2015年04月12日

ミャンマー13「ぶらりご近所散歩」


毎日、夕陽がとても美しい。

日々、感謝が溢れます。


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仕事が終わって帰宅し、一息ついたところ。

夕陽の時間は、リフレッシュにお散歩に出ます。

ぶらり、ぶらり

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わたしが滞在している教師の寮は、国道から、50mほど外れた住宅街です。

普通に生活をしている人々が周りにたくさんいます。

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とても立派なおうちもあれば、質素すぎるおうちもあります。


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異国はみるものすべてが新鮮で、おもしろいですね。

稲を吊るして、スズメたちがついばんでいます。

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こんなふうに、リヤカーみたいなお店がたくさんあるのは、インドの風景と同じです。

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主に、駄菓子とタバコ(普通の煙の出るタバコと、噛みタバコ)を売っています。

吊るさっているのがそう。


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お散歩のおともに、ひとつ200チャッツ(約25円)の駄菓子を買って、それだけなのに、なんだか、心がウキウキします。




道のあちこちにあるこの甕は、お水が入っています。

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住人の人々の飲み水なのでしょうね。

もちろん、わたしは飲みませんが(笑)



もうすぐ、ミャンマーの新年のお祭りがあるので、村はその準備を始めています。

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彼女たちもおめかしして、なにか行うのでしょうね。

英語が通じないので、想像で会話をします。



なにやら、神聖なものを、建築中。

なんだろう、お寺かな?

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道のど真ん中で、子供たちが毎日、サッカーをしています。(通れません(笑))

わたしを見つけると、楽しそうに手を振ってくれました。

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なんて、無垢なんでしょう。 感動。

かわいいなぁ、仲間に入りたいなぁ、なんて、思っていたら、

偶然にも、はじかれたボールが私のほうに転がってきました。

ははは、思うと、叶うね。

そのボールを蹴り返して、子供たちは、蹴り返したボールのほうへと、ワイワイ言いながら駆けていきます。




しばらく歩くと、今度は、大人たちが蹴鞠のような遊びをしています。

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サッカーボールではなくて、編んである小さなボールで、遊んでいます。

大人も、無邪気だわぁ〜。

しかも、毎日、この時間に、飽きもせず、毎日!

「こんにちは、撮ってもいいですか?」と聞いたら、いいよ!のサイン。

とても楽しそう〜〜〜。 おじさまたち。

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サヨナラ〜!と手を振ったら、満面の笑みで手を振り返してくれました。




とても、のどかです。

とても、とても、癒されます。

こんなあたりまえの、なんてことない生活の中にも、

人々の愛が感じられ、みんな支えあって、皆でともに生きているのが感じられます。

小さなことですが、なんだか、ジーン、と感動します。

ミャンマーの人々が、夕焼けに溶けていきます。

posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 08:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 《旅》ミャンマー2015.3-4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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