2014年11月14日

聖地 Mt.シャスタリトリート その8(天からの祝福)



ボルケーノの森にて。

インディアンドラムと、インディアンフルートの音が響く。

わたしは、魂が震え、身体が自然に動いて、森羅万象と繋がったまま、思いのままに舞った。

数日前から、わたしにとって、大きなものを失くした、悲壮感のなかにどっぷりと浸かってる日だった。

喪失感の痛みに悲鳴を上げていた身体は、舞を踊り始めると、どんどん、軽くなっていった。

わたしにとって、大変大きな学びとなった出来事を、乗り越え、まとめてくれたのは、

このときの、地球と繋がりながらの舞のおかげだと感じている。



舞が終わると、しばらく、地面にひれ伏して、動けなくなった。

地球が愛しすぎて、感謝が深すぎて、地球に抱きつき、寄り添い続けていた。

ありがたくて、涙がでた。

地球へ、わたしからの愛を残したあと、立ち上がって、

大空を見上げると、ドラゴンがたくさん飛んでいた。

そして、たくさんの光とともに、虹雲と、日輪が現れた。


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素晴らしい祝福。


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わたしは常に、宇宙とともに。

私のなかの宇宙が、ゴゴゴ・・・と、ゆっくり渦を巻いている。



posted by ユキ ラクシュミナラヤニ at 12:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 【合宿】2014聖地Mt.シャスタ・セドナ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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