インド･ネパール2014.4-6 回想記その29（ヒマラヤ標高5300m）

≪2014.4〜6のインド・ネパールの滞在のレポートです≫


２か月の旅の最後。

ヒマラヤの中にある、湖へと日帰りで行ってきました。

標高5300mの場所を通って、4500mの位置にあるパンゴン湖へ。

とにかく、とにかく、とにかく、

景色が、素晴らしすぎます。








猿の惑星の、世界。

ドラゴンクエスト、の世界。

偉大なる地球。

宇宙空間の中の惑星。








「すごーい！すごーい！」

と連発して、夢中で、シャッターを押し続けました。









ここは、標高5300m付近。

人間が車で行ける場所の中で、世界で二番目に高い場所。

ちなみに、一番目に高い場所もインドのヒマラヤだそう。


















こんなところに！？

羊の群れや、馬がいたりました。

草などないというのに、頑張って生きているんだなぁ。

生命って、すごいなぁ。





地球は、こんなにも大きく

自然は、こんなにも偉大。






人間は、自然に背き、文明を発達させることで、地球を破壊し、神を超えようとしているのかもしれない。





世の中が便利になればなるほど、失うものが大きい。

失ったことにさえ、人間は気付いていない。





母なる地球。

愛しています。

ありがとう。


（つづく）