お祈りに来ました。
悲しみと怒りではない、前向きな癒しの祈り。
日本全体を動揺させた残忍な事件の現場は、多分、この場所の下流だと思う。
川の流れにのせ、祈りを届けます。
一昨年まで私は多摩川近隣に住んでいて、川沿いは趣味のジョギングのコースでした。
行動、言語、想いによる暴力は、非常に爆発的な激しいパワーを持っています。
戦争が起こるきっかけは、ほんの小さな暴力的なエネルギーから、増幅して拡大していくからでしょう。
この力強いエネルギーの向く方向を変えることができ、暴力ではなく、平和的な方向へと使えるようになれたら、どんなに、幸福の役に立つだろう。
私は大きなことはできませんが、亡くなった少年の魂とその遺族の方々、友人のかたがた、この事件で心傷ついたすべての方々へお祈りさせてください。
そして、世間が悲しみと怒りの苦しみから癒されますように。
私たち人間一人一人の持つ、暴力的なエネルギーの向きが、愛の方向へと向きますように。自分自身も。
心からお祈りします。
遠隔でお祈りしてももちろん良かったのだけれど、多摩川は私の思い出の地でご縁がありますので、肉体をもってやってきました。
数日、数週間は、遠隔で平和の祈りを続けておりますので、もし、意識を向けて一緒にお祈りしてくださるかたがいましたら、、、と思いまして、投稿してみました。
皆さん、言われずとも、、、、だと思いますが、、、。
私ごときが、恐縮です。合掌
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