2015年04月09日

教えてください


(教えてください)

小学生・中学生のお子さんがいるかた。教えていただけますか?

いまの、学校はどんな教科を教えているのでしょう?

ミャンマーの学校教育の参考にしたいと思います。



また、日本のテクノロジーは世界一ですが、日本の学校教育が影響しているとしたら、どのような教育スタイルがこの今の日本の基礎となっていると思いますか?

それから、日本人は世界一、誠実で協調性がある素晴らしい個性があるのですが、それが学校教育で作られているのだとしたら、どのような教育で培われているのだと思いますか?



わたしは、子供がいませんし、子供と接する機会がないので、どなたか教えていただけますとありがたいです。

世界のどこに行っても、日本人の人柄の良さと誠実さは、とても称賛されています。それは文化とともに、教育の中でも培われているのだと思います。

日本と海外のそれぞれのよいところを、どんどんお互いがシェアしていけば、世界の平和に近づくと思うのです。

ご存知の方、教えていただけましたら、嬉しいです。

この記事の下のコメント欄を活用していただけましたらありがたいです。

よりよい世界のため、お力をお貸しください。

どうぞよろしくお願いいたします。

合掌
posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 15:21| Comment(4) | TrackBack(0) | 《旅》ミャンマー2015.3-4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
海外でのボランティア、学びが多そうでいいですね。私も、現地に言ってたくさん感じて、考えたい気持ちが湧いてきます。

小学校、中学校の教育と言っても、10年前くらいのものですが、参考になれば、と思います。

・教科
小学校...国語、算数、理科、社会、生活、図画工作、道徳、体育、音楽、家庭科、英語
中学校...国語、社会、理科、数学、美術、技術・家庭、保健体育、英語

・印象に残った授業
音楽の学年合唱...
120人の生徒による合唱でした。なぜか、学校の音楽の先生はすごく褒めるのが上手で、大変でしたが乗せられて楽しく歌いました(笑)
指揮もからだ全体を使って表現するので、みんなの前でくるくる踊ってるみたいでした。
私としては、協調性が育てられたと思うところは、各合唱パートに分かれ始めた頃からかなと思います。
小学校の高学年になると、アルトとソプラノに別れて、さらに声変わりが始まるとアルト、ソプラノ、バス、テノール...などパートに別れて歌います。それぞれ歌う音程が違うので、声出さないと、上手にハーモニーが作り出せませんし、大変です(^_^;)
でも、ばっちり声も揃えてだすと一つの音楽になり、とても楽しいですよ!
先生が卒業式にいままでの合唱を焼いてくれたCDは宝物です。→つづく
Posted by かえで at 2015年04月09日 22:27
また、同じようなもので、ボディ・パーカッションというものをカンボジアでやったのですが、ウケた...と希望的観測です。ともあれ、楽しかったですよ。
ボディ・パーカッションでは、手や足踏み、お腹を叩いてリズムを作ります。一つ一つのメロディごと、チームに別れて、一つの音楽をつくるという、合唱の全身バージョンのようなものなのですが、分かりにくいかもですね。山田俊之さんか、ボディ・パーカッションと検索すればWebに詳しい説明があります。YouTubeでも動画があると思います。

話が流れてしまいましたが、協調性という面においては、皆で一つのものを作り上げる、そして、その楽しさを共有するところにあるのかなと思います。
楽しくて引き込まれる授業は、小学校も大学も先生が一番楽しそうであることが常なので、余計な一言かもしれませんが、先生も無理せず楽しんでください。
先生のボランティアへの姿勢は私の将来の参考......励みに勝手にしてます!日本から応援してます〜!
Posted by かえで at 2015年04月09日 22:41
かえでさん。
とても役に立つ情報を、どうもありがとうございます。
国が違うと、科目も違って、教え方も違って、とても興味深いです。
Posted by ラクシュミナラヤニ ユキ at 2015年04月10日 07:33
ボディーパーカッション、楽しそうですね! 先生たちにお勧めしてみたいと思います。
かえでさんの経験を交えて教えていただきましたので、とても理解しやすいです。どうもありがとうございました。感謝いたします。
Posted by ラクシュミナラヤニ ユキ at 2015年04月10日 07:35
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