2015年04月16日

ミャンマー18「シュエタゴンパゴダ」



ミャンマーで最大の巡礼の地。

シュエタゴンパヤー(パゴダ)に行く機会に恵まれました。


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言葉では表現できません。


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素晴らしいです。


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ミャンマーの信仰する人々の憧れの地。


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お釈迦様の聖髪8本を祀ってあるそうです。


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ものすごーーーーーい、広い!


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広大な敷地の中に、数えきれないほどのパゴダや祠があります。


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いろいろなストーリーに分かれていて、それぞれ名前が付いていました。


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ガイドをつけませんでしたので詳しい内容は、わからなくて残念です。


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とにかく、広くて、とにかく、素晴らしいです。


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人々は、子供も、大人も、老人も、チャラチャラした若者も、

みんな、みーんな、とても真剣にお祈りをしています。


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以前、ミャンマー人の友人に、わたしは(ミャンマーの8曜日で)土曜日生まれだけれどどの動物が司っているのか?と聞いたら、モグラ?だと言っていたけれど、

きちんと調べたら、土曜日は龍でした。

ミャンマー人は、適当だなぁ(笑)

うん、龍なら納得。



自分の生まれ曜日の像に、お水をかけます。


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「何回かけるの?」とその辺の人に聞くと、

3回、8回、10回、と聞く人ごとに違う回答が返ってくるので、きっと、何回かけてもいいんでしょうね。

好きなだけかけるということでしょう。

わたしも、マントラを唱えながら、ザバザバ、お水をかけさせていただきました。

お釈迦様の像の後ろに立ってらっしゃるのは、ミャンマーで言う天使様。

以前のブログ記事にも書きましたが、ミャンマーでは天使様を崇めている人が多いそうです。


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あとで地元のひとから聞いた話ですが、ミャンマー人は無料で入れるのだそうですが、

外国人は8000チャッツ(960円くらい)を支払わなければ行けなかったのだそうですが、

わたしは、正面玄関から堂々と、一眼レフカメラをぶらさげて入場しましたのに、

呼び止められることがありませんでした。

入場料を支払うカウンターのようなものがみたらず、看板などはすべてミャンマー語で書いてありまして、

入場料を支払うカウンターなどの、英語の表示がどこにもなかったので、わたしはてっきり、無料なのかと思っていました。

しかも、その日は、旧暦の新年になる前日でしたので、特別サービスなのかな?と気にしていませんでした。

でも、かなり厳しく外国人をチェックしているようなので、わたしが呼び止められなかったのは、とても不思議です。

無料だと思っていましたから、別にこそこそ、していたわけではなかったのに。




学校で一緒にボランティアをしている方から、

「ああ、ユキは神に招かれたんだよ。祝福を受けたんだね。よかったね。」

と言われました。

ふふふ、そうか、そういうことなら、よくわかります。

合掌


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posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 16:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》ミャンマー2015.3-4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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