で、わたしが心から尊敬しておりますかたです。
この佐藤御上人様も、すぐにカトゥマンドゥへと移動し、被害の多い場所へと出向き、亡くなった被害者の慰霊の行脚を、自らの足でしてくださっています。
この僧侶の方が、その足で出向き、その手で被災地へと義援金を使ってくださいます。
被災地のため、と思って募金をしたのに、癒着されたり、宣伝広告費や、その会社の人件費に使われてしまうのはとてもやるせないですので、100%確実に、募金した私の善意が、目に見える形できちんと被災地へ使われるほうがわたしは好きです。
こちらの僧侶に募金をしますには、ヒマラヤン銀行というネパールの銀行への送金となりますので、ブラステルレミットという国際送金の会社に依頼をしての送金になります。
調べましたら、一回の送金が880円〜、と記載されてありました。 金額に応じて変わるのだと思います。
これをご覧になる皆様も、すでに義援金募金されているのだと思いますが、もし、わたしが募金するタイミングで一緒に募金をご希望され、佐藤上人のお考えに賛同いただけるかたがいらっしゃいましたら、一緒に送金させていただきたいと思いますので、わたしに連絡をしてください。、
送金手数料が高いので、もし、一緒に募金されたい方がいらっしゃいましたら、責任を持って、わたしが一括して送金させていただきますので、わたしにお預けください。 どうか、信頼してくださいませ。
その際の送金手数料は、わたしの個人の出費としますので、皆様からいただきます募金からは使用いたしません。
たくさんの方のお気持ちとともに、ネパールへ義援金と祈りとご一緒にお届けできますと幸いです。
そして、募金のご協力をいただきましたかたのお名前と金額を、ネパールの佐藤御上人様へときちんと報告をさせていただきます。
もし、ご自分で送金手続きをしたいというかたは、送金先銀行口座をお知らせしますのでご連絡くださいませ。
募金希望の方は、HPよりメールをくださいませ。 アドレスをご存じの方は直接メールくださっても結構です。
HP → http://yukismyogaism.jimdo.com/
尚、このブログへの掲載は、わたしが善意で、自主的に行っているものでありますことを、明確にここに記載します。
状況が許せば、わたしもネパールへとこの肉体を持って出向き、ボランティア活動やご祈念をさせていただきたい気持ちでおりますが、まだすべてが未定です。
慣れないことについてご案内しております故、我ながら書き方がへたくそで、読みにくい文章で、申し訳ありません。
ご不明な点などありましたら、このコメント欄に記入していただけましたら回答させていただきます。
心からの誠意をこめて、皆様にお願いしております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
合掌
ラクシュミナラヤニ ユキ
※下記はネパール、ルンビニーのシャンティストゥーパ(ピースパゴダ)仏舎利塔 日本妙法寺 佐藤御上人様からいただきましたメールを、ご本人の許可を得まして、そのまま丸ごと転載させていただきますので、よかったらお読みになって下さいませ。
ネパールのシャンティーストゥーパはこちらの写真です。 こちらにお釈迦様のお骨が埋葬されています。
写真から皆さまへ神仏のご加護が与えられますように。
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(4/30にいただきましたメール)
南無妙法蓮華経
ユキさん
ご心配頂き誠にありがとうございました。
私は昨日からカトマンズ盆地内の慰霊行脚を始めさせて頂きました。
今回は、もうすぐ御釈迦様の聖誕祭を控えているので2日の行脚でしたが、カトマンズ盆地内の被害状況を視察することができました。
今日は崩れた寺院跡、沢山の人が亡くなった場所、そして今だに被災者の遺体が生き埋めになっいる場所等供養させて頂きました。
カトマンズ市内の中心部にある高さ52メートルのダラハル( ビムセンタワー)と呼ばれる塔が今回の地震で倒壊し、その中に居た観光客200名近くが生き埋めになっている現場では、大分遺体が発見されたにも関わらず、今だに死臭が漂っていました。私がそこで供養させて頂いている最中も御遺体が一体発見されたました。
政府の発表では救援レスキュー隊が充分足りているとの発表ですが、私の見て感じた限りでは、全く人手、技術、機械が足りてない状況です。
若しくは人手があっても的確に要所要所必要なところに配置出来ないのかもしれません。
地震により家が全壊若しくは半壊してしまった人々は不衛生、水不足な空き地にテントを張って暮して居ます。
この様な状況で今後は二次災害として、病気の蔓延、暴動の恐れが危惧されます。
引き続き御祈念してまいります。
合掌
佐藤拝
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(5/2にいただきましたメール)
南無妙法蓮華経
一昨日ルンビニに戻りました。
被災地にて支援活動に当るべく、当地ルンビニにて支援団体を設立すべく政府の機関であるルンビニ開発公団と話し合いましたが、対応が遅い事と、義援金の使い道が不透明になる点が危惧されて、とりあえず自分達で動き始めることにしました。
被災地では早急な援助が求められております。
まずはテント、毛布、食料、薬を届けようと思います。
現在、外国から送られた物資が、政府の対応が悪く空港で留められた状態です。
ですから当地で物資を仕入て届けるのが最も早く、確実な方法かと思います。
つきましてはもし義援金をご協力頂けましたら、此方で責任を持って被災地に物資を届けさせて頂きます。
またボランティア出来る様、手はずを整えるつもりでおりますのでどうか来て下さいませ。
私達は先ずは2、3日後に数人のチームを組んで被災地に物資を届けると共に御祈念してまいるつもりでおります。
よろしくお願い申し上げます。
合掌三拝
佐藤拝
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