≪2014.4〜6のインド・ネパールの滞在のレポートです≫
わたしが、なぜインドを愛しているのか。
それは、この地の聖地と呼ばれる地に、本当に神がいるからです。
祈りのパワーが、最大限に発揮できるからです。
とにかく、祈りたい。
私の感じる、この神聖な世界を、たくさんのかたにシェアしたい。
頭おかしい、と思われようと、こわい、と言われようと、
誰が何と言おうと、わたしが感じているこの神聖は、本当に真実。
そして、素晴らしく幸福に満たされているのです。
この、光にあふれた世界を見ないようにしているひとたちは、なんてもったいないことをしているのだろう。
ガンゴートリは、本当に、素晴らしかった。
ハートでダイレクトに感じていることは、言葉で、伝えられないですよ。
言語という機能で、感じていないから。伝えるのが難しいよ。
このブログを見ている人に、エネルギー届きますように。 感じますか?
この聖地、ガンゴートリに滞在しているあいだずっと、
わたしの中の、核心の部分であるところに、リンリンと、鳴り響き続けました。
早朝の、祈り。
早朝のプージャのとき。
ドキュン!・・・・と、私にとって、一番痛いところへと、「気付き」がまさに「撃ち込まれ」たような感覚でした。
大きく気付き、傷ついていたものが解放され、封印が解かれ、トロトロと、奥深いところからいろいろが出てきました。
プージャの最中も、その後も、涙が止まりませんでした。
一緒に同行していた生徒さん達がいたので、少し恥ずかしかったですが、
でも、涙が止まりませんでした。
一緒に旅をしてくださった方々がいたからこそ、様々な気付きがあり、私はまた学び、成長し、
頑ななブロックが、ひとつ、またひとつ、と解放されていきました。
本当に、全ては完璧なタイミングで、世界は完璧です。
ハートが全開オープンで、とても、敏感になっています。
朝日が、とても優しく胸に沁み、心にそっと滑り込んできます。
本当に、素晴らしい旅です。
いま、思い返しても、今回のインドは人生で最高の、学びと解放と、愛と光に満ちた旅でした。
ガンゴートリ。
また、来年も行きたい。
(つづく)
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